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チーズのことを書こうとずっと思っていて、なかなか記事にできませんでした。猫白血病キャリアで発症して、肝脾型のリンパ腫になりました。通院していた病院の獣医師から、抗がん剤治療で寛解する可能性もあると言われて治療を始めましたが、徐々に食欲が減退してい体重も減少、抗ガン治療は合わなかった、という結論になり、抗がん剤治療は3回でやめることになりました。3.6キロあった体重が3キロに。それが8月の後半で、その後は、近くのかかりつけの協力病院に転院。転院といっても、抗生剤の注射や
愛猫シュウの縦隔型リンパ腫の緩和ケアの記録。今回が最後になります。10月9日(縦隔型リンパ腫発覚から10日目)朝かららくな姿勢で眠り念入りにグルーミングをする寝起きにちゅ~るを連続で三本も食べる。この日は他にとろ~り焼ミックスかつお節チキンスープチャオエナジーカロリー2倍強化ちゅるビ~シーバの箱入りのカリカリカルカンパウチぽんちゅ~るなど、いろいろ食べてくれました。シュウがリンパ腫を発症して、食欲不振になってからは栄養にこだわらずとにかく何でも構わない
猫白血病キャリアで、昨年11月から癲癇発作もあって、抗てんかん薬の投薬をしていたキジトラ♂キッシュ2022年7月7日、茨城センターからの引取です。当時生後2ヶ月くらい、状態が悪く、何度も厳しい状況を乗り越えてきました。5月15日の早朝、物音がするのでティアハイム2階の猫部屋に様子を見に行ったところ、どうやら、大きな癲癇発作を起こしたような痕跡がありました。脱糞したのかケージの外までウンチが飛んでいて猫ケージの中も荒れていたのです。呼吸も荒い。その日の夕方には、朝の時
お知らせ!5月の飼い主不在の猫の手術いながき動物病院「東金分院」日程変更のお知らせです!5月2日の予定を(開催場所の都合にて)5月7日(火曜)となりますのでよろしくお願いいたします!いつもブログに訪問・応援ありがとうございます(*⌒∇⌒*)朝明るくなる時間が早くなりました朝は、冷っとしてますが日中は暖かく暑いくらいです今年も夏は暑いのか・・・。と暑さ苦手の私は、気が滅入る庭に「おだまき」が咲いていましたそして、昨年見切り品で購入した「ア
10月3日(縦隔型リンパ腫発覚から4日目)この日はちゅ~るいなば焼きささみちゅるビ~銀のスプーンのおやつカリカリシーバとろ~りフィリックスチャオコージライフクランキーテリーヌを食べる。水も良く飲む。調子が良さそうで表情もいい。ゴロゴロすりすり甘えてくれる。グルーミングもたくさんしていた。↑シュウが大好きなこの猫じゃらし毎日のように「遊ぼ♪」と、この猫じゃらしを咥えて私に持ってきていました。この日も咥えて持ってきてくれました。じゃらすと狙いを定めてパ
白血病から縦隔型リンパ腫を発症して先月お空に旅立ったシュウ昨年11月に保護。その後、検査で白血病が陽性だと判明しネットでいろいろ調べまくりました。白血病を発症させないためには。白血病を発症するとどんな症状が出るのか。白血病を発症した時にどう対応するか。など、調べながら考えていました。●輸血が必要となれば輸血する。自宅の猫からの輸血だけで足りない場合もあるかもしれないので、てん君の里親さんとボランティア友達に協力をお願いしておきました。結局はシュウには輸血は
あっという間に新年度となりました。4月6日(土)は皆生に完成した鳥取県西部犬猫センター・オーリブのオープニングイベントでの譲渡会でした。時間があったにも関わらず、何も写真をとっていなかったという・・・ということで、オーリブフェスタ2024春については、Hさんののブログ”おうちに帰ろう”をご紹介。『オーリブフェスタ2024春』米子市皆生に完成した県西部の犬猫センター「オーリブ」そのオープニングイベントとして開催された譲渡会に予定通りしろちゃんと参加してきました。新しいだけあって…a
チーズの兄弟猫である、キジトラ♂キッシュ、10月25日に天国に旅立ちました。まだもう少し一緒にいられると思っていたので、なんだか心にポッカリと穴があきました。メンズ高橋さん&ばろんさんから、キッシュに御花をいただきました。ありがとうございました。最後の抗がん剤治療が毒になったのか、、吐き気がありました。10月19日病院で皮下輸液とステロイド注射、吐き気止めの注射体格が良いキッシュ、体力はあるように見えました。呼吸が苦しくなってどうしようもなくなったら、安楽死をして
T市多頭飼育崩壊現場から引き取った子たちのその後先日、12/2、ねねちゃんが逝きました。その前に、遡って今年6/1にむーちゃんが先に虹の橋を渡っていました。その2匹のこと(背景)を、少しでも多くの方に知ってもらいたくて、ここに記録させてもらいます。背景猫じゃらしT市多頭飼育崩壊・飼い主死去現場の救済『多頭飼育崩壊現場、経過報告!』2月10日(水)、多頭飼育崩壊現場のメス猫たちが、退院となり、リターンしにいきました。【不妊去勢手術済み】メス7匹(このうち猫じゃらしで1匹引き取る
その猫は、とにかく痩せて汚れていて、うっすら悪臭を放つ状態でした。全く動かず眼は虚ろ、沈鬱でしたが、触ると激しく怒りました。連れてきたAさんによると、その猫は去年の秋に、Aさんの家の玄関に現れました。生後6か月程度だったようです。痩せて小柄なその猫はじっとして動かず、追い払ってもすぐに玄関前に戻って来てしまいました。どうも左の後ろ足が使えないようでした。家の中で2匹の猫を飼っているAさんが猫のご飯を与えたところ、以来ときどき家にやってくるようになりました。Aさんは、ちいた君と呼ぶこと
こう言う論文があると言う情報共有です。【ヒゲがうねっていたら白血病、と言う断定ではありません。】当会はきちんと保護して初期に初回のウィルス検査をしますが、保護してから2ヶ月経過した後の2度目のウィルス検査で初めて断定しています。譲渡会には保護して、2週間経過済み及びワクチン1度目接種してからの参加です。保護して2ヶ月未満の猫の希望者さんには、この旨きちんと説明した上で、どうしても早い段階で断定されたいとご希望が有れば、外注の遺伝子検査をしています。1度目の仮の検査結果で陰性であって