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皆さん、おはようございます。三連休はいかがお過ごしでしたか?私も聖路加病院に入院して、19日経ちました。人生で一番長い入院生活をおくっております。『寂しくしていないだろうか?』『暇すぎてつまらないんじゃないか』と、色々ご心配いただき、ありがたいことに、色々な方々からお見舞いのメッセージやお電話をいだいて、みなさん楽しい話をしてくださって足の痛ささえ忘れてしまうほど楽しい、優しいお友達にめぐまれているなぁ、と日々感謝の気持ちでいっぱいです。日々のルーティンとしては、1日3回の点滴(最初
2022年6月16日木曜日手術後一か月経過久しぶりの大学病院である。馴染みとなったコーヒー店で、検査までの時間待ち。最近、頭痛はまったくない。鼻の痛みも、尻の痛みもほとんどない。仕事に復帰した後、問題なく業務に取り組んでいる。最近、気づいたことがある。それは手の指の爪のことで、これが手術後に良い方向に変化しているのである。私の爪は、手術前には、ぼろぼろの状態だった。具体的には爪の表面がデコボコで、左右それぞれ5本の指の爪すべてがそうだった。親指が一
今年のGWは規制なしに休めそうだ。10連休の人も多いだろう。楽しい時間はあっという間、10日間でも足りないかもしれない。でも妻にとっては、長~いGWになるかもしれない。5月1週目は、2週間に一度のオンライン面会の週なのだが、設定日が平日のみなので、予約が思うように取れなかった。自分ではTVすら観られない妻は、本を読むことも、好きなものを食べることもできない。見当識障害でも、時間の長短はわかるのだろうか?だから、今日はハガキを送った。文字がいっぱいだと読
手術を終えた良磨に会いに行きました。前の日に、麻酔から覚める頃には遅い時間だから、とかを置いといてくれたら、食べさせておきますと看護婦さんに言われていたのに、何も言われなくて、結局食べたのは次の日、病院から出された朝ごはんだったらしい。わざわざ病院から帰る時に、もう一度食べさてもらえるようにお願いしたのに、、、看護婦さんがいいと言わないから、食べれなかったって、、、かわいそうに見てるだけでお茶だけ渡された病院にはSwitchを届け、ゲーム三昧に満足気だけど、きっと今だけだろうなぁ。学校行きた
2022年7月15日金曜日手術後二か月経過退院以来、地元の耳鼻科にて、手術した箇所の経過観察と処置、副鼻腔炎の投薬治療を続けている。この耳鼻科の医師の見立てでは、直径1センチくらいの鼻中隔穿孔が起きるだろうという。鼻中隔穿孔とは鼻の左右を隔てる鼻中隔に穴が空くことだ。今はまだ壊死した鼻の軟骨がへばりついている。これが取れると、その部分に穴が空くということである。手術前に、穴の位置や大きさによっては、鼻づまりの症状が酷くなる可能性があると聞いている。ただし壊死し
2022年5月13日金曜日手術後四日目4時20分起床。これまで何気なく「起床」と書いてきたが、そのあとまたベッドに入って寝たりするので、本当の起床時間がどこか実ははっきりしない。この体験記では、起きて歯を磨いたり身支度をしたり、そのような朝の一日の区切りを起床としている。病気が発覚したときの話に戻る。なお、これから述べることは、私の個人的な意見である。インターネットの情報から私は、この「鞍結節部髄膜腫」の手術方法には「開頭手術」と「経鼻内視鏡手術」があることを知った
2022年6月11日土曜日手術後一か月経過大学病院からの紹介状を持参し、この病気治療の起点となった地元の眼科を受診した。視野の検査を実施。かなり良くなっている。やはり、左目の左上の一部、右目の右側の一部が見えづらいものの、手術前に比べ大幅に改善しているとの所見である。これからも次第に良くなっていくのかもしれない。これ以降、三か月毎に検査を受けることになる。今日は午前中に散髪、午後が眼科だった。髪はサイドを刈り上げる、いわゆるツーブロックにしている。手術のとき頭
