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長らく続いた猛暑のお天気も、ここ数日は曇って恵みの雨が降ったりしています。しかし、夜になると雲が流れて月が見え隠れするので、月を眺めて宙遊びを楽しむことができますね。今日も窓から真正面に月が見えてきましたので、遊んでまいりましょう。今日の望遠鏡はスコープテックのアトラス60です。小口径の安い入門向けの望遠鏡はあまりよく見えない、の通念を変えたスコープテックの望遠鏡はちょっとしたブームを作りましたね。今回は、コリメート撮影とタカハシの1.6倍バリエクステンダーを使った直焦点撮影
今回は私のBKP130鏡筒での星遊びについてだらだら語る長いブログなので、B級品や低価格の話に興味の無い方はもちろんスルーでお願いします。(^^;)私の13cm反射鏡筒はスカイウォッチャーのセット鏡筒だったBKP130で、昨年初めに中古でバラ売りされていたものを9,800円で購入しました。片持ちフォークの自動経緯台のセット鏡筒だったので、短いアリガタが3時の方向に付いていて、タカハシTS100の赤道儀に乗せると下の写真の様に接眼部があらぬ方向を向いてしまいます。これ
私のスカイウオッチャーBKP130鏡筒(13cm反射)は、同じ名前の写真用鏡筒であるBKP130PDSでは無くセットもののGoTo望遠鏡の鏡筒で、中古でバラ売りされていたのを一年前に9,800円で購入しました。再掲この望遠鏡、接眼部は2インチ対応ですが剛性に乏しくドロチューブを出し入れすると結構なガタや首振りがあります。これまで縮小コリメートで写真撮影を楽しんでいましたが、先日NEX5で直焦点撮影をしてみたら星像が膨らんだ写真が撮れたので、まぁこれはこんなものだよな、と思いました
しばらく使ってなかったBKP130を出してきました。スカイウォッチャーBKP13013cmニュートン反射鏡筒(再掲)この鏡筒は片持ちフォークのセット品のばら売り中古品なので、鏡筒バンドを後付けしています。この鏡筒を使った今夜の星遊びを考えます。近頃の私の星遊びは、いつの間にか増えた望遠鏡22台に順繰り順繰り使われる奴隷の様な、本末転倒の体たらくとなっております。(笑)ちょうど、21時頃に南中する天体で撮影しやすい高度で探しますと、いて座の外れにバー