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さて。出願が終わり、国立二次試験に向けてギアを入れよう!というころ。私大医学部の入試があります。息子の私大対策は、過去問を解いただけだったようです。対策なんてしてる暇ない!まさにその通りで。私立が第一希望じゃなかったし、そもそも、私大には金銭的に行けないと思っていたからね。とにかく、試験を自分の力でこなしてくる、そんな感じの私大受験でした。実力相応校2校と、滑り止め(になるかどうかわからないけど)1校の受験。結果。3校とも合格🌸でした。これには、正直、びっくり‼️一年で
おはようございます!!朝からちょっとヘビーなお話しです。我が家の三姉妹の保育園での出来事です。色々起こりながらも、最近は平穏に過ごしていたのですが・・・2歳児クラスの次女・ぴゆちゃんがお友達2人にケガをさせてしまいました。担任の先生から、一連の報告を受け整理すると病院へ連れていくほどの大きなケガではないのですが、お友達と喧嘩をして噛みつき(跡が残ってしまう)叱られた後にも別のお友達に噛みついてしまうという出来事でした。理由としては、ひとりめの子
説明会には、20組くらいが集まっていた。息子曰く、だいたい知ってる子たちだったそう。保護者同伴は、ウチを含めて5組ほど。みんな、自立してるなー。と思う。でも、私は直接話を聞いておきたかった。時間になると、説明が始まった。ひと通り、講座の仕組みとS校の特徴の話。高校別なので、ある程度の学力がわかっているせいか、「みなさんには基礎コースは必要ないと思います」と、ばっさり。商売的には、基礎コースの方が若干お高いのでおすすめした方がいいだろうと思ったけど、基礎コースにはマンツーの授業もあ
さて。GW。思っていた以上にある予備校の休講。思えば、予備校に通い出してからたった2週間しかいないけれど、気持ちが張り詰めていたであろう息子は、初日、昼まで寝ていた。まあ、よしとしようか笑。次の日も昼まで寝そうだったので、お正月も行っていなかった旦那さんの実家に顔を出しに行くことにした。そこに、思いがけず、息子が大好きな義弟が帰省したのだ。帰省のタイミングを合わせてくれたとのこと。感謝である。年は20近く離れているけれど、息子のゲームの師匠である義弟。その義弟が、息子と2人きりで1
さて。個別相談の時間。さすが大手、相談に応じてくださった方のプレゼン力の凄いこと。隙がない笑痒いところに手が届く感じ。でも、商売というよりは、終始親身になってゆっくりと、細かく丁寧に話してくださるスタンスだったので、恥ずかしがり屋の息子も笑顔で質問していた。ICTを使って24時間どこででも質問ができたり、学習時間の管理ができたり。まあそれはそれは、至れり尽せりな学習環境が提供されていた。(他の大手でもそうなのかもしれないけど)でも、息子は、自分で勉強をしたい意欲がある。その思いを
さて。4月も中旬に入った日。教材配布の為の登校。初登校とあり、朝も時間に余裕を持って…と行きたいところだったけれど、緊張から眠れなかったらしく、ギリギリに自宅をでる。駅の駐輪場の勝手もわからないかと心配したが、友達に教えてもらい、無事駐輪。駅からの動きは、Life360を使って把握。予備校まで予定通りに到着。電車代もかかってるから、自習室に残ってくる!と言っていた息子。21時頃の帰宅かな…と思っていたのだけど、17時には帰宅した。え?どうしたん?と聞くと「終わった…」と。
さて。充実したであろう夏期講習が終わり、すぐに予備校の授業が開始となった。息子は、淡々と勉強をしている風だった。予備校で、クラスが変わってどう?と聞くと、「別に」と。お友達、できた?なんて、愚問を投げてみたところ、「誰も。ひとっことも喋らないよ、一日中」と。前半は夏期講習に一緒に行く県外の友達も出来ていたのに…。メンタル、大丈夫かしら?そんなことを思っていたある日。突然に。「ねえ、今週末、関西の大学見に行きたい。模試もあるから、土曜日だけ日帰りで。」確かに、去年から
