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大塚製薬「エクエル」の短歌コラムの連載【あなたと私のための短歌】第18回「ある秋のひねもす~紙飛行機にのせて~」✈️ゆびさきで紙飛行機を夜空へと明滅をせし5・7・5・7・7朝、ベランダに出ると、金木犀のにおいがした。マンションには金木犀は植えられていなかったはずだけれど......↓続きはこちらからhttps://www.otsuka.co.jp/eql/tab/column/tanka-18.html第18回ある秋のひねもす~紙飛行機にのせて~/歌人・高田ほのかさんの【あなた
12月号のNHK短歌に、佳作で1首掲載して頂きました今年のNHK短歌のテーマは本当に難しいテーマが多くて💦なかなか佳作にも入ることが出来ませんが来月もまた頑張りたいと思います永田紅選テーマ「気候」佳作直角に曲がる台風君の言う本音の意味を考えている/葉月ままこよろしければ励みになりますので下記のバナーをクリックして頂けると有り難いですにほんブログ村いつもたくさんの応援クリック📣本当にありがとうございます。
今日の14時から札幌市中央区の北海道文学館にて、「第20回北海道小•中•高生短歌コンテスト」の表彰式が行われました。今年度の応募作品は5,658首。表彰式ではその中から佳作以上の作品(全28首)に対し、賞状と副賞(図書カード)が授与されました。今回、みがく生の受賞者は8名です。↑こちらはリハーサルの様子。本番前に会の流れを確認しています。↑特別賞である「北海道教育委員会教育長賞」を受賞したアイコちゃん(小3)はみがく西町校の生徒です。情景も心情も手に取るように想像できる素晴らしい短歌でし
今日の鳥取は気温は17度まで上がり晴れて気持ちの良い一日でした。春先に球根から植えた我が家の10本のチューリップ二本目の花が咲きました~。10個、みんな咲いたらいいな・・と思いつつ見守っています。さて明日は月に一度のカルチャー教室(俳句・短歌)です。まだ新参者だし、いろいろと気を遣います~。淡路島行きもすぐだしとりあえず、髪を整えてこなくっちゃ!歩いて往復するつもりでしたが、出かけるついでがある・・という細君の車で送ってもらうことに。車に乗っ
宮中で催された歌会始のテレビ中継を見ました。何百年も続く歴史絵巻は、いかにも厳かな雰囲気たっぷり。一万六千余りの一般応募から選ばれた入選者十人が、両陛下の正面に座っています。みんなこちこちに緊張しまくり。僕も毎年応募していますが、箸にも棒にもかからないレベルであることは目に見えています。短歌教室に通うわけでもないし、これといって勉強をするわけでもない。単におもしろがって三十一文字にまとめているだけ。短歌の楽しさはいろいろありますが、一つには俳句のような決まり事がないことです。思
こんばんは。昨日は東京に観劇に出かけてきました。紀伊國屋サザンシアターでこまつ座公演「泣き虫なまいき石川啄木」を鑑賞してきました。こまつ座は井上ひさしを座付き作者とする劇団です。井上ひさしの死後も作品の上演を続けています。私は長きにわたりこまつ座の公演を観てきましたがこの作品は未見で、今回チケットを取ってみました。26歳で亡くなった啄木の短い生涯。その最後の二年間を描いた作品です。啄木の、というより家族の物語ですね。妻、両親、妹、それぞれの激しい
12月も中旬。今年のブログを少し振り返ってみるね。【1月20日】『大寒だって』大寒だって?一年で一番寒い頃?「こんなに暖かいのにねえ。」暖かいせいで、ボクは外に出されてんだ。昼間は、まだよかった。夕方近くなれば、やっぱり冬らしく。「おお…ameblo.jp【2月22日】『数え方』夜、リビングで夫・息子・飼い主の三人が揃ってくつろいでいた時のことだ。テレビニュースの中で、とある動物飼育施設での、羊の毛刈りが話題になっていた。『一匹の羊か…ameblo.jp【3月19日】『飼い主
