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初めまして現在、企業の健康管理室で産業看護師として勤務し4年となりますそもそも産業保健は未知の分野で、いろいろな偶然とチャンスが重なり、この世界に飛び込むことができましたしかし、やればやるほど色々な知識や視点が不足していることを実感する日々。それを補うために、各種勉強会に参加したり、大学や大学院が開講している職場のメンタルヘルス専門家養成講座や産業保健プログラム等で知識の集積に努めてきたけれど、まだまだ全然足りない&己の力量不足を痛感する日々。しかも、1人職場なので、フィジカルから
ビジネスシーンで、心理的安全性という言葉がよく聞かれるようになりました。産業保健に携わる私たちは、組織の悩みや相談を受ける機会も多くあり、組織の心理的安全性について考えることは、とても重要なことと感じています。心地よいひびきの言葉ですが、具体的にはどういうことなのでしょうか?心理的安全性(PsychologicalSafety)とは?ハーバード大学の教授が提唱した心理学の言葉で、簡単に言うと「メンバー一人ひとりが安心して、自分が自分らしくそのチームで働ける」ことです。Goog
皆さんはWHO(世界保健機関)がワクチン接種を促進する為に"WorldImmunizationWeek"世界予防接種週間を毎年4月24日~30日に行っていることをご存知でしょうか。この週間は、世界中でより多くの命を守っているワクチンの重要性を再確認する期間です。※厚生労働省~ワクチンの有効性・安全性と副反応のとらえ方について~より引用この他にも予防接種を行うことで、行わなかった場合における病気にかかった際の医療費の負担を軽減できるといった経済的なメリットなども挙げられます。