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こんにちはまるです。甲状腺全摘手術の入院まで秒読みとなり、自宅で感染防止生活を送っています。今日は、手術に向けた入院のため、揃えたグッズの話です。バセドウ病で手術をした先輩方のブログを読み、こんな感じでグッズを揃えましたマークは、先輩方のブログを読んで「持っていこう」と思って術前外来で看護師さんに聞いたところ、「持ち込む人が多い」と教えていただいたものです。病院から指示された書類など□入院受付用クリアファイル└診察券└保険証└限度額認定証└事務部門からの確認事項
早いもので甲状腺とサヨナラしてから505日(1年4ヶ月20日)経った。体調は極めて良好で、元気に満ち溢れている。本日は定期診察だった。甲状腺ホルモン値は全て基準値内で、超音波検査でも問題なかった。4ヶ月後の次回の定期診察までチラーヂン100mg続行である。手術創もパッと見、どこにあるのか分からなくなった。ほぼ治癒したと感じる。顎の下から手術創にかけての範囲の皮膚の違和感(触れるとゾワゾワする)は残存しているが、慣れたので気にならなくなった。甲状腺全摘後、心身ともに健やかに軽やかに
手術当日の朝は、9:00頃に点滴のための静脈ルートが確保され、点滴が始まった。手術開始が9:30だったので、その10分前頃には、点滴スタンドを押しながら徒歩で手術室へ向かった。手術室へ到着すると、病棟看護師から手術室看護師へと申し送りが行われ、直ぐに手術室へ通された。手術室へ通されると手術台の上に横たわるよう促され、全裸となり身体の上にはバスタオルとシートがかけられた。そして手早く、身体に様々な器具が装着されて行った。①オキシメーター(血中酸素飽和度測定器)②血圧計③心電図④フッ
今日、午前中に入院しました明日、甲状腺全摘出手術受けてきますちょっと緊張ですが今は本を読んだり、Netflix観てリラックスしてます術後の傷跡が見えるところなので不安でもありますが心臓への負担もあるし、手術は仕方ないのかなと思います
甲状腺全摘手術を受けて5日目の今日、退院した。昨夜もベルソムラを内服し、ベッドの角度を調節し、まあまあよく眠れた。就寝中の咳込みが2~3回あり少し目覚めたが、すぐに眠りに戻れた。手術創そのもの(切開創)の痛みは、手術直後から現在に至るまで、触らない限りほぼ感じない。少し強めに触ると、かなり軽い痛みを何となく感じる。また、顎が手術創に付くほど首を前屈させると、少し痛みを感じる。排液ドレーンは今朝、抜去されたが、刺入部創を触ると、わずかにズキッとした痛みは感じる。排液ドレーン抜去時、
甲状腺全摘出手術後3日目となった。昨夜の就寝中は複数回咳込み、その度に覚醒した。咳込みの原因・理由は不明。痰からみなく、唾液などの誤嚥があった訳でもない。乾性の咳込みで、発作的に起こる咳込みは苦しかった。咳込みの後は、嚥下時痛が強く、更に気管支がズキズキと痛み、しばらく寝付けなかった。咳込みは、気管内挿管により気管支が刺激を受けた影響なのか…。嚥下時痛は、時間経過と共に軽減し、夕方になると一昨日・昨日よりも痛みの度合いが小さくなった。手術後1日目の一昨日の嚥下時痛を5とすると、手
甲状腺全摘出手術から、25日目となった。昨日、術後24日目は1週間ぶりに手術創のテープ(アトファイン)を貼り替えた。手術創は、術後17日目の1週間前に比べ色素沈着が若干ではあるが軽減し、順調に経過している事を目視できた。術後1日目から今まで共通しているのは、手術創(切開創)にしても、皮下の甲状腺摘出部位にしても、じっと動かず動かさず触れずにいれば、痛みはほぼ感じない、という事だ。首のストレッチ体操時に感じる、痛みの程度は、術後1日目を5とすると、術後25日目の今日の時点で、左側上部/中
1月末に受ける甲状腺全摘出手術に際し、手術前オリエンテーションを受けた。オリエンテーションは、主治医からの手術や医療に関するオリエンテーションと、看護師からの入院中生活に関するオリエンテーションの2本立てだった。↓主治医からの手術や医療に関するオリエンテーションhttps://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12718239724.html『甲状腺全摘出手術前オリエンテーション①』1月末に甲状腺全摘出手術を受けるに際し、手術前オリエンテーションを受け
