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末妹の計らいでエクシブ箱根離宮に連れて行ってもらってから早2年以上…昨日のことのようには思い出せないけど(笑)先週末はGOTO特需でなかなか予約がとれない中再び末妹が激戦を勝ち抜いて(笑)見事湯河原離宮の宿泊の権利をGET!しかも私たち家族全員泊めていただけることに画像はお借りしています。一歩足を踏み入れた途端ゴージャス気分⤴️⤴️敷地中央にある広い水庭は黒鏡のように周りの風景を映し出し光の揺らぎとともに美しい幻想的な風景を作り出します。尾形光琳の紅白
5月7日(日)GW最終日🎌大雨の中、根津美術館へ行って来ました根津美術館東京都港区南青山6丁目5-1表参道駅A5出口より徒歩8分特別展「国宝・燕子花図屏風ー光琳の生きた時代1658〜1716ー」4月15日(土)〜5月14日(日)10:00〜17:00(入館16:30まで)※5/9〜14まで19:00まで開館当日券1,600円(オンライン予約1,500円)毎年、燕子花が咲く時期のみ公開する尾形光琳の「国宝・燕子花図屏風」MOA美術館の「国宝・紅白梅図屏風」も梅の咲
静岡市美術館へ京都細見美術館の名品展を観に行って来ました。売店
あさましい人間性が暴かれたところで…明日から近美で始まる「琳派✖️アニメ展」!壁面はこないな面子ね。コレクションギャラリーでやっとる「パスキン」も応援。しかしなんだか肌寒いっすな。が、ゴールデンウィーク前半は暑いんですと。…暑いのか〜ほどほどがよいのぉ…週末、皆さん体調に気をつけつつ楽しんでくだされー!
⬆️お直ししていただいた後。琳派なんて数えるくらいしか生けた事ないし、まして5種‼️‼️いちはつ、アザミ、は壇上で先生から説明があったので良かったけど、、問題はコデマリよ。どうするのこの子。。どの辺にどんなボリューム感❓❓全く想像付かない‼️周りを見て、ほうほう、そんな風にね、、と参考にしながらコデマリを挿していると、、なんだか急に楽しくなってきたーっ❣️つづく。
『破調の美』『破調』とは、文字通り調子を破ることだ。一般的に美しいものは、本来そこには必ず何らかの調和がある。『破調の美』この一見矛盾する美意識こそが、日本人の自然観から生ずる最も優れた感性の一つだ。不規則性や不連続性の調和こそが自然の本質であると言える。木漏れ日、蛍の光の点滅、星のまたたき、自然に吹く風や川のせせらぎ、打ち寄せる波の音、舞い散る花びら、虫の音、これらは人間に心地よさや安らぎを与える。自然界のリズムは常に一定ではなく、不規則なリズムだ。人間が感じる心地よい自然に近いリ
とする画派は何と云うか?「琳派」の名称の起こりとなった尾形光琳は元禄期の京都の画家だが、琳派の美術の発祥は寛永期に遡る。刀剣の鑑定や研ぎを家業とする家に生まれた本阿弥光悦は、平安王朝の伝統美に影響された書・陶芸・漆芸を展開した。裕福な町人出身の俵屋宗達は初め光悦の書の下絵を金銀泥絵で描いていたが、「風神雷神図屏風(国宝)」に代表される装飾的大画面で新境地を開いた。更に「たらしこみ技法」など大和絵の手法を用いた新たな水墨画の手法を完成させ、「蓮池水禽(レン
GoodEveningEveryoneWearehavingfunwithkimono皆さんこんばんは🌙私達は着物を楽しんでます。気が付いたら、昨日で3日目になりますちょっと、SEKA井さんネタを引っ張り過ぎました(* ̄∇ ̄*)いつ和グループ人気ブランド「聖jin苑」から『悠人』というブランドが来札しています因みにこのような雰囲気琳派がベースのブランドラインですが悠人はロウケツの技法が取り入れられた商品も取り扱います!好きな写真を撮ってInstagra
