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妙心寺七堂伽藍の参拝を終え、塔頭寺院の代表格『退蔵院』へ向かいます臨済宗大本山妙心寺の山内は、石畳で結ばれた一つの寺町を形作っており、46もの塔頭があります。その寺院の中でも退蔵院は今から600年以上前、応永11年(1404年)に建立された山内屈指の古刹です。☟退蔵院山門新緑鮮やか☟袴腰の大玄関かの剣豪・宮本武蔵もここに居して修行に励んだと伝わる☟方丈(本堂)禅と剣の道には精神的共通点があったのね⁈白砂と石組で表現された禅庭の観念的世界観・・・狩野元信作庭の枯山水庭園☟元信の
「画賛」とは、完成した作品に詩文を書き入れることで、東洋絵画の特徴ともいえる。本来は文字が示すように、他の人がその作品を評して讃辞を書き入れることである。中国も日本も漢詩を入れることが一般的だが、まれに日本特有の形式として和歌や俳句を入れることもある。作者自身が自分の作品に着讃することを、「自画自賛」といっている。江戸中期頃より渡来した文人画には、自讃の様式が多くみられる。また禅画などにも道教的意味を含めた詩文が書き入れられている。室町期に招来した「詩画軸」は、詩画一致の思想の下、禅との結
妙心寺の塔頭退蔵院に伺いました。南の山門がすっごい人で入るのに躊躇するほど😱裏参道から入ろうと思ったら工事中🚧仕方ないから駐車場の中を突っ走りぐるっと回ってしまった💦法堂を横目にして退蔵院へ。南の山門にどっさりいたツアーの団体さん法堂に行くと思ったら。。。退蔵院にまっしぐら😱ヒィヤ〜💦追い越されてしまった😱受け付けで拝観料払い。。。お断りを入れて順路を逆回りしたいとお願いし先に団体さんのいない余香苑へ。でもこのブログを見てもろてる方にはちゃんとした順路通