別れた2日後からメンタルぼろぼろな状況で新たな実習がスタートしました。緩和ケア実習です。それまでの実習もカスカスな声のままなんとか乗り越えてきましたが、(患者さんにはご迷惑をおかけしました…)声のことだけじゃなくて自分がガンかもしれないのに終末期のガン患者さんを受け持つことは正直こわくて不安でした。でも実習が始まる前日(別れた翌日)の夜実習グループメンバーの1人がLINEで堕ちて堕ちて堕ちまくったらあとは登るだけだよ。前向きなmaなら絶対大丈夫。嫌なこといっぱいで
甲状腺全摘出手術から39日目となった。昨日の入浴時、1週間ぶりに手術創保護テープ(アトファイン)を剥がし、手術創を泡立てたをボディーソープで、優しく洗った。手術創は1週間前より色素沈着が軽減していた。ただ、術後挿入されていた廃液ドレーン刺入痕周辺の皮膚に発赤と湿疹ができていた。⬇術後1日目(参考)廃液ドレーン刺入痕周辺の発赤と湿疹は、おそらくテープかぶれであろう。テープかぶれ?箇所に痒みや痛みはない。アトファインは、手術創さえカバーできていれば、廃液ドレーン抜去痕までカバーする必要
おはようございます7月1日(土)術後26日、退院して18日が経ちました『入院&手術です!』2023年6月4日入院しましたそして、明日5日13時より手術しま〜す久しぶりのブログで突然入院&手術のブログになってしまいました「子宮脱・膀胱瘤」の手術(RS…ameblo.jp6月1日からお休みしていたパートのお仕事を今日から再開です(1ヶ月ぶり)ちょっぴりドキドキしてます😅立ち仕事ですがヒマならば座れるので初日はヒマだと嬉しいなぁ😁重いものも時には持つので少し不安💦無理しないで少しづつ
いよいよ明日、甲状腺全摘出手術を受ける。私は、一般の入院より1日早く、手術2日前にあたる昨日入院した。早めの入院理由は昨日のブログに綴った。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12723061138.html『甲状腺全摘出手術2日前(手術前々日)入院』甲状腺全摘出手術を受けるため、手術2日前(手術前々日)に当たる今日、入院した。手術の前日入院が一般的で、手術の前々日に入院するのはかなり珍しいパターンである。…ameblo.jp一般
甲状腺全摘出手術を終えて11日目となった。嚥下時の咽頭痛は術後10日目の昨日やっと消失した。手術創(切開創)から顎にかけての、皮膚麻痺の範囲は、術後1日目と比べると3分の2程まで縮小してきた。範囲は縮小してきたものの、皮膚麻痺範囲の触覚/温冷感覚は、相変わらず皆無である。カチカチに凍った保冷剤を当てても、全く何も感じない。抜歯時の麻酔がかかった歯茎や舌に似たような感覚が続いている。術後1日目から今まで共通しているのは、手術創(切開創)にしても、皮下の甲状腺摘出部位にしても、じっと動か
甲状腺全摘出手術を終えて7日目となった。今日の起床時の嚥下時痛は2程度だった。※術後1日目を5とした場合一昨日夜からロキソニンは中止し、昨日から丸2日間、ロキソニン無しで過ごした。時間経過と共に嚥下時痛は2~1.5弱とその程度は確実に軽減している。ロキソニン無しでも大丈夫と確信できた。手術創(切開創)から顎にかけての皮膚の触覚/温冷感覚は相変わらず全く無く、皮膚の麻痺感は続いている。昨日から発生した手術創(切開創)のボコッとしたミミズ腫れに変化はない。昨日感じていた、皮下の甲状腺
2022年はよく風邪をひいた特に後半は酷かったそんな中12月初旬にも風邪をひき自宅で療養してた際、何気に首元を触ると喉仏の左側が腫れてることに気づいたすぐに鏡で見てみたが明らかに腫れてる気づいたのは金曜日の夜だったので翌週の月曜日に地元の病院へ行くこととした。※もし、このブログを見てくださった方がいたらありがとうございます。こんなおじさんのつぶやきで申し訳ないです。気の向いた時に更新して行きます。
