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2019年4月。オキュロフェイシャルクリニックにて1回目の眼窩減圧術を受けた。下まぶたの粘膜を切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。2019年8月。かしま眼形成外科クリニックにて2回目の眼窩減圧術を受けた。上まぶたの二重のラインを切開して、そこから眼窩の脂肪を取り除いた。上の写真が甲状腺眼症発症後・手術前。下の写真が2回目の眼窩減圧術から約1年後。正面から。左側から。左側から。横から。こ
医療機関でパワハラがはびこる理由医療機関ってどんなところだと思いますか?医療機関で働いたことのない人はわからないかもしれませんドクターはイケメンで優しくて笑顔で看護婦さんもかわいくてステキじゃないかという男子高校生をはじめとして良いイメージもっている人もいらっしゃると思いますごめんなさい、夢を壊します医療機関はパワハラが横行している場所です僕がかつて所属していた大学病院なんかひどいもので、業務時間中、誰一人として笑顔の人がいませんドクタ
今日から、仕事始めです当院、通常の医療機関より積極的に休みを取るようにしていますので今回は年末年始で10連休でした休みの間にもメールフォームから問い合わせが入ってきますその中にこんな相談がありました患者さんはアラフォー女性中国地方に在住で、そのあたりにあるバセドウ病眼症を取り扱っている病院で治療を受けているようですステロイド治療などをして非活動期に入ったものの目つきの改善が得られず(当たり前ですが)担当医に治したいのでオキュロフェイシャルクリニック東京に行きたいと相談したと
いちこである。今日は標題のことについて書く。標題のことについて説明するために、まずは患者の会の構成について書く。患者の会の構成は次のようになっている。運営メンバー役割:患者の会を運営し、活動する。適性要件:総合力が高く、みんなのために行動できる人。メンバー:いちこ、Hideyoさん、Yumikoさん。スタッフ役割:特定の範囲内(特定の期間、特定の活動等)において、患者の会の活動やそれに伴う作業を手伝う。適性要件:才能や特技があり、みんなのために行動でき
2019年4月に1回目の眼窩減圧術(下瞼からのアプローチ)、同年8月に2回目の眼窩減圧術(二重のラインからのアプローチ)を受けた。最初の手術から約1年後の状態。こちらは、テレワーク中のいちこさん。眼が出ていないので、スカイプ画面に自分の顔が映ってもがっかりしない
8月某日。オキュロフェイシャルクリニック通院。先月の通院時に眼にステロイド注射を打ってもらった。その経過観察のための通院である。なお、症状およびその経過は以下である。■眼の下の骨の症状〇右眼の下の骨の腫れが治まらない。〇両眼の下の骨がときどきしくしく痛む。〇お酒を飲むと両眼の下の骨が痛む頻度が増える。■眼の症状〇目を思い切り上方向左に動かすと、右眼の上の左側の奥に激痛がはしる→7月の注射後症状が治まった。7月下旬ごろからまた目を動か
日曜日に気づいた。右眼の下にクマができている。これまでなかったのに!右側。クマあり。左側。クマなし。右眼の下の脂肪が増えているのであろうか・・。嗚呼、絶望!!月曜日に気づいた。腫れているか右眼の下ではなく、右側の頬骨の高いところであるということに。それはそれで困る。治らなかったらどうしよう!先ほどから右側の頬骨の腫れているところが鈍く痛み出した。月曜日から左足のくるぶしの下辺りもひどく
引き続き、甲状腺眼症に対する眼窩減圧術のモニター患者さんをご紹介します。術前です左の眼球突出だけでなく、眼瞼後退もあります術後です左右差はなくなりました術前左眼が開大していて、睨んでいるように見えます術後です自然な目つきになっています眼窩減圧術は、唯一の根本的な治療です悩まれている方は是非ご相談くださいリスク出血・感染・複視・視力障害・視野障害眼窩減圧術(術者指名なし)660,000円眼窩減圧術(術者指名あり)
甲状腺眼症のモニター患者さんご紹介10症例それでは2症例目です!バセドウ病になって、可愛くなくなってしまっているのが分かると思います眼窩減圧によって、とても可愛く変化しているのが分かると思います!手術時間は約1時間、日帰り全身麻酔で行います。身体的な負担も少なく、これがベストな治療法です!リスク出血・感染・複視・視力障害・視野障害眼窩(がんか)脂肪減圧術両眼/片眼鹿嶋先生¥1,650,0
【重要なお知らせ】眼窩減圧術の保険収載に向けた活動と患者の会の新体制への移行について一般社団法人甲状線眼症の医療を前進させる患者の会です。みなさんに重要なお知らせがあります。長くなりますが、最後までお読みください。1.患者の会の登録制・会費制への移行について1)概要■概要①患者の会は2024年4月から登録制・会費制になります。②会員として患者の会を支えてくださる方は、入会・登録の手続きをお願いします。■手続き方法①下の患者の会への入会フォームに記入
みんなの回答を見るアメブロから2020年に書いたブログについて再投稿の提案が来たのでリブログします懐かしいなあと思います中国地方で甲状腺眼症の治療で有名な病院にかかっている患者さんが来てそこでオキュロフェイシャルクリニック東京に行きたいと伝えたら「美容外科的なところには紹介状は書かないよ」と言われたんですそもそも甲状腺眼症っていうのは見た目が変化し、悪化してしまう病気です美容的な観点がなければ、そもそも治療を引き受けるだけの技量がないと白状しているよ
