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あ、神社の写真は、新橋の烏森神社です。皆さんの舌癌ってどんな感じなんだろう?私のは、こんな感じ。下にスクロールで!きったねー口内写真だからすみません。閲覧は自己責任で!左側にボコっと出来てて、白いのは白板症だと思ってたんだよね。よくこの状態になるまで放置してたわ、自分これが、術後どんな感じになるのかな?
ここに至るまで…良性の腫瘍かもしれないと言われたけど、生検の結果、やはり悪性腫瘍でした。これがわかったのは、10月3日でした。そもそものきっかけなど…でもね、ハッキリといつからおかしかったという記憶はないのです。だよね、あれ?と思った時点で病院に行ってたりしたもん。そしたら早期発見でこんなことにはなってなかったのかもしれんもん。スマホで撮った写真を見返していたら、6月半ばあたりはおかしいなと感じたことはなかった。ちょうど姪っ子の誕生日に、みんなでご飯食べた時は
9月上旬レジェンドの病院に向かいました。大丈夫か?変な奴だと思われないか?など無駄に心配しはじめて、なかなか病院内に入れず入口近くをうろうろお腹痛くなってきてスーパーのトイレに篭ったり緊張しまくりさすが豆乳のメンタルそんなこんなしつつ、意を決して向かいました。レジェンド「舌が痛いの?」「はい。先日、舌の生検を行ってから舌が痛くて…病理で扁平上皮癌の診断が出てまして」その瞬間、目がキラーンと光ったように見えました笑「どれ?見せて。どこの病院で取ったの?」「〇〇病院で取りまし
8月下旬にPETCTとMRIを受けて、9月上旬に結果を聞きに行きました。入院前の最後の診察です。舌の切除範囲について話し合うことになっていました。先生「たくさん検査を受けていただきありがとうございます。検査大変でしたよね。」いつも丁寧な先生です🙇♂️◉検査結果PETCT・MRI共に舌根部に舌癌再発の所見ありPETでは舌根部が光っており、MRIでは同じところがはっきりと白く写ってました。病理で癌が指摘されたのは前方の舌縁部です。場所が違います。舌根部は生検で正常な組織であることが確
痛かった思い出って忘れますからね。きちんと記録を残しておこうと思います。手術当日。15:30手術。終わったのが16:00。家に帰ったら即、痛みが出る前に処方された痛み止めを飲むよう言われる。家に帰ったのが17:00くらい?痛み止め1回目。麻酔がまだ効いてるため舌を横に寄せて患部の観察も可能。18:00、ほんのり痛くなってくる。耐えられない程じゃない。切る範囲の広さに寄ると思う。寝る前に痛み止め2回目。翌日。昨日より痛いけど耐えられない痛みじゃない。食べる、飲むなど舌を動
アメブロの使い方がよくわからず、何もどうすればここをいじれるのか?など全くわからないまま書いてます。絵文字とかの入れ方すらわからん!もう脳みそが冬眠してんのかな?夏だけど。そんな感じで(?)手術をすることになり、予約を入れました。手術自体は簡単なもの、日帰りで10分くらいで終わると言われたんですが、しかしマジで何も説明されなかったな、と。あとからあれはどうしたら?これは?など疑問が出てきてしまいました。ちょっとその辺を不安に思ってるんですよ…😮💨という話を町の歯医者さんでしたらなん
8月下旬9月の手術に向けて検査を進めていましたが、メンタルは不安定な状態が続いていました。検査してくれたことについては主治医に感謝していました。しかし生検までの先生とのやり取りから、本当にこのままこの病院で、今の主治医にお願いしていいのか?という不安が払拭できずにいました。経過観察は手術を受けた病院で行うことになります。次にまた悪くなった時にちゃんと見つけてくれるのか?今回、主治医は癌が出ると思わなかったと驚いていたけど、癌専門病院の先生なら見分けがついていたのか?今回も発見が遅れ
年明けすぐに手術した白板症の病理検査が終わりました。結果、癌でした夫の膵臓がんに加え、私の甲状腺がん、更には私の舌癌。…こんなことってある??プロフィールも書き直さなければなりません。私、子どもたちを育て上げることができるのでしょうか。局所で留まっているのか、明後日に造影CT検査です。先日、MRIで頸のリンパ節が腫れてると指摘された事が気になります。リンパ節に飛んでたらいきなりのステージ3以上が確定です。とりあえず、断片は陰性。リンパ節にとんでなければ、ステージは0か1。手術