5月中は、気持ちの浮き沈みもあったむすこ。ところが。6月のはじめ。4月にやった、進研共テ模試が返却された。そう。あの出来たかも!っていう、浪人生優位の模試である。駅に迎えに行った帰りの車内。「あのさ、模試、あったじゃん?」あー、あのできたって言ってたやつ?「そうそう。あれさー、本当によかったんだよ」こんなに弾んだ声、久々に聞いたなぁ。で、どれくらいよかったの?「うーんと、志望校、A判でた」え?すごいじゃん!!現役のとき、そこ、最高でD判だったよね?「うん。奇跡だよ。まぐ
もう一カ月も前の話になってしまうけど。保護者会があった。息子曰く、あとで動画でも観られるらしいけど、音声がちゃんと聞けるか保証はないらしいけど、どうする?そんな風に言われたら、じゃあ行っておこうかということになり。余裕を持って、駅に30分前に着くつもりで出発。したのだけど、なんと、人生初の乗り過ごし次の駅で引き返して、ギリギリ5分前に到着。久々に焦りました…。会場は、きっちり子どものクラス分けどおり。定刻に始まった担任の話は…。うーん、来なくてもよかったかな。という感じ。
入金してすぐ、クラス分けテストがあった。テストは、英数国のマーク式。実は、クラス分けの意味が漠然としていてよく分からず説明会の時も、質問して確認したのだけど、要は、所属クラス中での授業レベルを決めるらしい。国立医学部受験コースの中で、クラスが何クラスかでき、その中でも、例えば数学は難S→H→A易とランクが分かれ、自分のランクにあった授業をとることになる。クラスは、医学部コースの子達ばかりだから、ホームルーム(があるらしい)などは一緒に受け、情報交換しながら切磋琢磨できる。そして、前期と
後期の発表後、予備校から来ていた案内ハガキを並べてみて考える。大手Kと、S。どちらも、地元にはないので、隣県までの電車通学になる。そこまで行くなら、いっそのこと都内まで…と思ったけれど、それも踏まえた上でとりあえず、隣県校の説明会に行ってみることにした。大手S校ハガキに書いてあった説明会の日程は、高校別に設定されていた。ご丁寧にも、後期発表後に笑。何人くらいかわからないけど、息子曰く、知り合いがいるかもしれない安心感はあったとのこと。駅から歩いて予備校へ。とにかく、予想以上に立
いよいよ、4月15日、授業開始。やっと、走り出す日が来たなという気持ち。高校時代にはまだ寝ていた6時代に起き、7時過ぎに家を出る。本当に始まるね。お弁当作って送り出す。高校最後のお弁当の日。ありきたりだけど、息子宛に手紙を書こうと思っていたのに、最後の登校日だと思っていた日がまさかの半日帰りで、お弁当要らないと笑。そして、息子はみんなでラーメン食べに行きました笑よかったよ、まだ君にお弁当が作れて。帰宅後。どうだった?と聞くと、まあ、普通と。上出来上出来👏
地元の予備校も探してみたのだけれど、これがなかなか見つからない。やはり地方、少子化の煽りを受けているのもあるのか、浪人生向けの塾がとにかく少ない。そんな中、一校だけ気になっていた予備校がある。なぜ気になったかと言えば、多浪の知り合いが何人も最終的にその予備校で医学部合格を勝ち取っていたから。…何故、彼らはそこを選んだのか。それがとても気になり、見学を申し込んでいた。そして、見学の日。私は都合がつかず、夫が付き添った。夫と息子の感想⬇︎メリット①少人数②通学時間30分③医学
4月の終わり。ゴールデンウィークに入る頃に息子を駅まで迎えに行ったときのこと。車に乗って、一言。「あー、俺は何をしてるんだと、今日思ったよ。」と。何があったかわからないけど、弱音を吐いたんだなってすぐに感じた。私は、一瞬何を言うべきか迷ったけど君が選んだ道を進んでいるんだよ。どうした?つらくなった?と聞いた。「いやー、本当に何をしているのかって今日は思ったんだよ」と。浪人してるんだよ笑君が選んだ、浪人生活ですよ。どうした?疲れた?まあ、頑張りどころだよねと言って、笑い
さて。7月10日過ぎから夏休み期間に入った予備校。通学に1時間以上かかる息子は、地元のフリースペースで勉強したいと言っていた。まあ、電車の定期がもったいないけど、ちょうど3か月の期限が切れたのもあり、本人任せにしていた。それは、それは、ぐうたらな毎日で笑緊張とか、疲れとかあるのかも知れないし、本人に任せていたのだけど、家から一歩も出ない日が3日続き、さあ、いよいよまずいよね?とお尻を叩こうとした頃。お友達から勉強のお誘い!ほんと、持つべきものは友。今更だけど、受験は団体戦だと思う。
