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先日は車の事故の件で色々お騒がせ、ご心配をかけてしまい申し訳ございませんでした半面、こんなに沢山の方々に心配していただけ、「ブログ始めてよかったな。」「無駄に生きてなかったな。」と心が温まりました本当にありがとうございましたでは本題に入り...6/17から『賢い医師生活(슬기로운의사생활=슬의생)シーズン2』が始まりましたねーNetflixで見れるのはとてもありがたい슬의생の大ファンとまではいきませんが今まで見た韓国医療ドラマの中では一番韓国の大学病院の現状に近い
韓国で医師生活を始めてかれこれ8~9年?位になりますが今まで一度も病院で日本人医療人に会った事がない昔働いていた病院に日本人の薬剤師さんが居るんだよーという噂は聞きましたが結局会えずじまい。いつかその内巡り会えるでしょーと思っていたら韓国の看護大学に通っている日本人の看護学生さんに出会いましたー産婦人科の病院実習で私が働く病院に派遣されたらしく반가워(会えて嬉しー)が溢れて収まらず看護師長に「この子チョット借りまーす」と連れ出し初めましてから嵐のお喋りタイム私が韓国に来た時と
2022年7月15日金曜日手術後二か月経過退院以来、地元の耳鼻科にて、手術した箇所の経過観察と処置、副鼻腔炎の投薬治療を続けている。この耳鼻科の医師の見立てでは、直径1センチくらいの鼻中隔穿孔が起きるだろうという。鼻中隔穿孔とは鼻の左右を隔てる鼻中隔に穴が空くことだ。今はまだ壊死した鼻の軟骨がへばりついている。これが取れると、その部分に穴が空くということである。手術前に、穴の位置や大きさによっては、鼻づまりの症状が酷くなる可能性があると聞いている。ただし壊死し
今日はふと思い付いた医療人(主に手術科)あるある話について①朝の服選びは適当出勤して直ぐ白衣を着るので綺麗な服を着ても隠れるし逆に何着ても隠せるので毎日の服選びは適当です。夜勤で前日と同じ服着ててチョット恥ずかしいかなーと思った時にはスクラブに着替えれば良いので服を全然買わなくなるお洒落に疎くなる女性らしさが欠けてくるの悪循環(でも看護婦さん達は皆お洒落なのでこれは私個人と周りの女医さん達の問題なのかも)ちなみに靴も病院でクロックスに履き替えるので夏場はサ
2022年5月12日木曜日手術後三日目6時起床。昨晩は頭痛がひどかった。尻の左側も痛い。眠気はあるのだが、1~2時間ごとに起きていた。睡眠導入剤は使わなかった。主治医より、今はなるべく自然にまかせるのがいい、との指導があったためだ。理由は、鼻にバルーンをつめている関係で呼吸に心配があるからだ。鼻のバルーンというのは、鼻の奥にできた、手術の傷口をふさぐための医療器具である。手術後にこの器具を鼻に入れ、風船のように膨らますと、傷口が圧迫され脳脊髄液漏の防止に役立つという
2022年6月16日木曜日手術後一か月経過久しぶりの大学病院である。馴染みとなったコーヒー店で、検査までの時間待ち。最近、頭痛はまったくない。鼻の痛みも、尻の痛みもほとんどない。仕事に復帰した後、問題なく業務に取り組んでいる。最近、気づいたことがある。それは手の指の爪のことで、これが手術後に良い方向に変化しているのである。私の爪は、手術前には、ぼろぼろの状態だった。具体的には爪の表面がデコボコで、左右それぞれ5本の指の爪すべてがそうだった。親指が一
2022年5月11日水曜日手術後二日目朝5時半に起床。昨晩は少しだけ眠れた。尿道カテーテルがだんだん気にならなくなっている。ただ今日外せそうなのが嬉しい。ひとつ管が外れると、その分、状態が良くなった証拠だといえる。これが励みになる。尿道カテーテルとは、膀胱から尿を直接排出するための医療器具である。柔らかいチューブが尿道から外に出ていて、点滴のスタンドに取り付けられたバックに尿が貯まる仕組みになっている。私の場合、今、尿道カテーテルは、尿量の正確なチェックのため
皆さん、おはようございます。三連休はいかがお過ごしでしたか?私も聖路加病院に入院して、19日経ちました。人生で一番長い入院生活をおくっております。『寂しくしていないだろうか?』『暇すぎてつまらないんじゃないか』と、色々ご心配いただき、ありがたいことに、色々な方々からお見舞いのメッセージやお電話をいだいて、みなさん楽しい話をしてくださって足の痛ささえ忘れてしまうほど楽しい、優しいお友達にめぐまれているなぁ、と日々感謝の気持ちでいっぱいです。日々のルーティンとしては、1日3回の点滴(最初
私の病院は6ヶ月毎にインターンと研修医の人事異動があり9月からは別の病院で勤務してた子達が新しくうちの病院で勤務を始めます。6ヶ月間一緒に働いた研修医達は皆、MZ時代には珍しく仕事熱心で責任感や学びたい意欲が強い子達だったのでお別れが凄く残念最近のMZ世代の研修医の中には退勤時間の6時ピッタリになると手術中でも「先生、退勤時間になったので失礼します」と手術室から出て行っちゃう子もいる位なのでこうゆう誠実な子達の存在がどれだけありがたい事か…(チャントその後当直の研修医が
手術を終えた良磨に会いに行きました。前の日に、麻酔から覚める頃には遅い時間だから、とかを置いといてくれたら、食べさせておきますと看護婦さんに言われていたのに、何も言われなくて、結局食べたのは次の日、病院から出された朝ごはんだったらしい。わざわざ病院から帰る時に、もう一度食べさてもらえるようにお願いしたのに、、、看護婦さんがいいと言わないから、食べれなかったって、、、かわいそうに見てるだけでお茶だけ渡された病院にはSwitchを届け、ゲーム三昧に満足気だけど、きっと今だけだろうなぁ。学校行きた
6月4日に手術が決定して、その日までまだ時間がある。入院中の空き時間、携帯を手に取っていると、どうしても病気のことについて調べてしまう。胆道閉鎖症。ネットで調べるとまず出てくるのは、難病情報センターの記事。淡々と書かれたその内容は確かに事実なのだろうけど、どこかやはり事務的で、悪い病気であり、怖い病気である。そんなイメージしか持てない。そんな記事ばかり読んでは絶望的だと泣いていた。そんなときに、同じ病気のこどもを持つママのブログ、同じ病気を乗り越えて暮らし
入院した病院の様子を記録します。入院した病院は道立こども総合医療・療育センター(コドモックル)ですこれから初めてこちらに入院するお子様とそのご家族の不安が少しでも和らぎますように。産まれた市立札幌病院から紹介状をもらって道立こども総合医療・療育センター(こどもっくる)に転院しました。娘の入院に付き添いします。案内されたのは母性病棟付き添い者には病棟に入るためのカードキーを渡されます。面会は祖父母まで。基本的にはこども不可部屋は2人部屋でしたが同室者はおらず、ほぼ個室状