8月下旬初のPETCTでした。検査についてネットで調べると、検査後も体から放射線が出るため、検査後1日は子供とは触れ合わない方がいいと書かれているのを見つけました。夏休みだったため子供たちは実家に避難させました。検査当日朝から絶食遅刻厳禁のため早めに出発◉受付◉検査着に着替える◉放射線薬剤を腕から入れる(薬入れた後、先生と看護師さんが被曝しないように壁から顔を出してこちらに話しかけてきた|ω・`)そんな原始的なやり方でええのかい。もっと身体を守ってください)◉1時間ほど
前回のタイトルを「白板症(仮)」に訂正したかったんですが、アプリじゃないと訂正できないみたいです。ブラウザから書いてるので諦めました。1週間後抜糸の時に病理検査の結果を聞かせてもらうことになってました。そこで先生がなんか深刻そうな感じだったので、「ああ〜…悪い方のヤツだったか」と察しは付きましたが、初期の初期だけど癌だったと聞かされました。私も冷静じゃなかったんですね。「保険の請求のこともあるし、初期だろうが何期だろうが癌という診断でOKですね?職場に話しておく便宜上聞いておきたいので
前回ブログの続きです。舌がん疑いでMRIの結果を聞くため病院へ来ました。心臓バクバク、手汗びっしょりでしたが、緊張していることがバレないように落ち着いたふりをして診察室のドアをノックします。(コンコン)「どうぞ」診察室に入りました。また新しいお医者さんです・・・前回、前々回診てもらった医者とも違う・・・毎回担当医が変わる病院ってあります??今回は20代くらいの若いお医者さんでした。
長くなったので前回からの続き手術の切除範囲に不安を感じ、主治医にセカンドオピニオンを申し出ました。セカオピすることに最初は驚いていたけど「安心のために行ってきてください!どこの病院か決まってますか?」と快く受け入れてくれました。「有明病院でお願いします!」「わかりました!誰先生宛とか希望あります?」「ないです」(本当は診てもらいたい先生がいたけど、指名しませんでした)セカオピ用の資料を作ってくれることになり、翌日には受け取れるようにするとのことで診察は終わりセカンドオピニ
前回のブログで、舌の白板症の診断を受けたにも関わらず放置していたことを書きました。今日はその続きです。さて、いよいよ舌の痛みが我慢できなくなり病院へ。近所の総合病院です。そこでまず検査したのは、舌を綿棒みたいなものでこすって細胞を採取するもの。この検査は10年前に白板症と診断された時の検査と同じものでした。検査結果は1週間後。モヤモヤした気分で1週間過ごすことになります。ただ、診てもらったお医者さんからは特
やっぱりアプリの方が書きやすそうなのでDLしました。面倒なので過去記事の誤字脱字はそのままにします最初の記事の文末でも触れたのですがそもそもの間違いがあったんです。舌癌って口腔外科じゃなくて耳鼻咽喉科なんですよ!!歯医者に行くついでに診てもらおっと!↑もう初動の初動から道を間違えてます。ゲームだったら直近セーブデータからやり直してるとこですよ!!こんなミス…というか、私もまさか癌とは思ってなかったのでそこまで調べなかったというか。最初から最悪を想定して動いておいた方が良かったパタ
「こんなんで転院しても診てもらえないよ?」いやー、流行語大賞になって欲しい。私の脳内で流行語大賞2023決定しましたね。先日のブログでも触れましたが、歯科医3人に診てもらって様子見でいいと言われた件やがん相談窓口に問い合わせ入れたら「当院にはそういった窓口はありません」って言われた件ですっかり転院モードになりました。まず、都道府県のホームページにあるがん診療連携拠点病院にもなっている病院のがん相談窓口に電話をし、経緯を説明し、転院したいと考えていることを伝えました。紹介状を書いてもらえ
