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昨日の茶会は、正式には「第60回川崎大師ご供茶式(ごくちゃしき)とお茶会」とされていた。川崎大師は、露店が賑やかしくて、お正月のような賑わいだった。最初に、川崎大師の信徒会館で受付最初の茶会ごとに、3組に分けられて、200人くらいの参加者が本堂に進み、みな正座して、僧侶、お家元の入場を待つ川崎大師の貫首大僧正による挨拶があり、火が高々とのぼるなか、読経が始まる。設えとしては、本堂の点前に、黒漆に蒔絵のある真台子が据えられていて、南鐐(なんりょう)の皆具(かいぐ
こんにちは~下関市の着付け師ジャスミンです。出張着付け、着付け教室をしております。詳しくはプロフィールをご覧くださいませ。さて。赤間神宮献茶式でした。安徳天皇をお祀りする赤間神宮で毎年恒例のお茶会です。4月24日に開催されています。今年は表千家左海大宗匠のご奉仕でした。お茶席中の写真は例によってご遠慮しております。この写真は終了後のお薄席のお花です。花入れとの調和が美しい。ユキモチソウ本日の装い色
献茶式にいってきました。献茶とは、崇敬の心をもって、神仏や御霊にお茶をお供えする儀式です。今日では、お家元宗匠のご奉仕により、古式ゆかしく、全国の神社仏閣などで献茶式が斎行されています家元奉仕の献茶式|表千家の行事|とりくみ|表千家からのご案内www.omotesenke.info表千家公式ホームページより厳かな空気の中、太鼓が響き、濃茶、薄茶点前が行われ、頭を下げて祝詞をききました。いつもと違う、お茶の世界~さて、着物の話です。献茶式で