私がバセドウ病を発症したのは今から14年前の2008年4月頃だった。14年前の私は、バセドウ病は治療すれば完治するものと誤解していた。従って、寛解後に再発する可能性があるとなどとは全く認識していなかった。14年前の私は不勉強で無知で、何ともお気楽な患者であった。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12709133650.html『バセドウ病について学ぶことの大切さ』抗甲状腺薬での治療が困難となるまで私は、バセドウ病や抗甲状腺薬の副作用、様
甲状腺全摘出手術を終えて4日目となった。経過は概ね順調である。一昨日の夜は、何となく気持ちが高ぶり気味で、寝付きが悪かったので、昨夜は“ベルソムラ”という入眠剤を処方して頂き内服してみた。内服してから1時間ほどたつと、心地良い眠気が訪れ、スーッと眠りに入れた。就寝中、2回ほど咳込んで覚醒したが、一昨夜ほどの嚥下時痛や気管支の痛みは無く、すぐに眠りに戻れた。昨夜はベッドの角度を工夫してみた。手術後ずっとフラットで就寝していたが、何となく寝心地が悪かった。昨夜はベッドの角度を工夫した事
甲状腺を全摘すると太る…との情報がネット上に散見される。実際はどうなのだろうか?甲状腺全摘後2年3ヶ月経ったが、結論から言うと今のところ私は、幸い太らずに済んでいる。それは食生活に気を配っている結果と言っても過言ではない。✥食事内容や摂取カロリーに常に気を配り暴飲暴食はしない。✥飲酒はしない。✥就寝前2時間以内は食べない。✥食事の際は野菜を先に食べる。✥完食はなるべく避ける。甲状腺全摘後に太る傾向にある方は恐らくだが、甲状腺全摘前の甲状腺ホルモンが高かった頃の食生活を続けてしま
甲状腺を全摘して2年が経過した。今日は4ヵ月ぶりの定期採血と定期診察だった。血液データは全て基準値内でチラーヂンは100μg/day継続だ。1ヶ月前に初孫が誕生した。母子の退院直後から、家事手伝いと子育てサポートのため車で片道30分の息子夫婦宅へ毎日通っている。午前中に自宅の全ての家事を済ませ13:00には家を出て帰宅は22:00という日々である。睡眠時間は平均5時間で昼寝の時間は確保できない。数年前の私なら、心身共に疲労困憊しネガティブ思考に陥り身体にも何かしらの症状が現れダウ
甲状腺全摘出手術を終えて9日目となった。今日の起床時の嚥下時痛は0.5程度だった。※術後1日目を5とした場合ロキソニン中止後、丸4日間が過ぎた。起床後から時間経過と共に嚥下時痛は0.5~0となり、痛みを意識しなくなった。手術創(切開創)から顎にかけての、皮膚麻痺の範囲が縮小してきた。範囲は縮小してきたものの、皮膚麻痺が残っている範囲の触覚/温冷感覚は相変わらず全く無い。しかし、皮膚麻痺範囲の縮小が確認でき、皮下で着実に知覚神経が再生している事を実感できた。3日前(術後6日目)から
甲状腺全摘出手術を終えて10日目となった。今日の起床時の嚥下時痛は感じなかった。嚥下時痛はクリアした。手術創(切開創)から顎にかけての、皮膚麻痺の範囲が縮小してきた。4日前(術後6日目)から発生した手術創(切開創)のボコッとしたミミズ腫れの太さに変化はないが、少し短くなった印象だ。範囲は縮小してきたものの、皮膚麻痺が残っている範囲の触覚/温冷感覚は相変わらず全く無い。しかし、日々の皮膚麻痺範囲縮小は、順調な治癒の指標となっている。術後1日目から今まで共通しているのは、手術創(切
甲状腺全摘出手術は、午前9:30~12:00頃にかけて行われた。手術後は一般病棟へは戻らず、集中治療室(ICU)に収容され、術後観察が行われ、一晩をICUで過ごした。手術後は、想像を超える辛さだった。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12723538472.html『甲状腺全摘出手術当日手術→集中治療室(ICU)』手術当日の朝は、9:00頃に点滴のための静脈ルートが確保され、点滴が始まった。手術開始が9:30だったので、その10分前頃
甲状腺全摘手術を終えて2日目。昨夜の就寝中は、排液ドレーンやドレーンバックが気になり、寝返りの際に数回目覚めたが、すぐに眠りに戻れた。まあまあよく眠れた方だと思う。傷の痛み方、手術創から顎にかけての皮膚の麻痺、飲食時の嚥下時痛は、手術後1日目の昨日と大きな変化はない。https://ameblo.jp/mari-happy-happy/entry-12723615210.html『甲状腺全摘出手術術後1日目』甲状腺全摘出手術は、午前9:30~12:00頃にかけて行われた。手術後は一