先日、大学病院へ経過観察のために受診してきました。鼻からカメラを入れて舌全体と舌根の写真を撮りました。問題はありませんでした安心しました切った方の舌半分が痺れていて感覚がないことを相談したら、少しずつ痺れの範囲が狭まってきてそのうち戻るとのこと。。瘢痕部は感覚が戻らないそうです。1回目の時どうだったかな??瘢痕部も感覚あった気がしますが、前回と今回では切った範囲が違うからなんともいえませんね病理のことやら色々と話してあっという間に30分経ってました先生からはあまり心配しないように
2017年5月末〜術後毎朝、朝食後に病棟にある診察室へ行って診察を受ける。週に一度は教授の診察。出血等もなく順調に過ごしていた。患部にはオルテクサー(ケナログみたいな塗り薬)を一日3回塗って、アズノールでうがいをしていた。歯磨きはスポンジ型のブラシ。歯磨きをした方が傷の治りが早いと思ってうがいや歯磨きは頻繁にやっていた。飲み薬は痛み止めと感染症を抑えるために抗生剤を服用した。食事については、液体状の食事が翌日から始まった。食事の内容はコーンスープ、オレンジジュース、ヨーグルト飲料、全粥
2023年10月上旬術後手術12時間後から自立歩行でトイレへ行き、経口での水分補給も開始しました。◉食事手術翌日のお昼から食事が始まりました。温泉卵、ミキサー粥、ヨーグルト、牛乳の流動食。痛みと傷が怖くて飲み込めない💦切ってない方に頭を傾けて勢いをつけてどうにか飲み込む。痛み止めがないとキツイ食事が終わるまで1時間以上かかりました。何度も看護助手さんがお膳を下げに来るけど、食べ終わってないのがわかると「ごゆっくり〜」と去っていく。食事の固さを上げるのが怖くてずっと流動食にして
2023年10月上旬、舌癌再発の手術日前日、睡眠導入剤を飲んですぐ眠りにはつけたけど、緊張していたからか夜中に目を覚ましてしまいました。この日は丸一日食事が摂れないため、朝6時までにアルジネードウォーターという栄養機能食品の飲み物を3本を飲みました。入院中の担当医師は病棟医と主治医の2人体制。病棟医の先生は若い先生。朝、病棟医が切除する側に間違いがないよう肩に印をつけに来ました。付き添いには家族が来ました。手術後の主治医からの説明の際に、切除した舌の組織を見ることができるので写真を
2017年5月末初診の翌日に入院。5月中旬に組織検査で高度異形成と判明してから二週間後、症状が出始めてから約3ヶ月後に入院し、手術を受けることとなった。個室しか空いていないと聞いていたが、広めの四人部屋へ入れた。差額ベッド代は結構かかるけど快適な部屋だった。通常の持ち物以外に特別に用意したものは、箱チィッシュをかなり多めに用意(口の中の血を吐き出す用)と術後は話せないので紙とペン。持ってきて良かったのは抱き枕。その日は麻酔科で診察。夜は慣れない環境でなかなか眠れず、睡眠導入剤をもら
写真載せます。グロいです。たぶん、スマホ越しでも臭いです。舌の横?下?の白いモヤモヤです。形が丸や四角じゃないのでどこからどこまでが癌なのかアレですが、大きさで言うとどこを測っても1cmにはなりません。5ミリくらい?本当に口内炎のようです。口内炎治らないな〜〜と思ってる方、白板症だよ様子見でいいよ〜と言われた方、もしかしたらそれ癌ですよ!と言いたい。素直に様子見にしたらどうなっていたんだろ…😱
何気なく舌癌の跡地を見たら、その横にまた白いモヤモヤが…これ、知ってます。8月に白板症って言われて切除して病理検査出したら舌癌だったやつですよね…?似過ぎてる。少し小さいけど、形状やらモヤモヤ具合やら何もかも…ちょ、待てよ。私は今甲状腺がんと戦ってるの。来月手術なの。同時多発はやめてよ…スケジュール混み合ってんのよ。重複癌というやつなんでしょうか。ひとつひとつは初期のがんでもこんなに重なるとやはりそんなに生きられないのかなぁと思ってしまいます。その他にも乳腺エコーも受けた
2021年3月に舌がんが発覚し、手術をしましたが、実は10年ほど前に、舌の白板症の診断を受けていました。白板症とは前がん病変の一つで、舌にできたものは悪性化する可能性があります。ただ、悪性化する可能性は10%程度だと当時の医者から聞いていたので、まぁ大丈夫だろうと、軽い気持ちで受け取っていました。白板症の診断を受けてから経過観察を続けていましたが、舌の状態は良くも悪くもならず。ずっと舌の一部が白くなった状態のまま。白くなった部分は、たまに沁
