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里親さん宅の小次郎君(仮名蒼太)先日、息を引き取りました…まだ3歳半…辛すぎる小次郎君はまだ目が開いていない赤ちゃんの時に草むらで1匹で鳴いているところを保護されて相談を受けて我が家にやってきました。里親募集サイトからご応募いただき同じく赤ちゃんの頃から育てていた武蔵君と2匹一緒に家族に迎えてもらえることに。少し後から生まれた武蔵君の成長を待ってから生後2ヶ月過ぎに譲渡しました。それはそれは里親さまからとても大切に可愛がってもらって幸せいっぱいでした。譲渡後に里親さんは何
猫白血病キャリアで、昨年11月から癲癇発作もあって、抗てんかん薬の投薬をしていたキジトラ♂キッシュ2022年7月7日、茨城センターからの引取です。当時生後2ヶ月くらい、状態が悪く、何度も厳しい状況を乗り越えてきました。5月15日の早朝、物音がするのでティアハイム2階の猫部屋に様子を見に行ったところ、どうやら、大きな癲癇発作を起こしたような痕跡がありました。脱糞したのかケージの外までウンチが飛んでいて猫ケージの中も荒れていたのです。呼吸も荒い。その日の夕方には、朝の時
お知らせ!5月の飼い主不在の猫の手術いながき動物病院「東金分院」日程変更のお知らせです!5月2日の予定を(開催場所の都合にて)5月7日(火曜)となりますのでよろしくお願いいたします!いつもブログに訪問・応援ありがとうございます(*⌒∇⌒*)朝明るくなる時間が早くなりました朝は、冷っとしてますが日中は暖かく暑いくらいです今年も夏は暑いのか・・・。と暑さ苦手の私は、気が滅入る庭に「おだまき」が咲いていましたそして、昨年見切り品で購入した「ア
イラストレーターのきくちあつこです。まずは誰やねん?ということで自己紹介の記事です→こんにちは!きくちあつこですプロフィールはこちら→oookickooo★☆★☆★☆★☆★おはようございます!金曜日は我が家のニャンズのお話『福八物語』の日です。第一回目のお話はこちら→vol.1第二回目のお話はこちら→vol.2第三回目のお話はこちら→vol.3第四回目のお話はこちら→vol.4第五回目のお話はこちら→vol.5第六回目のお話はこちら→vol.6第七回
猫白血病を発症したキッシュのその後を書こうと思いながら、なかなか考えもまとまらず、時間も取れずで今日になります。キッシュ7月8日に退院して、まずまず復活、元気に暮らしています。とっちらかっていますが事務局にケージを置いて、食事管理があるので、チーズとキッシュは別ケージです。涙目はスッキリしないのですが、これはFIP発症の症状の一つでもあるそうです。一日2時間程度ですが、事務局で作業する際は、ケージから出してフリーにしています。一度は規定のFIP治療を止めました。そ
その猫は、とにかく痩せて汚れていて、うっすら悪臭を放つ状態でした。全く動かず眼は虚ろ、沈鬱でしたが、触ると激しく怒りました。連れてきたAさんによると、その猫は去年の秋に、Aさんの家の玄関に現れました。生後6か月程度だったようです。痩せて小柄なその猫はじっとして動かず、追い払ってもすぐに玄関前に戻って来てしまいました。どうも左の後ろ足が使えないようでした。家の中で2匹の猫を飼っているAさんが猫のご飯を与えたところ、以来ときどき家にやってくるようになりました。Aさんは、ちいた君と呼ぶこと
あっという間に新年度となりました。4月6日(土)は皆生に完成した鳥取県西部犬猫センター・オーリブのオープニングイベントでの譲渡会でした。時間があったにも関わらず、何も写真をとっていなかったという・・・ということで、オーリブフェスタ2024春については、Hさんののブログ”おうちに帰ろう”をご紹介。『オーリブフェスタ2024春』米子市皆生に完成した県西部の犬猫センター「オーリブ」そのオープニングイベントとして開催された譲渡会に予定通りしろちゃんと参加してきました。新しいだけあって…a
こう言う論文があると言う情報共有です。【ヒゲがうねっていたら白血病、と言う断定ではありません。】当会はきちんと保護して初期に初回のウィルス検査をしますが、保護してから2ヶ月経過した後の2度目のウィルス検査で初めて断定しています。譲渡会には保護して、2週間経過済み及びワクチン1度目接種してからの参加です。保護して2ヶ月未満の猫の希望者さんには、この旨きちんと説明した上で、どうしても早い段階で断定されたいとご希望が有れば、外注の遺伝子検査をしています。1度目の仮の検査結果で陰性であって