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朝、雨音で目を覚ます。大雨だ!!!前日準備していたが雨草履を出してなかったなぁ。でも晴れ女だし予報も午後から晴れそうだし。と早めに日光東照宮へ向かいました🎶🚗💨🎶ご準備の方々が大変だったと思います。最初に青年部の立礼席へ。21校もの生徒さんたちによるお点前でした。やよいさんも御挨拶なさって。お疲れさまでした。素敵でした。続いて献茶式へ向かうのですが、雨なので御本社の拝殿へ行くのに客殿から中を通って行きました。石の階段を登って。眠猫のところまでは写真撮影🆗✌️ですが、この先は撮影禁止
献茶式にいってきました。献茶とは、崇敬の心をもって、神仏や御霊にお茶をお供えする儀式です。今日では、お家元宗匠のご奉仕により、古式ゆかしく、全国の神社仏閣などで献茶式が斎行されています家元奉仕の献茶式|表千家の行事|とりくみ|表千家からのご案内www.omotesenke.info表千家公式ホームページより厳かな空気の中、太鼓が響き、濃茶、薄茶点前が行われ、頭を下げて祝詞をききました。いつもと違う、お茶の世界~さて、着物の話です。献茶式で
令和6年3月24日(日)、小堀宗圓宗匠・宗峯若宗匠よりのお招きで、遠州忌に参加させていただきました。組分けがされておりまして、組分けごとに「何時に何処の席入り」というのが決まっており、なるほどスムースに回れるように取り図ってくださってるのがわかります。私達(私と母・宗靜先生)は宙組。受付で、岩田宗匠(宗徧流正伝庵の家元)がいらっしゃいまして、ご挨拶。なるほど、さすが武家茶のお付き合いだなぁ~と。9時半より忠霊堂にて、献茶式とのことでしたので、忠霊堂に向かいます。岩田
昨日の茶会は、正式には「第60回川崎大師ご供茶式(ごくちゃしき)とお茶会」とされていた。川崎大師は、露店が賑やかしくて、お正月のような賑わいだった。最初に、川崎大師の信徒会館で受付最初の茶会ごとに、3組に分けられて、200人くらいの参加者が本堂に進み、みな正座して、僧侶、お家元の入場を待つ川崎大師の貫首大僧正による挨拶があり、火が高々とのぼるなか、読経が始まる。設えとしては、本堂の点前に、黒漆に蒔絵のある真台子が据えられていて、南鐐(なんりょう)の皆具(かいぐ
臨済寺の茶祖堂にて、献茶式が行われました!今年の静岡市の新茶を三茶祖にお供えし、静岡市茶業界の繁栄を祈願するもので、毎年の恒例行事です。三茶祖とは、栄西禅師ようさいぜんじ(日本茶の祖)、聖一国師しょういちこくし(静岡茶の祖)、大応国師だいおうこくし(喫茶儀礼を伝えた祖)のことです。“静岡市茶っきり娘”さん達がお茶を運び、静岡市長、静岡市議会議長、静岡茶商工業協同組合理事長がそれぞれ三茶祖に献上します。老師や僧侶さん方々がお経を唱え、とても厳かな雰囲気でした。最後は田辺
皆さん、こんにちは!シュミネ茶道教室です。今回は〈宗佳の茶の湯修行と見聞録〉先日10/6(日)、「石清水八幡宮献茶式」のため、京都府八幡市に行ってまいりました。その2日前に淡交の研究会でK先生と会い、「これ良かったら行っておいで」と言われ頂いたのが、この招待状(↓)。どうやら数ある献茶式の中でも、この石清水八幡宮は家元からの招待制のようで、たまたま空いてる日に突然舞い降りた貴重な機会。これは行かねばと思い、有り難く頂戴しました。朝7:50頃、京阪「石清水八幡宮」に到