2023年10月中旬前回からの続き退院して家に着いて10分ビューーー!っと傷口から出血しました。やばいやばい!血の勢いが止まらないので慌ててティッシュで舌の傷口を押さえました。先生や看護師さんから、退院後に出血して再入院する人はたまにいると話を聞いてたけど、まさか自分が出血するとは…しかも退院して30分ぐらいしか経ってない💦出血したらガーゼで押さえて病院きてねと言われていたので、病院に電話をして出血部を押さえながらすぐに向かいました。再入院になる可能性を考え、持ち帰ったばかりの入院
2017年5月に舌上皮内癌の部分切除術2023年10月に舌癌再発による部分切除術を受けています。先週、レジェンド先生のところに経過観察に行ってきました。レジェンドの話は過去ブログに書いています『レジェンド先生』8月下旬9月の手術に向けて検査を進めていましたが、メンタルは不安定な状態が続いていました。検査してくれたことについては主治医に感謝していました。しかし生検まで…ameblo.jp『レジェンドに会いに』9月上旬レジェンドの病院に向かいました。大丈夫か?変な奴だと思われないか?など無
こんにちは、かつどんです。諸々の検査をやりまして、やはり甲状腺に何かあるとのことでした。私なりに調べたんですが甲状腺にできる腫瘍の90%が良性ということであんまり心配してませんでした。でも今日、良性か悪性かで言うと悪性の可能性が高いと言われました。来週針生検です。悪性なら入院して手術だって。ため息しか出ない。どれくらい切るのかな。痕残るのかな…まあ甲状腺癌は舌癌より予後がいいので心配ないとのことです。そこだけが希望。あと右の乳房にも何かできてるらしいです。今年マンモとエコ
こんにちは、かつどんです。微妙に不便だなあと思うことなんですけど。がん相談窓口、予約センター、問い合わせ、ありとあらゆる窓口がだいたい平日の9:00-17:00なんですね。ひどい所だと12:30〜16:00です。当たり前っちゃ当たり前なんですが、こういうのも働く世代が早期発見早期治療しにくい部分ではないかなと感じました。先日のブログで触れたように転院を決意し、紹介状をもらい、別の病院に予約を入れました。紹介状、、、もらったけど、ちゃんと書いてもらえたんだろうか…?開封して読んでみた
こんにちは、かつどんです。人生初の胃カメラやってきました。口の中と食道と胃は繋がってるので、舌癌と診断されたら避けて通れないヤツらしいです。なんか私、勝手に鼻から入れると思ってたんですよね。口からでした。しかも太い!!!鼻からのやつより太いんだよね!?ごんぶとですよ!!その極太で、官能的な描写でも何でもなく、喉の最奥をガンガン突かれた感じでした。オエッとなるし、(空気を送られるので)ゲップも出るし、鼻水は出るし、ヨダレは出るし、涙も止まらなくて、もう苦しくて限界Death!!!と意
改めて転院について大正解だと思ったこと。診察をちゃんとしてくれること、これに尽きます。舌を実際に触ったり、鼻から喉までカメラを通して診たり、首のあたりの触診とエコーまでやり、実際に甲状腺にしこりをみつけ、舌癌がどういう癌か説明をし、MRI・CT・エコー・胃カメラの予約まで入れました。1回の通院でここまでやりました。これが以前の病院の口腔外科では全くされなかったことなんです。触ることはせずチラッと見ただけ、カメラなどの器具は使われたこともない、舌癌は首のリンパに転移することが多いのはネッ
2019年7月、舌の左横の長引く痛み(少し)を感じ、「口内炎の治りが遅いなぁ」と何気なく見てみたら、今まで見たこともない真っ白いものがモワッと3センチ位ある。中心部は真っ白で、少し硬い気がする。(たぶん皮膚が固まったものと思われる)ネットで調べると、舌癌という怖い可能性が高いとのことで、子供の耳鼻科受診のついでに診てもらう。そこで数週間経過をみたが、全く良くならないので大きいA病院に紹介状を書いてもらうも、お盆を挟んだり先生の都合で一番早くて8月下旬とのこと。その間に、「舌に歯が当っている