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浪人中の大学受験、前に書いた通り後が無かったので受けるのはドキドキでしたセンター試験の結果は、800/900でした(今でも正確に憶えてる)得点率は89%この結果だと東京近郊の国公立医学部の前期試験はギリギリ手が届くかどうか前年度の結果から、群馬大医学部の後期試験は二次の配点が高くなくほとんどセンターの結果で決まることから受かる可能性が高いことが分かりましたよって前期は横浜市立大後期は群馬大を受けることになるのです中学・高校が目黒にある攻玉社という学校だったのと親しい友人が横浜
いちこである。今日は標題のことについて書く。標題のことについて説明するために、まずは患者の会の構成について書く。患者の会の構成は次のようになっている。運営メンバー役割:患者の会を運営し、活動する。適性要件:総合力が高く、みんなのために行動できる人。メンバー:いちこ、Hideyoさん、Yumikoさん。スタッフ役割:特定の範囲内(特定の期間、特定の活動等)において、患者の会の活動やそれに伴う作業を手伝う。適性要件:才能や特技があり、みんなのために行動でき
オキュロフェイシャルクリニック東京の患者はどこから来ているのかコロナによる閑散とした診療時間を利用していろいろなことを前に進めたいと考えホームページを充実させたりYoutube動画作ってみたりブログ書いたりしていたのですが新しいホームページ業者が当院に来られる患者さんの住所をマップに映してもらいましたその結果がこちら全国から来ているのが分かります一部は上海やソウルなどの海外からもいらしていますが十分には反映されてい
降格したリーダーに共通していること当院では医療事務、検査、手術室、それぞれでリーダーを決め、リーダー手当を出していますそれも結構な金額を出しています人を率いるのだからそれなりの責任を持って欲しい、という意味です2017年の新前橋での開業から3年半が経過し、東京の開業から2年強が経過しましたその中でいろいろな部署のリーダーが降格しています前橋のORTは視力を事務にやらせてカルテを診察に回さなかったし前橋の看護師は仕事は優
【重要なお知らせ】眼窩減圧術の保険収載に向けた活動と患者の会の新体制への移行について一般社団法人甲状線眼症の医療を前進させる患者の会です。みなさんに重要なお知らせがあります。長くなりますが、最後までお読みください。1.患者の会の登録制・会費制への移行について1)概要■概要①患者の会は2024年4月から登録制・会費制になります。②会員として患者の会を支えてくださる方は、入会・登録の手続きをお願いします。■手続き方法①下の患者の会への入会フォームに記入
以前書いたブログの記事です。この方の住んでいらっしゃる県の大学病院で診てもらっていましたが治らないどころか、検査も、治療もされず挙句の果てにはやることないからそろそろ開業医に、、、ってネットで探し当てた当院に遠方からやっとのことで受診され、持参したMRIでは活動期真っ最中だった方当院でステロイドの点滴とまぶたへの注射を3か月続けたところ大分腫れが引いたので患者さんのご了承のもとに写真を掲載しますね上が治療前、下がステロイド治療
当院ではGoogleMapのクチコミを大事にしています僕が開業する前の4-5年前は医療機関のGoogleMapのクチコミはそれほど多くなかったと記憶していますただ僕は飲食店に行くのが好きなのでよく見ていたのですが人気のある飲食店のクチコミはそれなりに多かったのですねただ検索サービス自体とGoogleMapは連携していなかったように記憶していますGoogleMapは当たり前ですが、Googleがやっているのでクチコミを参考にしな
8月某日。オキュロフェイシャルクリニック通院。先月の通院時に眼にステロイド注射を打ってもらった。その経過観察のための通院である。なお、症状およびその経過は以下である。■眼の下の骨の症状〇右眼の下の骨の腫れが治まらない。〇両眼の下の骨がときどきしくしく痛む。〇お酒を飲むと両眼の下の骨が痛む頻度が増える。■眼の症状〇目を思い切り上方向左に動かすと、右眼の上の左側の奥に激痛がはしる→7月の注射後症状が治まった。7月下旬ごろからまた目を動か
昨日のオキュロフェイシャルクリニック大阪院長の三村先生に引き続き、No.2の藤田先生もブログを始めました。何を書いていくのか、まだ決まっているわけではありませんが自分たちがする治療についてあれこれと書いてもらうことになりそうですよろしければフォローしてみてくださいこちらの先生のブログになりますどうぞよろしくお願いいたします※読んで勉強になったり、面白かったと感じたら、いいね!をお願いいたします!ツイッターなどで拡散していただけると
2019年4月。オキュロフェイシャルクリニックにて1回目の眼窩減圧術を受けた。下まぶたの粘膜を切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。2019年8月。かしま眼形成外科クリニックにて2回目の眼窩減圧術を受けた。上まぶたの二重のラインを切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。上の写真が甲状腺眼症発症後・手術前。下の写真が2回目の眼窩減圧術から約1年後。正面から。左側から。左側から。横から。こ
