ブログ記事276件
今回はアマプラの見放題にリリースされた白石晃士監督の長編初監督作を久々に鑑賞『呪霊THEMOVIE黒呪霊』"黒い霊となった少女に触れると呪われる"そんな噂話がインターネットから広がる街第十話路地裏でダンスの練習をしていた女性たちヘアサロンが早く閉店したとか話しながら帰ろうとすると薄気味の悪い声が聞こえてひとりの女性の前に座り込む人影が現れる(。。。何?)魅入られたよう人影を見つめる女性の背後友人たちが何かに襲われ路地に悲鳴が響きすると目が離せな
タイトル近畿地方のある場所について公開年2025年監督白石晃士脚本大石哲也白石晃士制作国日本出演瀬野千紘(菅野美穂)フリーライター。失踪した佐山に代わり“ある場所”についての怪異を調べていく小沢悠生(赤楚衛二)オカルト雑誌「超不思議マガジン」の編集者。千紘と“ある場所”の調査を行うここのミスリードは原作を知らないと引っ掛かるところ2023年に、KADOKAWAと株式会社はてなが共同開発した小説投稿サイト「カクヨム」に投稿された、ホラー作家背筋によるモキュメン
★本日の映画★白石晃士の決して送ってこないで下さい日本版POVの素人系恐怖映像映画です!映像が特段綺麗でリアルというわけでもなく過激な演出で煽るわけでもない作品ですが…妙な現実感が怖さをしっかり表現しています。ホラー素人の方におススメな作品です!【ストーリー】白石晃士監督の元に、素人が撮影した恐怖映像が送られてきたという設定で、監督自身がその作品を紹介する映画です。今回送られてきた映像は、廃墟に心霊探索と撮影に来たカップルが、その廃墟で手に入れたビデオテープの内容が
タイトルノロイ公開年2005年監督白石晃士脚本白石晃士横田直幸制作国日本出演小林雅文(村木仁)主人公。怪奇実話作家。ドキュメンタリー映像作家石井潤子(久我朋乃)小林が取材で出会った謎の女性。物語の鍵を握る重要人物松本まりか(松本まりか)タレント。ある心霊番組の撮影から呪いに巻き込まれる事になる。堀光男(寺十吾)「呪い電波」「霊体ミミズ」を警告する霊能矢野加奈(菅野莉央)超能力を持つ少女。ある番組に出たことがきっかけで呪いに巻き込まれる。本作は、全編ドキュメン
まさか映画化されるなんて想像もしていませんでした。実は、少し前に原作を読んでいたのです。怪談系の本は滅多に読む事は無いのですが、話題になっている本である事を知り、内容をネット上で少し読み、興味があったところ本屋でたまたま目にして、買ってしまったのでした。ものすごく怖いというわけではありませんでしたが、それぞれの怪異を描いたお話自体が面白い上に、徐々にそれらが関連していく部分がミステリー的でもあって、なかなか楽しめました。実話系のリアルな怪談から始まるものの、徐々にある一点に集
「近畿地方のある場所について」の映画版を見に行ってきました。知らない方のために説明すると、この「近畿地方のある場所について」はホラー小説家の背筋さんのデビュー作で、カクヨム(小説投稿サイト)で発表されてすぐ大バズリしてあっという間に書籍化されためっちゃ怖い本です。映画版は「戦慄怪奇ファイルコワすぎ!」で有名な白石晃士さんが監督をされています。私はまだカクヨム版と単行本版しか読んでいないのですが、映画のストーリーはどうなっているのでしょうか?映像でジャンプ女見たらもう怖くて窓の外見れなく
自分の記憶の中で特別大事ではない、他人にとっても重要ではない、言ってしまえば「どうでもいい」そんな日常の瞬間をなぜか強烈に覚えていることってありますよね。20年ほど前になりますが、夜ご飯を食べるため、ある商店街の町中華を訪れた際の話です。その町中華のお店は、カウンターテーブルと、4人掛けテーブル席が3席ほどあるという、「商店街の町中華」の定番の間取りです。おそらく2階は住居なのだと思います。私は連れと2人で食事に来ていて、テーブル席に座り料理を注文します
映画「ドールハウス」を観るか否かで悩んでいます。普段の私ならホラーを観に行くことはないのですが、ほら「近畿地方のある場所について」が8/8に公開されるじゃないですか。その予習と言うか、ドールハウスは何度か映画館で予告編を見て単なるホラーではなく、主演の長澤まさみさんの「脚本の面白さに出演を決めた」発言。ミステリー要素もあり面白そうだと思ったのです。しかし、ネタバレなし感想を何件か読むだけで✴️想像の5倍怖かった、でも面白い✴️リングを観た時のような感覚の新しいホラーと言っても良い
昨日は、ブレードランナーの日スペシャルイベント「新橋の大決戦!~究極試写版vsホワイトドラゴンカット~」を無事に終えることができた。お越しくださった皆様、有難うございました。大きなトラブルもなく、ほぼ予定通りに進めることが出来たのも、ひとえに皆様のご協力があってのもの。今回は、高校生から60代の方まで、総勢49人が参加。第一部と第ニ部は新橋にある「TCC試写室」で行われた。いつもの感じで僕の「究極試写版」の「設計図」やスチール写真を元に、このバージョンの全体像を考察したり、KAZUCH
今回は、「近畿地方のある場所について」を鑑賞致しましたU-NEXTのポイントレンタルで御座います。まだちょっとお高めなんですが、飛び付いちゃいました「このホラーがすごい!2024年版」で第1位を獲得し話題を呼んだホラー小説を、「サユリ」の白石晃士監督が映画化。オカルト雑誌の編集者が、ある日突然、失踪した。彼が消息を断つ直前まで調べていたネタを記事にするため、同僚の小沢悠生(赤楚衛二)と、知り合いのオカルトライター・瀬野千紘(菅野美穂)は、残された資料を洗い直す。やがて、近畿地方に何か