三潴忠典さん歌集『曲がらなければ伊勢まで行ける』(現代短歌社)が刊行されました。三潴さんおめでとうございます。わたしは栞に「道は続いている」を書かせていただきました。個人的に最強の公務員短歌だと思っています。仕事の歌以外ももちろんいいのですが。いもあらい地蔵が動いたことがある課長が言っていた明くる年右手を上げてもしもしかめよゾウガメは腋の下まで甲羅から出すCtrlキーを小指で押すことを新人は知り四月は終わるシュールでチャーミングな「たた短歌」にぜひふれてほしいです。曲が
歌会『うたの日』のお題が出なくなってからはや、三日が経ちました・・・管理人であるののさんのことが心配ですが・・・どうか何事も起きていませんように。明日はNHK短歌のテーマ「デザート」と「夏」の締切日なのでそちらに全力投球したいと思いますよろしければ励みになりますので下記のバナーをクリックして頂けると有り難いですにほんブログ村いつもたくさんの応援クリック📣本当にありがとうございます。
お使い物を買いに雲居鶴さんへ出かけてきました。最高気温は15℃で晴れの予報でしたが思いのほか寒い日になりました。駐車場は道路を挟んでお店の斜向かいにあるので道を渡るのにドキドキしてしまいます(^^先日訪れた際、実家のお仏壇にお供えできるようなお菓子があったので母の命日のお供えに良いかなと思っていたのでした。お使い物と、家使いに塩羊羹。そしてお店のインスタに載っていた可愛い兜の練切を。雛の節句が終わると端午の節句です。中にこし餡が入っていてこれも美味しいお菓子でした。雲居鶴
お疲れ様です。11月に突然スポーツチャンバラの世界大会へ出場することになった1年曽我部です。髭と髪を切ったせいで、数日間FaceIDに認識されなくなっていました。さて、本日は合宿最終日でした。午前中は清掃と荷物の整理を行い、朝食の後、形練習に取り組みました。↑7日間お世話になった道場合宿で集中的に形へ取り組んでいたこともあり、新入生の形も次第にキレが増していきます。3,4年の先輩方からはアドバイスを沢山いただきました。今月末の昇段へ向け完成度を上げていきたいところです。練習後には、
新聞の読者には、2種類の人間がいる。投稿する人と、投稿しない人と。断然、投稿するほうが楽しい。投稿していると、新聞を開くときのワクワク感が全然違う。わたしは毎週欠かさず朝日歌壇に投稿している。日曜日の紙面は、格別に楽しみである。入選していたら、1週間幸せな気持ちで過ごせる。自分の作品が入選していないときは、自分の好きな投稿歌人の作品を探す。好きな人が入選していると、やはり嬉しい。入選がどれだけ難しいことであるか、身に染みて知っているから、投稿していなかっ
<今日の表紙>名城公園で今年初めて見かけたアオスジアゲハ名城公園フラワープラザの花の周りでよく見かけました。6月の初め以来久しぶりに昨日名城公園に行きました。7月のIGアリーナでの大相撲名古屋場所は連日テレビで楽しみました。6月初めにはまだ完成していなかった地下鉄名城公園駅の新出口3、4番出口も完成していました。昨日はIGアリーナのすぐそばの4番出口を利用して名城公園に行きました。IGアリーナの内部へは直接行けませんがエレベーターはIGアリーナ入り口(2階)近くに行けます
https://www.youtube.com/watch?v=aXAsMcmtJTc※4/29夜にWECのプールを映すカメラに切り替わりました。これは旧カメラのライブ配信時のチャット欄です。こういった「私物化行為」がガイドライン作成へ繋がりました。今ならガイドラインを無視しても問題ないと思っているのでしょうね・・・皆さんいい大人なのに。。。このカメラがいつまで稼働するのか不明ですが五十年以上この地で活動されてきた「アザラシの保護と治療」その施設の最後が日本人によるチ
現代短歌をゆるく楽しむゆるいサークル・はりたん会11月の回も無事終了いたしました☆今回は、はりたん会初の展示「はりたん展・うたのおひろめ」開催中での開催…ということもあって、短歌まみれの1日となりました^^はじめはいつも通り、勉強会です!「睡眠」にまつわる歌を鑑賞しますそれぞれにこの歌が好き、など感想を言い合ったり…いろんな解釈をきけて楽しい時間ですそのままの流れで頭の体操、ミニゲーム今回は【連歌】にチャレンジです連歌は順番に上の句→下の句→上