さて。予備校の金額。入学金100,000円→50,000円(説明会出席特典割引)本科授業料970,000円合計1,020,000円高い、高いよ…。学資保険の払い戻し金から捻出。でも、その他に。夏期講習と冬季講習、直前講習代が別途かかるそう。それぞれ、平均200,000円ずつくらいらしい。高いとは思っていたけど、200万近くかかるかと思うと、さすがに震えた。息子も震えてた笑この金額は、子どもにとってもプレッシャーだわ。もう、頑張るしかないね。頑張れ頑張れ。
面談から数日。悩みに悩むこと数日。息子の出した結論は、二次の配点が共テより多い大学。挑戦することを選びました。ここで、共テの失敗がどれだけ響いてくるのか、今年の共テ平均点の高さがどう影響するのか。全くわかりません。ほんとに、博打のような感覚でした。普通に偏差値で考えたら、息子にとって順当な大学。だから。息子の挑戦を応援することにしました。本当は、思うところはいろいろあります。どう考えても、こっちの方が可能性高い!そう思う大学もありました。でも。しょうがない!母は、
👆こんなやつがね‥風でコロコロしてたの(笑)ただのごみ‥真ん中っ子の不思議2男「ねぇーねぇー」母「えっ?なになに?」2男「ベランダにさぁ〜。」「ティッシュ落ちててさぁ〜」「コロコロ転がっててさぁ〜。」「なんか、おもしろかったわぁー」(笑)‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥????母(はっ?)お年頃の2男。たまーーーーに話しかけてきてくれたの嬉しいけど‥‥意味わかんねぇけどっ‥可愛いけどねぇーやっぱ真ん中っ子って不思議っつーか、
さて。年末年始のもう一つの悩みの種は、私大医学部を受けるか問題。現役の去年は、どう考えても、うちの経済力では私大に行かせることはできない!と親も思っていたし、息子自身も、私大医学部に行くのはないな(理由は不明。おそらく、あまりまだ医学部に行きたい気持ちが固まっていなかったからかと)とのことで、私大受験はしなかったのです。経済的だったわー。なんて思っていたのだけど。一浪となると、ちょっと話は変わってきまして。私大医学部に行かないとしても、受験しておいた方がいいのではないか?もし受ける
9月に志望校を決めた息子さん。10月、11月は、志望校の冠模試を受けたりした以外は、変わらず予備校通いの日々。予備校に20時半までいて、22時頃帰宅するパターン。とりあえず、勉強している感じではあったので、日々見守ることに徹しておりました。そんな中、予備校の2回目の保護者会。前回、行かなくていいかなぁと思ったけれど、志望校選びの時、話を聞いておいて損はないかなということで、行ってきました。最初は、医学部クラスの説明会。これが、ものすごくよかった!東日本の大学中心ではあったものの、
気がつけば9月も半ば。すっかり記事を書かなかった訳は、息子の後期クラス編成に関わること。実は、7月の前期授業が終わる頃、模試の結果がよかったので、後期は念願の1番上のクラスに移動できるかもしれないと担任に言われたらしいのだ。それって、息子が浪人当初から願っていた環境であり、狙っていたし、そこに行けなかったら、医学部受験は正直厳しいと親子共々思っていた。でも、母がこんな呟きを書いているせいで、もし、足を引っ張ってしまったら…と不安になり、更新を止めていたのだった。8月終わり。クラス発表兼
息子が前期後期試験が終わってから、どんな生活をしていたかの記録。①前期が終わり、結果と後期試験待ちの時。まだ学校があったし、周りの進路も大半決まっていなかったけど、なんとなく試験は終わった感満載の生活。学校推薦枠で既に合格してた友達と、スーパー銭湯に行ったり、ご飯を食べたり。もちろん勉強は手につかないけれど、でも、後期受験もあるかもしれない。そんな不安を抱えていたとは思うのだけど、こちらが引くくらい、よく寝ていた。②前期不合格→後期受験まで面接が苦手な彼。志望動機を捻りだそうとする
