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読書日記2024-156猫を処方いたします。(⑶)石田祥(著)[PHP文芸文庫2024年7月発行]あらすじ重要なプレゼンを控えた会社員、育児に疲れた父親、コンプレックスを抱えたイラストレーター……様々な悩みを持つ患者に薬ではなく、本物の猫を処方する不思議なクリニック「中京こころのびょういん」。愛らしい「処方猫」と調子のいいニケ先生に翻弄されながらも、患者たちは少しずつ心の傷を癒やしていく。そんな中、ニケ先生たちが待っていた「予約の患者さん」がついに来院して――大人気シリーズ第三
こんにちは!今日は仕事でした。帰宅して少ししてから出版社に応募する小説を編集していました。三作目です。何とか〆切りまでに間に合いました。良かったです。〆切りは3月31日です。書いているジャンルは、ヒューマンドラマ系です。上手くいけばいいけれど。明日も仕事なので自分のペースで頑張ります。今朝、注文してあった小説が届きました。・猫を処方いたします。④/石田祥です。猫は可愛いし、好きです。これはシリーズ
シリーズ4冊目猫を処方いたします。④内容は書籍の案内よりお借りしました京都の路地にある怪しげなクリニック「中京こころのびょういん」。今日も飄々としてノリが軽いニケ先生とクールな看護師・千歳さんが、スマホ依存症の小学生、ルッキズムに囚われた女子大生、亡くなった飼い猫を想う母……それぞれの問題に適した“猫”を処方していく。一方、処方された猫を返さないままでいた「予約の患者さん」の鳥井青も悩んでいて――。可愛らしい猫たちとちょっと切ないストーリーが話題の大人気シリーズ第四弾!こ