『バセドウ眼症手術費用』ざっくり20万。いま日本でワタシのうけたオペをしているのは、ここの原宿の病院のみ。銀座の病院オキュロは、骨を削らない為にオペ禁止となってます。それだけに…ameblo.jpたまーにですがエゴサーチするんです患者さんからどういう風に見えているのかってアメブロで眼窩減圧調べてみたのですが、最近オリンピ〇眼科病院さんで手術した方のブログを発見したのでリブログさせていただきますねあくまで伏せ字で(笑)社会保険の東京支部は裏で
前髪を変えてみました普段は下ろしている前髪を横に流してみました。前髪を変えてみたい気分になり、ドライヤーで簡単にセットしただけなので、もう少しいろいろ研究が必要ですね些細なことだけど、前髪を変えると気分も変わる。それに、こういうことをするのは楽しい♪甲状腺眼症を発症してから眼窩減圧術の手術をするまでは、前髪を分けるという選択肢はなかった。前髪がないと、眼球突出が目立ってしまう。なので、いつも前髪をぴっちり下ろしていた。風が吹いて
今週木曜日から、内科主催の日本甲状腺学会学術集会に参加してきました。自分は眼科医なので、内科とは畑違いなのですが、、、😅しかし、甲状腺眼症に毎日のように携わっているため、今回は演題を出してみました。甲状腺疾患といっても、バセドウ病、橋本病から甲状腺癌など多岐にわたります。まさに全身疾患のため、発表も心疾患、腎疾患併発症例のから、細胞レベルの研究発表まで非常に多岐にわたっていました。コロナウイルス後の甲状腺クリーゼ症例などもあって、なんだか内科の研修医時代に戻った感じでし
オキュロ鹿嶋の眼形成啓蒙活動以前のブログでも書きましたが僕の人生の目標は米国のように眼形成がしっかりした分野として認められバセドウ病眼症への手術や眼窩骨折などの手術眼科医が行う美容外科手術が一般的になるようにすることですなんでこういうことをわざわざ言わなきゃいけないかと言えば全国に眼形成がまともに出来る医師がほとんどいないからいるんだったら、言う必要がありません出来る医師がいないのであれば、誰も教えら
眼窩減圧術は安くてもいいじゃないか最近とあるブロガーさんの記事で書かれていたことがあったので解説しますねこのブロガーさんは活動期の治療を行って、その後に眼窩減圧まで行って元の顔貌を取り戻したのですねそこで今回眼窩減圧が査定されたことを周囲の方に話したところ、「安くなるならそれでいいじゃない」と言われたとのことでした確かに患者さんからしたら負担が少ないほうが良いように思うと思います安ければ安いほうが良いですよね?でも僕はそこにはた
眼球突出・出目に確実な改善方法ワンショット出目修正➡ワンショット出目修正とは?片目または両目が突出した場合、眼窩骨を拡張するような根本的な手術法により、機能的·審美的な面も重視して不便さを改善します。➡ワンショット出目修正が必要な方は?▫ドライアイや目の痛みを感じる方▫眩しさを感じる方▫充血を感じる方▫視力低下を感じる方▫マスカラを塗る時、目にマスカラが触れる方▫メガネに目があたる方▫レンズの着用が難しい方眼球突出の手術は30年以上の経歴のピタンギ医院
投薬と処置と手術の違い当院にいらっしゃる方々は主として手術を求めていらっしゃいますもちろん、当院は手術をメインにしているクリニックですので来ると決めた時から、ほとんどの方が手術をイメージしていらっしゃるのは間違いないと思いますただ、中には評価・診断して欲しいという方もいらっしゃってそういう方は手術を出来るだけ避けたいな、と思いながら来院される場合もあるのですなんとか薬で、、、、、、、とかなんとか注射で、、、、、、なんて言われることがあるのですそんな時にお話することを今回のブログ
当院ではGoogleMapのクチコミを大事にしています僕が開業する前の4-5年前は医療機関のGoogleMapのクチコミはそれほど多くなかったと記憶していますただ僕は飲食店に行くのが好きなのでよく見ていたのですが人気のある飲食店のクチコミはそれなりに多かったのですねただ検索サービス自体とGoogleMapは連携していなかったように記憶していますGoogleMapは当たり前ですが、Googleがやっているのでクチコミを参考にしな
以前書いたブログの記事です。この方の住んでいらっしゃる県の大学病院で診てもらっていましたが治らないどころか、検査も、治療もされず挙句の果てにはやることないからそろそろ開業医に、、、ってネットで探し当てた当院に遠方からやっとのことで受診され、持参したMRIでは活動期真っ最中だった方当院でステロイドの点滴とまぶたへの注射を3か月続けたところ大分腫れが引いたので患者さんのご了承のもとに写真を掲載しますね上が治療前、下がステロイド治療
眼窩減圧術を受けた吉田貴子先生の記事ときどき、自分自身のブログやクリニックのこと、眼科減圧術のことなどをエゴサーチするのですが※エゴサーチエゴサーチとは、検索エンジンなどを使って自分の本名やハンドルネーム、運営しているサイト名やブログ名を検索し、インターネット上における自分自身の評価を確認する行為のことである。Wikipedia眼窩減圧術を調べていた時に、以前手術を受けた方の記事があったのでこちらでご紹介しますね記事はこちらhttps://8760.news