広報誌十二月号グラビアの干し柿よりも家の干し柿※2週間くらい前から干していた干し柿ですが、いい感じになってきました。年の瀬を感じる、日本の風景です。いい感じでしなしなです。
昨日に引き続き、23日の朝日歌壇から篠原俊則さんの歌をもう一首。馬場あき子氏選第8席である。我よりも妻褒めくれる隣人の言葉を妻に語る喜び(観音寺市篠原俊則)篠原俊則さんの歌は毎週目にしているが、家族を詠んだ歌は珍しい。妻を褒められて喜ぶ篠原さん。こんな篠原さんの一面を初めて知った。隣人から褒められる奥様も素敵な人なのだろう。ほぼノロケの歌だが、自慢くささや嫌味が感じられないのは、篠原さんの人柄ゆえか。「喜び」と、感情
(2019年4月23日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「短歌の抒情を排する写実主義の弊害」NHKEテレの「NHK短歌」2019年4月第3週のお題は「若(わか)」だった。なお、今年度の同週の選者となった大辻隆弘(1960-)としては、この漢字一字を凡そ含むように詠うことを意図しただけだろう。それでも、若者が「若い」今を謳歌する詠いぶりを見せれば、たいへん分かり易いことだ。
昨日7月最後の日にカノコユリをどうしても愛でたくなってぼっちドライブ以前仕事で鹿児島県甑島を訪問自生のカノコユリに遭遇した時からのファン福岡市と北九州市の中間に位置する宗像市市の花がカノコユリということで早速市の観光協会に連絡を入れて情報収集カノコユリを見られる場所は以下の三カ所①山田ホタルの里公園②吉田花園③釈迦院①と②では先週は咲いていたとの情報今は暑さのせいで見られるかどうか分かりませんとのこと日曜日まで待てないと判断し山田ホタルの里公園へ車を
こんにちは。今日はこちらの本。かなりふざけた本でした笑。よいこのための二日酔い入門Amazon(アマゾン)でも、それがめっちゃいいんです。知り合いの読書家からおすすめしてもらって読んでみましたが、これは、人にすすめたくなる本だなと納得二日酔いという消極的な事象を積極的に捉え直す、いや、消極的なままいろんな角度から受け入れている本とでもいえるでしょうか。作者は短歌を詠む歌人だそうで、このエッセイを読んだら、短歌も読みたくなりました。早速ポチ
一昨日は35℃以上の地点が全国で304ヶ所と観測史上、最多の猛暑日でした41.2℃の丹波篠山、39.9℃の群馬の桐生市を始め各地で体温越えが続出こう、暑いと海が恋しくなるも出かけるのは億劫でスマホやアルバムで海の写真を見てるうちに思いがけずレアな写真を発見踏切の向こうに見える一片の青遮断機が上がればまっすぐに迎えてくれるあなたを育んでくれた海へと続くここは主人の故郷、氷見の隣のJR雨晴あまはらし駅地名の由来は源義経一
「義経が蝦夷をめざした地」とありぬ三厩村の義経寺に今日の一首522津軽半島8田人以後とうどいごより「義経が蝦夷をめざした地」とありぬ三厩村の義経寺に冬の津軽半島の集落の中の道~現在は外ヶ浜町となっている三厩村には義経伝説の義経寺があります。#短歌#長野県飯山市#長野県#素晴らしい飯山#田人以後#田人#短歌誌#歌集#出版#箱店屋横丁大家#龍飛岬#津軽半島#箱店屋横丁大家の店番日記
私は、小さい頃から寂しい思いをしてきたという自負があります。小学校の1年生の2学期から、父の仕事の都合で、インドネシアのジャカルタに転校になりました。まず日本の学校で仲のよかった子と離れるのが寂しかったです。夏休みだったのですが、まず家を空にして、その後ジャカルタへの出発まで祖父母の家でしばらく暮らすことになりました。家を離れて祖父母の家に着いた時に、その仲よかった子としばらく会えなくなるのが寂しくて、人知れず、少し涙を流したのを覚えています。いよいよ飛行機でジャカルタへ出発する日、空
