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こんばんは。ドラマの感想も書きたいのですが、その前に今季ドラマ視聴は何にしたか(まだ離脱あるとおもうけど)もブログにしたいですわね。でもその前に!昨日の「光る君へ」第十六回「華の影」がとっても良かったのでちょっと触れます。◆◇#光る君へ2分ダイジェスト◇◆第十六回「華の影」を2分にギュッとまとめた動画を公開!▼#NHKプラスでは本編をフルでご視聴いただけますhttps://t.co/czpQmGteQZ※配信期限:4/28(日)夜8:44まで※要ログインpic
大河ドラマ「光る君へ」第15話「おごれる者たち」初っぱなよりタイトル回収前回ゴリ押しで中宮と言うポジションを定子に与えたと思えば今回は詮子を内裏から追い出すわ、身内66人昇進って、、道隆エグすぎる~💦しかも公費で中宮の贅沢三昧の費用を出させてるってもう暴君~💦道長に向かってそのためにお前を中宮大夫にしたっていうんだからもうサイテー人間😡😡😡大鏡の内容とはちよっと違っていたけれど伊周と道長の弓競べもありましたね道隆に弓を渡す時
段田安則主演「リア王」に因む、「光る君へ」の話、続き。この芝居の冒頭で、あーエドマンド(玉置玲央)って、父グロスター伯爵(浅野和之)の愛を、微妙に受けられずに育ったんだな、てのが丸分かりの演出がありました。原作ではここには出てないエドガー(小池徹平)が出てきていて、露骨にビジュアルに対比されているのも、ああこの父親、無意識に残酷だなあ、と思ったものです。今日のエドマンドは、とっても「光る君へ」の道兼とカブるんですよ。勿論、おなじ玉置さんがやってるから、ですけど。「何故、この宴に私が招かれな
『光る君へ』見ています見ている感覚としては、時代劇というよりも仮装現代劇?😄現代的な感覚で平安時代を切り取って見せられてる感じ。超空気を読まない陽キャの清少納言だったり、乱心を装うやる気アリアリ若様な花山天皇だったりすぐ切れるエエとこの次男坊の道兼ヒールの兄と今んとこ正義感ぶりたい道長だったりエエとこのお嬢様倫子様がああ見えて意外にしたたかで賢かったりうん。今のところ私の推しは倫子様かも?女子会の雰囲気を上手く整えて、その上でご自分の意見も曲げないけど空気は和ませ
もう一回観てきました!初見は推し大渋滞で興奮し過ぎてて2回目でやっと落ち着いてじっくり観れた感じもー最高エモすぎで久々に腰にきて動けなかった。いやさ、やっぱりキャスト陣が上手いのよ。特に玉置玲央さんの友仁がすごすぎ原作もあとで読みましたがアレやコレを生身の人間がやる生々しさ演劇人がよってたかって演劇愛を捧げまくって創り上げた舞台ですよね言いたいコトは山のようにあるけど、とても書ききれないので、主役の多家良と友仁に絞ってお話します。盛大にネタバレするので、観劇•配信予定の方、知りたく
光る君へ第16話「華の影」について穏やかで人が良さそうであった道隆がすっかり変わってしまい悲しかった。道隆も道兼も父親に対して崇拝にも似たような感情があって、真面目な道隆は藤原一族の栄華を守り次の世代に繋ぐという父兼家の言葉を実直に遂行しているようにも思えたが、今回はあまりにも冷徹だった。それは疫病に苦しむ民や疫病対策について進言した道長に対してもだが、怖かったのは帝さえも軽んじているような態度を示したところだ。その道隆に反して道兼は憑き物が取れたように変わり、
教誨師とは、受刑者に対して道徳心の育成、心の救済につとめ、彼らが改心できるように導く人。独房で孤独な生活を送る死刑囚たちと心を通わせ苦悩し葛藤する主人公の物語。あらすじプロテスタントの牧師、佐伯保。彼は教誨師として月2回拘置所を訪れ、一癖も二癖もある死刑囚と面会する。無言を貫き、佐伯の問いにも一切応えようとしない鈴木。気のよいヤクザの組長、吉田。年老いたホームレス、進藤。よくしゃべる関西出身の中年女性、野口。面会にも来ない我が子を思い続ける気弱な小川。そして自己中心的な若
作ウィリアム・シェイクスピア演出ショーン・ホームズ段田安則/浅野和之/玉置玲央/江口のりこ/田畑智子/小池徹平/入野自由/盛隆二/上白石萌歌/高橋克実/前原滉/平田敦子イギリス人演出家ショーン・ホームズによる日本での演出作品の4本目。私は2020年の「FORTUNE」と2023年の「桜の園」を観ています。「セールスマンの死」はアーサー・ミラー苦手なので未見。古典作品を現代に寄せた(重ねるorリンクさせる)演出は好みなので本作も楽しく観劇しました。展開はほぼ原作戯曲通りですが、