引き続き、甲状腺眼症に対する眼窩減圧術のモニター患者さんをご紹介します。術前です左の眼球突出だけでなく、眼瞼後退もあります術後です左右差はなくなりました術前左眼が開大していて、睨んでいるように見えます術後です自然な目つきになっています眼窩減圧術は、唯一の根本的な治療です悩まれている方は是非ご相談くださいリスク出血・感染・複視・視力障害・視野障害眼窩減圧術(術者指名なし)660,000円眼窩減圧術(術者指名あり)
みんなの回答を見るアメブロから2020年に書いたブログについて再投稿の提案が来たのでリブログします懐かしいなあと思います中国地方で甲状腺眼症の治療で有名な病院にかかっている患者さんが来てそこでオキュロフェイシャルクリニック東京に行きたいと伝えたら「美容外科的なところには紹介状は書かないよ」と言われたんですそもそも甲状腺眼症っていうのは見た目が変化し、悪化してしまう病気です美容的な観点がなければ、そもそも治療を引き受けるだけの技量がないと白状しているよ
甲状腺眼症のモニター患者さんご紹介10症例それでは2症例目です!バセドウ病になって、可愛くなくなってしまっているのが分かると思います眼窩減圧によって、とても可愛く変化しているのが分かると思います!手術時間は約1時間、日帰り全身麻酔で行います。身体的な負担も少なく、これがベストな治療法です!リスク出血・感染・複視・視力障害・視野障害眼窩(がんか)脂肪減圧術両眼/片眼鹿嶋先生¥1,650,0
たまーに、エゴサーチ(自分に関連することを検索する)のですが、海外の学会に参加しながらエゴサーチしていたらこの方のブログに行きついたので、無断で(笑)リブログさせていただきました4年前までは日本中でバセドウ病眼症を積極的に治す医療機関はありませんでしたそれは僕が眼形成を学んだ聖隷浜松病院で手術していないから日本中に散らばった卒業生が誰一人として眼窩減圧をしなかったことが理由だと思います眼窩減圧術は、失明や脳損傷のリスクがゼロではないので医者にとっても怖い手術な
日曜日に気づいた。右眼の下にクマができている。これまでなかったのに!右側。クマあり。左側。クマなし。右眼の下の脂肪が増えているのであろうか・・。嗚呼、絶望!!月曜日に気づいた。腫れているか右眼の下ではなく、右側の頬骨の高いところであるということに。それはそれで困る。治らなかったらどうしよう!先ほどから右側の頬骨の腫れているところが鈍く痛み出した。月曜日から左足のくるぶしの下辺りもひどく
甲状腺眼症発症後眼窩減圧術前(上)→眼窩減圧術後(下)
『バセドウ眼症手術費用』ざっくり20万。いま日本でワタシのうけたオペをしているのは、ここの原宿の病院のみ。銀座の病院オキュロは、骨を削らない為にオペ禁止となってます。それだけに…ameblo.jpたまーにですがエゴサーチするんです患者さんからどういう風に見えているのかってアメブロで眼窩減圧調べてみたのですが、最近オリンピ〇眼科病院さんで手術した方のブログを発見したのでリブログさせていただきますねあくまで伏せ字で(笑)社会保険の東京支部は裏で
オキュロ鹿嶋の眼形成啓蒙活動以前のブログでも書きましたが僕の人生の目標は米国のように眼形成がしっかりした分野として認められバセドウ病眼症への手術や眼窩骨折などの手術眼科医が行う美容外科手術が一般的になるようにすることですなんでこういうことをわざわざ言わなきゃいけないかと言えば全国に眼形成がまともに出来る医師がほとんどいないからいるんだったら、言う必要がありません出来る医師がいないのであれば、誰も教えら
まず動画紹介です。以前、テプロツムマブ(商品名:TEPEZZA)という新薬が米国で甲状腺眼症に対する認可を得たという記事を書きましたが、偶然それを眼症のかたに点滴している様子をおさめた動画を発見しました。これを観ても日本では未承認なので、「うーん・・・」という感じはしますが、当然ながら米国ではすでに使用開始されているんですよねえ。テプロツムマブについて驚きの内容を発見しましたのでシェアしますね。まず別の薬のお話ですが、比較的近年認可されたエクリズマブ(商品名ソリリス)という自己免
所属ドクターの人数がすごいことになっていた以前からこのブログでも話している通りなのですが僕のライフワークは、眼形成の医療が社会に行き渡って、インフラのようになることですそうすればバセドウ眼症で眼球突出していても「治らない」とか「諦めろ」とか言われないで済むし美容整形やって失敗した方も、すんなりと綺麗な顔に戻してあげられるし眼窩骨折を適当に手術されて治らなかった方も治してあげられるそういう未来を作りに行きたいのですね鹿嶋友敬が15年かけて得
投薬と処置と手術の違い当院にいらっしゃる方々は主として手術を求めていらっしゃいますもちろん、当院は手術をメインにしているクリニックですので来ると決めた時から、ほとんどの方が手術をイメージしていらっしゃるのは間違いないと思いますただ、中には評価・診断して欲しいという方もいらっしゃってそういう方は手術を出来るだけ避けたいな、と思いながら来院される場合もあるのですなんとか薬で、、、、、、、とかなんとか注射で、、、、、、なんて言われることがあるのですそんな時にお話することを今回のブログ
眼窩減圧術を受けた吉田貴子先生の記事ときどき、自分自身のブログやクリニックのこと、眼科減圧術のことなどをエゴサーチするのですが※エゴサーチエゴサーチとは、検索エンジンなどを使って自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名を検索し、インターネット上における自分自身の評価を確認する行為のことである。Wikipedia眼窩減圧術を調べていた時に、以前手術を受けた方の記事があったのでこちらでご紹介しますね記事はこちらhttps://8760.news