10月14日は「鉄道の日」。鉄道好きの私にとって、一年でも大切な日の一つ。ということで、この日にちなみ今年も短歌・都都逸を詠んでみました。小田急の窓から見える大山は雲に隠れて山裾だけで今日は久しぶりに「小田原・日帰り温泉」。ですが、あいにくの雨模様でいつもは見える大山・丹沢の山景色も雲の向こう側でした。醤油の香り漂う銚子駅のホームでさまよえばL特急の運転台に乗せてもらいし幼き日銚子始発の特急電車、発車までの待ち時間。運転士さんのご厚意で運
争うより相和し、怒るより慈しみを訪問して頂き、いいね👍フォロー有り難う御座います。仏教ランキングに参加してます。ポチ宜しくお願いします。m(._.)m励みになります。😊日蓮宗新聞社が平成10年3月21日に発刊されました『ひと口説法』を引用させて頂きました。序伝道部部長小倉光雄このたび日蓮宗新聞社より、『ひと口説法』が発刊される運びとなりました。この書は、昭和64年の開始より現在に至るまで、全国各県において第一線で活躍されておられる布教師会長の執筆によるもので
👴>何時もお越し頂き有難う御座います;ごゆるりと憩いの一時をお楽しみ下さい!☆彡☆彡☆彡👇☆彡ひろし曾爺のVimeo動画にようこそ!=BGM蓮華道を聴きながら1月~12月の月花と俳句・百人一首とのコラボ!=☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡👇☆彡ひろし曾爺のVimeo動画にようこそ!=花と俳句・短歌と春夏秋冬に咲く花春編!=☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡*👴:最後までご覧頂き有難う御座いました;見て頂いた感想コメントを頂くのも楽しみにお待ちしています。
推しでありますザウルス姉妹について書きたいと思いました。が、”姉妹”で突然頭に浮かんだ姉妹がおられます。朝日歌壇(朝日新聞、日曜日の短歌欄)において、ある意味アイドル的な、いや違うなあ、新聞読者自身の我が子、我が孫的な存在です。”松田姉妹”。姉が松田梨子(りこ)さん、妹が松田わこさん。富山県に在住しています。こんな拙い文章しか書けない自分が説明できるはずはありません。皆さん、とにかくネットで”短歌松田姉妹”と検索してみて下さい。姉妹が朝日歌壇に載るのは2010年か
たんたん評論「短歌賞の選考に係る改革」角川文化振興財団様が発行する短歌総合誌「短歌」の2025年11月号を再び読む(2回目)。今回は角川短歌賞の発表と選考について採り上げよう。さて、今年第71回目の同賞は船田愛子氏が受賞した。なお、彼女は昨年において佳作だったらしい。そして、今年も連続して応募し、このたびは目出度く受賞の運びとなったようだ。ところで、同誌の15ページに短歌研究四賞授賞式の記事がカラー写真付きで紹介されている。そこには短歌研究新人賞を獲得した霧島あきら氏
(2016年5月18日に記す。なお、詩歌作品および作者名等については著作権に配慮して一部省略し、タイトルおよび内容も適宜修正した)たんたん評論「現代における本歌取り」NHKEテレで2016年5月15日(日)に放送された「NHK短歌」を取り上げる。当日の選者は伊藤一彦(1943-)であり、お題は「声」であった。そして、視聴者から寄せられた短歌の中で、選者に一席と評価された作品は次の一首であった。(作品および作者名は省略)なお、作品中の「鷽」は「うそ」と読む。ま
✿短歌ワークショップ~滋賀を紡ぐ~大津編✿滋賀県主催、FM滋賀事務局の、石山寺、明王院を巡る吟行と短歌ワークショップの講師を務めさせていただきました😊ラジオパーソナリティの井上麻子さんが、よく通るおおらかなお声で抑揚をつけながら道中をご案内くださり、参加者のみなさまと共にとても有意義なひとときを過ごすことができました。井上さんの、包み込むようなおお声と人柄が素敵で、大好きになりました꙳⟡私が50首以上の中から10首を選び、その10首を参加者のみなさんとスタッフさんで無記名投票今