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白石一文の同名小説を脚本家荒井晴彦が監督し映画化した作品です。東日本震災から7年目の夏、離婚、退職、再就職先も倒産し全てを失った永原賢治はかつての恋人でいとこの佐藤直子の結婚式に出席するために秋田に帰郷する。久々に再会した賢治と直子は直子に誘われ1晩だけと約束し身体を重ね合うが翌朝賢治は直子の身体が忘れられず…柄本佑演じる賢治と瀧内公美演じる直子がいとこ同士であるが故にセックスに燃え上がる映画です。登場人物もほぼ二人だけで、声だけ出演する賢治の父は柄本佑の実父の柄本明でびっくり。直子の婚約
『火口のふたり』2019年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本荒井晴彦原作白石一文撮影川上晧市音楽下田逸郎出演柄本佑/瀧内公美《解説》身体の言い分に身を委ねる、男と女直木賞作家・白石一文が男と女の極限の愛を描いた小説「火口のふたり」を、柄本佑と瀧内公美の共演で実写映画化、「幼き子われらに生まれ」「共喰い」などの名脚本家で、本作が監督第3作とな
さて5日目である。いまのところ、そこまで忍耐は強いられていない。もともと性欲が弱かったのではないか、と言われるとすれば、決してそうではなく、先週まで私は1週間で10回以上は自らを慰めており、40代男としては相当な積極的オナニストだったのである。恐らくこれは、格闘家時代の、減量期間に入るときなどの意識の切り替えの経験が生きているのではないか(実は私は末席といえど、元某格闘技のプロ選手である)。現状感じている変化としては、エロ思考を早期に治めることが上手くなったということ。それに