6月4日に手術が決定して、その日までまだ時間がある。入院中の空き時間、携帯を手に取っていると、どうしても病気のことについて調べてしまう。胆道閉鎖症。ネットで調べるとまず出てくるのは、難病情報センターの記事。淡々と書かれたその内容は確かに事実なのだろうけど、どこかやはり事務的で、悪い病気であり、怖い病気である。そんなイメージしか持てない。そんな記事ばかり読んでは絶望的だと泣いていた。そんなときに、同じ病気のこどもを持つママのブログ、同じ病気を乗り越えて暮らし
私は今大学病院の産婦人科レジダント4年生です。一応チーフです韓国の医師は、医大6年(大学院生は8年)→国試→インターン1年→レジダント4年→専門医試験この過程を得てやっと専門医になる事が出来ます。大半の科が4年研修ですが、家庭医学科は元々3年そして最近では不人気科を少しでも解消する為、外科と内科も3年研修になりました。専門医の資格を得たらこれで終わりか?というとそうでもありません。最近はレジダントの期間中に自分で執刀して手術をする事は中々出来ませんその為知識はあっ
■身体の全ての管が抜けました朝食後、朝の回診時にて、身体中の管を全て抜いてもらいました。男性で導尿カテーテルを抜いた経験がある方はご存知かもしれませんが、あれ結構痛いんですよね。女性より男性の方が竿がある分尿道が長いので、カテーテルを抜く際の痛みもなかなかなものだったりします。かくいう私も、過去に別の病気でカテーテル挿入された経験があるんですよ。当時の痛みを思い出して、かなり身構えてました。でも女性の尿道はかなり短いようで、多少チクッとしただけで簡単に抜けました。よかっ
■食事朝食昼食夕食朝食はパン食でした。パンなんて久しぶりに食べた感じ。夕食は牛丼と言うよりも、牛肉のしぐれ煮丼といった感じ、それにパプリカのサラダと味噌汁が添えられてました。通常食に変わってから、売店でヨーグルトやプリン等のデザートを買って食べてもOKになったんです。なので、毎日売店に行って毎食分のヨーグルトやプリンを購入していました。■エアーマットレスを交換してもらう看護師さんに洗髪台での洗髪をやってもらってる最中に、不眠の原因だったエアーマットレスを少し固めのマッ
■食事(低残渣食から通常食へ切替え)今日から通常食へと切り替わりました。やっぱりお粥よりご飯が美味しいですね。低残渣食の味気なさにかなり飽きてきたので、昼食のミートソースパスタなんてご馳走に思えるほどテンション上がってました。なんか職場の食堂よりもまともなサラダ付いてきてましたもんw朝食昼食夕食■点滴の変更今日から鎮痛剤が点滴ではなくロキソプロフェンNa錠とレバミピド錠に切り替わりました。抗生剤の点滴だけは、ドレーンが完全に抜けるまでは継続するとのことでした。■
今朝も4時前に目覚めてしまい、そこから、5時30分頃までうつらうつらしていました。今朝の外の様子は曇りさっきまで雨☔が降ってたような様子です。今日もリハビリ頑張りたいと思います
#アイス看護師「この2つのアイスは絶対に病院内の売店へ常備して」末期ガンで食事が取れなくても、これだけは食べられる/いまトピライフ●”食べられない時”に食べやすいアイス●「レモンサクレ」「ICEBOX」※追加意見として「爽」・「がりがりくん」・「クーリッシュ」看護師「この2つのアイスは絶対に病院内の売店へ常備して」末期ガンで食事が取れなくても、これだけは食べられるBUZZmagでは、こんなツイートを紹介しています。『看護師あるある。この2つのアイスは絶対に病院内売店(コンビニ)へ常備
退院して2度目の入院またすい炎今日は次女の旦那のお母さんが付き添いベテラン看護師さん、孫4と次女の旦那は家だって明日は孫4も病室に入れるから孫3が良くなるまで3人で病院生活次女は無事に手術も終わって動けないってとりあえず手術出来て良かった次女は退院してもゆっくり休めないんだよな、近くにいたらサポート出来るのに、私の気持ちは悔しさでいっぱいです。娘の事も心配孫の事も心配