オリエンテーションの日。息子はちゃんと数学のクラスについて交渉できたでしょうか?はい、もちろん、交渉出来ず笑言い訳配布されたiPadの不具合が多すぎて、みんな質問に行っていた。僕も、ペンシルの調子が悪かったから交換してもらったけど、それ以外の質問ができる雰囲気じゃなかった…。弱い、弱いよ息子。君の思いはその程度だったのかい?と、心臓に毛が生えているわたしなら思うけれど、まあ無理よね。「でも、後期になるときのクラス替えの方が重要で、上位クラスの半分と、標準クラスの上位層の入れ替
理系クラスの真ん中?え?どういうこと?クラスメイトは、みんな医学部志望の子なんでしょ?いや、違う。理系の子はみんな混ざってる。東北志望の子もいるし、京大志望の子もいる。で、医系数学だったり、志望校別の授業があったりする時は、そのクラスに移動するらしい。…えー、説明会の時、医学部志望の子たちだけのクラスだから、切磋琢磨しあえるって聞いてたんですけど。え?私の聞き間違えだった?だとしたら、すっごい勘違いだし、S予備校を選んだ大前提が覆されてしまう。結構な動揺と同時に憤りが湧いて来た
授業開始してから最初の週末。第1回目の模試があった。記述式で、理数英の3科目。今回は、緊張というより、焦っていた。予備校の前期には、模試が3回しかないらしい。今回の模試と、GW中の共テ模試。そして、もう一回記述模試。その結果で、後期のクラスが決まると、本人は思っている。電車の関係で、予備校での自習室は19時半までが限界で、まだペースが掴めない中、思うように自分がやりたい勉強が出来ないらしい。このあたりが、遠距離の弱みだなと、少し思う。「終わった、詰んだ」と言いながら出かけて
予備校決定の裏で、ひとつ気になっていたこと。それは、追加合格があるかどうか。まあ、ないよね〜と思っていたのだけれど、後期で受けた大学は、時々追加合格がある。追加合格があるかどうかの発表の日。え?7人も?そう。7人も追加合格で決めると発表があった。まあ、どう考えても、息子の共テの点数じゃ足りないのだけど、万が一、万が一があるかも!そう思い、電話を待つこと4日間もう明後日から4月じゃん!という日の夕方。大学のHPに、追加合格作業は終了しましたの記事がアップされました。まあ、ね。な
息子の反抗期の話。小5で外出先で私と手を繋がなくなった。そこから多分反抗期が始まり、イライラすることが増えて。でも、運動していたのと、中学に入ってすぐに猫を飼い始めたことが功を奏したのか、物にあたるような激しい反抗はほとんど無く。高校入学後も家族との会話が無くなることもなく。穏やかな反抗期だなぁと思っていた。ただ。高2になった頃から進路の話になると、気持ちの昂りから涙を浮かべることもあるくらい反抗し、全く親の話を聞き入れなくなった。医学部なんてちっとも行きたくない。工学部で、AIを
長男、国立医学部目指してましたが、前期後期撃沈。浪人することになりました。本人は、浪人したかったと強がっているけれど、本心はどうだろうか。来年サクラサクことを目指して、1年間の応援記録を残したいと思います。
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございますアメトピから初めて来て下さった方も、ありがとうございます!フォローして頂けるととっても嬉しいですリブログも大歓迎です!はじめましての方はこちらもどうぞ『自己紹介2021』初めての方も、いつも読んで下さっている方も、私のブログに遊びに来て下さりありがとうございます気がつけば、前回の自己紹介から、またもや月日が流れて年が変わ…ameblo.jpどうぞよろしくお願い致します前回のブログに沢山のコメントありがとう
さて。今年度の共テから情報が追加されるのは有名な話。当然、既卒生は自分で学習することになるのだけれど。今回の予備校選びの際、情報に対する取り組みも決めてのひとつではあった。説明会の時、情報に対しても、きっちり勉強していきます!ってSさんは言っていたし、大手だから、そのあたりは漏れのないように対策してくれるんだろうなと思っていた。GW最初の土曜日。初めて情報の授業があるという息子。そうなんだ、授業があるのねー。対面授業なの?と聞くと、いや、オリエンテーション的な?そんな話だけだよ。