円山公園駅から西18丁目まで地下鉄で移動西18丁目駅4番出口を出て右に進むとすぐのお店Kogameさん人気店みたいだったので予約して行って正解でした🙆♀メニューとしばらくにらめっこ今回めっちゃ悩んだスライムが可愛いねいや〜どうしよっか海老フライ&メンチカツかエビドリアかなぁ…カニクリームコロッケも美味しそう散々迷ってエビドリアにカニクリームコロッケをトッピングすることにした(欲張り)ドリアのソースがうまいそして海老がプリッップリ🦐カニクリームコロッケもカニがたく
今回のメインイベント🌸村上隆もののけ京都in京セラ美術館村上隆もののけ京都/TakashiMurakamiMononokeKyoto現代美術の最前線で活躍する村上隆の国内8年ぶりの大規模個展であり、京都を舞台に、新たに描きおろした超大作をはじめ、代表的なシリーズ、国内初公開となる作品など、大多数が新作となる約170点で構成される新・村上ワールドです。ぜひご期待ください。takashimurakami-kyoto.exhibit.jp村上隆さんは、ルイ・ヴィトンとコラボしている
現代アートに疎く、ヴィトンとコラボされていたような・・・という記憶がうっすらあるぐらいで全く存じ上げなかったのですが、メインヴィジュアルのポスターを見て、「琳派やんね⁉️」と俄然気になり、行ってまいりました。村上隆さんは1962年東京生まれの美術家。主に海外で活動をされているようです。今展覧会は国内で8年ぶり、東京以外では初めての大規模個展だそうです。会場外では巨大な阿吽像がお出迎え。背景の桜もすごく可愛い🌸●「阿像」●「吽像」そして、最初の部屋から、どどーん、と洛中洛外
今日の林先生の今でしょ!講座「江戸庶民の暮らしが面白すぎる講座」で「笠森お仙」が紹介されていましたね。江戸、明和の時代に笠森稲荷門前の水茶屋で看板娘だったお仙ちゃんは画家の鈴木春信が浮世絵に描いたことで爆発的な人気を誇りました水茶屋で働くお仙ちゃんを一目見ようとお客さんが押しかけ、浮世絵だけでなく手ぬぐいやすごろくなんかも人気だっだそうです。今日の今でしょ講座ではフィギアなんかもあったのだそうそんな江戸の元祖、会いに行けるアイドル「笠森お仙」を昨年の太秦映画村でのイベ
こんにちは♡琳派の代表作の一つ「燕子花図」には群青の燕子花(かきつばた)が沢山描かれていますね。(画像引用:wiki尾形光琳『燕子花図』)燕子花は5月中旬ごろに咲く花ですが端午の節供に飾る花とはまた別ですもうすぐ端午の節供ですね端午の節供の時に飾る花菖蒲と、尾形光琳の燕子花図の花の燕子花って、とてもよく似ていますね違うものなのですが、似ていてわかりにくいですよね〜よく似ているので違いを記しておきます☆↓↓↓☆以下全てアヤメ科植物☆☆燕
今日は道立近代美術館の特別展「「琳派×アニメ」展〜尾形光琳、神坂雪佳から鉄腕アトム、リラックマ、初音ミクまで〜」を観て来ました。「琳派」とは桃山時代後期から近代にかけて活躍した芸術家集団の流派のひとつです。特定の家柄に拘ったりせず「私淑(ししゅく)=正式に弟子入りはしないが個人的に尊敬していて模範とする」による継承や技術習得がされて来ました。画風としては金箔や銀箔を背景に用いたり、「たらしこみ技法(塗った色が乾かわないうちに他の色を滲ませる技法)」や、デフォルメされた鳥や花などの被写体を
伊勢物語のメインエピソードは、高子(たかいこ)姫と恬子(やすこ)内親王との恋です。どちらも、入内裏した姫と神に仕える斎宮という、業平にとって禁じられた、手を出してはいけない恋です。二人との恋の前に、源氏でいう「雨夜の品定め」的サブストーリーをお話ししましょう。高子姫との逃避行に失敗した業平は、身を隠すように東国に下ります。同行は、住持覚行、部下の憲明、元親ら数名です。東海道を下り尾張から三河に入りました。郡司の館で夜話となります。月岡雪鼎筒井肉筆春画で高名な雪鼎ですが、狩野派の流れが岩