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●開帳足は治りますか??東京・新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀(タイキ)です。お客さまからとても良くいただく質問があります。「開帳足は治りますか?」「どうしたら治りますか?」そのご質問には、答えられません。私は医療従事者ではありません、“治る”なんて言えません。私が自分の足で何をやったのか。今も何をやっているのか。そしてどうなったのか。これはお話できます。ブログでも公開しています何をすれば足が自力で、「本来の形に戻る」のか、そのためにどんな手助けができるか、これもお
●ペタンコ靴が痛いバレエシューズ●東京・新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀(タイキ)です。幅が広くて柔らかい素材の靴が流行っています。足を入れたときに全くストレスを感じないので“足に優しい靴”と言われると、なるほど!、と感心してしまいそうになります。真っ平らな中底で、足を横から支えていない、流行のバレエシューズみたいな靴。厭味な言い方をするなら、この靴は足裏の筋肉が鍛錬できている人、または、鍛錬したい人にお勧めです。足の形、特に足裏の特徴、筋肉のつき方によって、とても疲れる人が
こんにちは!りゅうです瀬戸内寂聴さんは、1956年に「痛い靴」の本を発表し、作家として活動1973年に出家し、今ではテレビ番組でも見ることが多いですねお肉を頬張って食べる姿はとても可愛いですさて、そんな瀬戸内寂聴さんの名言を今日は紹介します「一日一日を大切に過ごしてください。そして、「今日はいい事がある。いい事がやってくる」「今日はやりたい事が最後までできるんだ」この事を思って生活してみてください。」-瀬戸内寂聴-出典:https://www.ja
●スニーカーを履いて足が痛くなる!?●東京・新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀(タイキ)です。最近よくいただくお問い合わせがあります。「スニーカーを履いているのに足が痛くなるんです。どうしたらいいですか?」“スニーカーは楽な靴”というのが常識。なのにスニーカーを履くと足が痛くなる、なんで???まずはスニーカーと呼ばれる靴にはどんなものががあるか探してみましょう。まずは代表的なコンバース。ゴム底、キャンバス地で楽そうですが、意外と足裏が疲れる人が多いです。理由は、靴の中がまっ
東京新宿「靴は売らない靴屋」西村泰紀です。左足だけ小指が痛い!というように、左右どちらかの足だけ痛くなる、というお客様がいます。片方だけ、かかとが抜ける、という方もとても多いです。左右の足のサイズが違う、とお悩みではありませんか?左右の足のサイズが0.5センチ以上違う人は、日本人の約60%。さらに細かく、ミリ単位だと、左右同じサイズの人はいない、と思った方がいいです。足囲、幅も左右違って当たり前だ、と言い切ってもいいくらい。サイズ調整に使う、つま先の中敷は、長さの調整にしか使えま
※2020年6月追記ありコンバースを履いて思い出したことがあります。一時期ジャックパーセルのレザータイプを好んで履いていたけど、あるときパッタリ履くのをやめた理由。それは、「痛いから」だった…!!我慢できなくなったんだった。私の足の形が悪いんでしょうけども、歩いてるとシュータン(ベロ)がすぐさま外側方向にズレてくる。そして写真の丸で囲った部分、ここにシワが寄って盛り上がった部分が私の小指を圧迫するのだ。靴下を脱いでみると、こう。(親指の爪のことは後述)オールスターは靴幅が狭い