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11月16日に飛来を確認した、“オオモズ”、それから10日以上が経っていますが、まだ同じエリアに留まっています。私が確認する以前から居ると思われるので、ここをテリトリーとして長期滞在中です!?先ずは、一昨日の撮影で、待っていれば、目立つところに出てくるので、とりあえず、止まりのシーンはゲットすることは出来ます。ここから草の中へ入って行って、狩りをしているはずなのですが、次に見えるところに止まっても、何も持っていません…どれも止まりの同じようなシーン
今朝の札幌は冷え込んだ(-2℃)のですが、青空で穏やかな天気だったので、近場を、足首くらいの雪を踏みしめながら散策して来ました。ところが、鳥での成果はなくて、私の相手をしてくれたのは“キタキツネ”です。雪の上を歩き回ったとみられる、キツネの足跡が色んな方向に付いていて、特にそれを気にしていなかったのですが、建物の陰から身体の半分が見えて、(直前に、雪の中に顔を突っ込んだようです!?)お互いに止まったままで、睨み合いになって、私がそのまま動かずにじっとして
一昨日撮影の“ハイタカ”です。現地に着いて間もなく、獲物を捕らえた来たオスが、上空に見えたのですが、レンズを向けるのが間に合わなくて、シャッターを切れずに茂みの中へ入ってしまいました…獲物を受け取った幼鳥を、慎重に探し出して、(他の幼鳥は、オスと一緒に何処かへ飛んで行きました。)周りを警戒しながら、食事をし始めました。ところが、食べるのを中断して顔を上げて、その視線の先に居たのは、“エゾリス”です。“ハイタカ”と同じ茂みの中に棲み付いて