2017年7月16日(日)朝から首の右側がパンッパンに腫れていました。触るとすごく熱かったです。おそらくそこから来るものでしょうが38度台の発熱もありました。分かりますかね…この写真は反転してしまって左っぽくなってるけど右です!笑顔の左側は顎のラインが分かるけど右側は腫れすぎて顔と首が一体化しています。私は顎のラインが割とシュッとしてる方でそこは数少ない好きなポイントだったのでとてもショックでした…このまま治らなかったらどうしようって本気で思いました。喉の痛みで
甲状腺全摘出手術を終えて8日目となった。今日の起床時の嚥下時痛は1程度だった。※術後1日目を5とした場合ロキソニンを中止してから、丸3日間が過ぎた。起床後から時間経過と共に嚥下時痛は1~0.5とその程度は確実に軽減した。手術創(切開創)から顎にかけての皮膚の触覚/温冷感覚は相変わらず全く無く、皮膚の麻痺感は依然として続いている。一昨日から発生した手術創(切開創)のボコッとしたミミズ腫れに変化はない。ミミズ腫れを指でなぞると、少し痛みを感じる。術後1日目から今まで共通しているのは、
甲状腺全摘出手術後13日目となった。日常生活の中で“痛み”を意識する事が減ってきた。術後1日目から今まで共通しているのは、手術創(切開創)にしても、皮下の甲状腺摘出部位にしても、じっと動かず動かさず触れずにいれば、痛みはほぼ感じない、ということだ。首のストレッチ体操時に感じる、皮下の甲状腺摘出部位の痛みの程度は、これまで順調に軽減して来た。一昨日(術後11日目)/昨日(術後12日目)は痛みの軽減を感じられなかったが、術後13日目の今日は、痛み方が少し軽減した。痛みの程度は、術後1日目を
みなさんこんばんは突然ですが、ブログ書くの今年で終わりにしようかなって思ってますだから今回を最後の更新にしますほんとに突然、すみませんこんな拙いブログでも楽しみにしてくださってた方がいたら本当にごめんなさいあ、でもね、飽きたとかめんどくさいとかそんなんじゃないのですよ!マイナスな気持ちはひとつもないです文章書くのは好きだしこんな私の経験でも参考にしてくださる方がいらっしゃるのも嬉しかったしなによりここで繋がれた方が大好きだしだから年々経過を書いていけたらいいか
甲状腺全摘出手術を受けるため、手術2日前(手術前々日)に当たる今日、入院した。手術の前日入院が一般的で、手術の前々日に入院するのはかなり珍しいパターンである。手術前々日入院の理由は、PCR検査/抗原検査が関係している。本来なら、入院前日(手術前々日)の朝9:00にPCR検査と抗原検査を受け、その後、結果を待たずに帰宅となる。そして次の日(手術前日)の朝9:00に改めて来院し、PCR検査/抗原検査の結果を聞き、陰性ならば入院の運びとなる。コロナ(オミクロン株)の感染者が急増しているこの時
いよいよ本日、甲状腺全摘出手術を受ける。衣服や下着類は身に着けず、T字帯(Tパンツ)と弾性ストッキング(ハイソックス)と浴衣のみを身に着けた。歯磨き、排泄も済ませた。昨日の夕食前に、看護師よりプリントが渡され、手術前夜から手術当日の朝までの説明を受けた。食事は昨夜の夕食(19:00)以降は禁食で、水分(水/経口補水液/お茶等)のみ今朝の6:30まで許可されていた。脱水予防の目的で、昨夜の夕食後から、今朝6:30までに経口補水液500mlの摂取を指導されていたので、最低限の水分補給は行え
6月13日(火)術後8日目AM10時過ぎ無事退院しました支払いを済ませ主人の待ってる車へ帰り食料品の買い出しへ寄って昼頃お家到着ちょっとだけ心配だった水槽のメダカちゃんとエビちゃんと金魚は元気でした水槽の水はだいぶ汚れてますが少し落ち着いたなら綺麗にしなくては重たいもの持ってはならないので主人が木曜日まで仕事休みなので手伝ってもらわなきゃ前回の甲状腺全摘の時もですが本当に先生や看護師さんには感謝ですね先生はお昼ご飯とか食べてるんですかね🍚手術の合間に回診して診察して…忙しすぎ