PARCOPRODUCE2024「リア王」(3回目)を観に行きました。my楽。本公演初日以来、およそ3週間ぶりのリア王。段田安則さん、やっぱすごいな。玉置玲央くんも滑舌良くてセリフは聞きやすいし、舞台をずっとやってる人は劇場を味方にするのが上手い。エドマンドの狡猾さが光る。それと、左利きなのね。「どこかの悪党が俺を嵌めようとしているのか?」「ああ、そうだ」それ、アンタだ😱いつもここ、ツッコミたくなる。「騙されやすい父と、信じやすい息子」良い人たちなんだけど、人を見る目が
PARCOPRODUCE2024「リア王」を観に行きました。オープニングナイトです!🎉PARCOPRODUCE×ショーンホームズさんとくれば、PARCO劇場のイメージで(過去2作がPARCOだったから)、危うく渋谷に行きそうになった。およそ3時間の大作。まずは、段田安則さんが素晴らしかった!ショーン・ホームズさんの作品と相性が良いなぁ。素晴らしさが引き立つ。次に美術と照明に驚いた。⚠️以下はややネタバレがあります。緞帳が上がると、思いの外何も無い。現代のオフィスみ
シェイクスピア4代悲劇の一つ「リア王」JR大阪駅西口にできたビルKITTEの六階のスカイシアターMBSに、見に行って来ました。キングリアは、段田安則さん。ちなみにエドモンドは、玉置玲央さん。これもまた良き。光る君への兼家さん、道兼さん、親子。リア王は、兼家とはまた違った迫力。一昨年のセールスマンの死も良かったけど。今回の良き良き。斬新な舞台デザインと衣装ですが、台詞回しはやはりシェイクスピア。150分の上演時間があっという間でした。
PARCOPRODUCE2024「リア王」(2回目)を観に行きました。段田安則さん、すごいわ…。オープニングの横柄な王様が、苛立ち、孤立し、正気を失っていくさまが気迫たっぷりに演じられていく。上白石萌歌さんの美しい歌が良いアクセント。客席は9割がた埋まっていたが、この作品の人気度はよくわからない。昨日のプレビューが取れたので、今日のチケットはリセールに出したのだが、全然売れず…。公式の定額リセールを諦め、3割引で出したけどやっぱり売れず…結局自分で見ることに。第1幕はちょっと苦
去年があまりにひどかったせいもあるかもしれないが、今年の大河は大河らしからぬ地味な時代・ジャンルを取り扱っているにも関わらず、いまのところ興味深く観られている。今後にも期待したい。そんなわけで、「今週の公卿補任」と題して、登場人物たちの現在をチェックしてみよう。今週(正暦4、993)の『公卿補任』はこちらまずは藤氏長者で、人臣トップの道隆お兄ちゃん(41、井浦新さん)。四月には、摂政を辞し、関白(正二位)となっており、権勢はいよいよ盛んだ。ついで道長(28、柄本佑さん)の舅
毎週日曜20:00~20:45NHK総合(初回15分拡大)『光る君へ』メインビジュアル©NHK画像引用:「美術展ナビ」1000年の時を超える長編小説「源氏物語」を生み出した女流作家・紫式部の波乱の一代記。(「Gガイド番組表」より)関連番組◆◇#光る君へ見逃し配信◇◆大河ドラマ撮影秘話をたっぷりと!#藤原道隆役#井浦新さん出演の#土スタをNHKプラスで見逃し配信中!VTR出演#柄本佑#板谷由夏#玉置怜央#三浦翔平▼配信ページhttps:/
タイトルの「華の影」が何を意味するのか?分からないけれど涙にくれた道兼さまが見事に復活してくれたのは嬉しいなんだか頬もこけて、やつれた感はあるけれどシュッとした面持ちで、それもまた素敵関白の兄・道隆が何も手を打たない中疫病の実態を探るべく「汚れ仕事は俺の仕事だ」と、自ら疫病患者たちが療養する悲田院へなんて格好いいんでしょう同じ「汚れ仕事」と言っても以前の「汚れ仕事」とは全く別物・・・ちょっと先走ってしまうけれど道兼さまが関白にな
楽しみにしていたパルコステージ『リア王』演劇のチラシをリマインドのためにも部屋に貼ったりするのだが、こればかりは怖すぎる。顔が怖すぎる。リアルすぎる。近年、日常的に見る老齢男性の怖い顔、こわすぎる。「あー、こんな怖い顔するのは他にもいるんだー」と思ったのは、『さよならマエストロ』で西嶋秀俊の父親を演じていた柄本明の鬼の形相!!!老齢の男性の強張った表情筋から繰り出される怒りの形相!!!おぉこわい。しかし、よくもこんなに揃えたと思われる今をときめく実力派俳優陣!シンプルなセ
2024年4月21日(日)のNHK大河ドラマの光る君への第十六回『華の影』を視聴し終えました。野村麻純さんが演じるさわがのけ者にされていると癇癪を起こしてしまいました。母は亡くなり父は継母の子ばかりを可愛がって居場所がなかったため仕方ないのかもしれません。愛情はコップの水のように自分自身にたっぷりと注がれて溢れてくるようでないと他人には愛情を注げません。吉高由里子さんが演じるまひろは、別れてからさわに手紙を送り続けていました。塩野瑛久さんが演じる一条天皇は、渡辺大知さんが演じる藤原行成