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山の中を逃げ回る光彦と灰原。しかし灰原は足首に怪我を。最初に逃げた際にくじいて、我慢して歩いていたら悪化してしまったらしい。光彦が過去にコナンに教えて持った手法で、タオルを使った応急措置。ここでもコナンの知識が…彼には敵わないなぁと感傷的になっているところに灰原が一言。誰からその知識を得たかではなく、その知識をどう使うか。灰原を今回助けたのは情報ソースのコナンではなく、あくまでも光彦であると。この考え方、とても大事です。ナイフも、使いようによっては凶器になるけど、美味しい料理を
はい、削って付けました。工具箱に入ってたこのヤスリ(裏側が半円形状)が先台の凹部にシンデレラフィットしたので楽に綺麗に削れました。左が今回削ったリブ銃身用の先台(カーボン柄)で右がハーフライフル銃身に付いてきた先台削りすぎない様に何度も装着して確認した結果上の写真のような厚みに収まりました。完璧です✨削る前は銃身がしなるくらい干渉してたのが、自重では装着出来ないけどほんの少し押すとスススと入るレベルのクリアランスに仕上げてます👍️よってリブ銃身でもハーフライフル銃身でもガタツキも無く
だってもうハゲハゲでしたから。これ以上進行してジムニーの薄い鉄板が露出しちゃうと、サビて穴が開いてしまうなんて可能性もありますからねえ。最近、タカラ塗料のツヤ消しペンキで車を塗るのがけっこう流行ってるらしいんです。養生して600番の耐水ペーパーで足付けして脱脂した状態。ツヤ消しなら多少の粗さも味のうちですし、水性塗料なんで水道の水ですぐ薄められる。スプレーを使わずに刷毛とローラー塗りだから手軽だし、クリヤーも塗らないからめっちゃ簡単だと評判で
ども。TreeFieldです。注文してから長らく待っているA-BOLT用のマズルブレーキですが、本日ようやく通関の手続きを行いました。簡単に通関するかと思っていましたが、税関手続きのお知らせハガキが届きました。。物によっては輸入承認免除になりますが(スコープマウントやバイポッド等)、マズルブレーキは場合によっては承認申請をしなければいけないようです。そこで経済産業省の輸入承認要否紹介フォームより、今回の場合はどうですか?と問い合わせをします。
一般社団法人栃木県猟友会は、指定管理鳥獣の認定捕獲等事業者として登録されています。で、その従事者であるハンターには、様々な研修が義務付けられているのです。今日は「射撃研修」でした。ボクは事務局・射撃指導員として朝からずっと銃の発射音と硝煙の中にいたワケですが、こんなの普通の人なら怖くてイヤでしょうね〜。でもボクは楽しいんですよ。だって銃とか射撃とか好きなんで。モスバーグM500にホロサイト。もちろん、マルシンのエアガンじゃないですよ。レミントンM8
もうさすがにだんだん寒くなってるんで、バイクで行くのは最後のチャンスかなと。上下二連2丁はいけますね。昔、チャックノリスの映画にこんな感じのバイクで後ろの敵を撃つシーンがありましたが、もちろんボクのバイクでは撃てませんので念のため(笑)自然豊かな那須国際射撃場の駐車場はアスファルトで固めてないんで、バイクを停めるのはけっこう難儀でした。ゆるクレ名物、捨ててあるモスバーグ。おっと、全日本選手権トラップのチャンピオン、田村道英さんの銃でしたか
●危険な兆候。今日は何を書こうかとニュースを見ると、先週1月27日午後9時、埼玉県ふじみ野市大井武蔵野の民家で、住人の渡邊宏容疑者(66)が猟銃を発砲し、訪ねてきた医師鈴木純一さん(44)を人質に立てこもり、鈴木さんら3人に発砲する殺人事件がありました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■渡辺容疑者は27日夜、母親の在宅看護に関わっていた鈴木さんら医療関係者7人を自宅に呼び出し、散弾銃を複数回発砲。鈴木さんを人質にとって自宅
サンタさんが来ないんで自分で買いましたよ。オールドガーバーのモデル475です。モデル名は刃長が4.75インチという意味ですね。ランドールのM11が5インチなんでちょっと短いですがほぼ同じサイズ。このシリーズには525、475、400があるんですが、ボクは以前、いちばん長い525を持っていました。ランドールと比べてもかなり長いですが、シュっとしててカッコいいのは確かです。でも今のボクにはこの長さのナイフで獲物を解体する機会がないのと、シ
ボクと猟友ふたりの合計3名で1本ずつ注文してからはや6年。アメリカはオーランド州のランドールからやっとナイフが届きました。モデル11アラスカンスキナー5インチです。2018年に注文したとき、ランドールから「納品まで5年かかるよ」というメールが来て、まあ、そうはいってもさ、けっこうすぐ出来たりするんじゃないの〜?なんて笑っていたものですが、いやいやいや、5年どころか6年かかりましたよ。ランドールをナメちゃいけません。途中、コロナで1年延長された
ランドールM11アラスカンスキナーと同クラスの名品といえば、オールドガーバーのM475やM525ではないでしょうか。上はM525で、ブレードの長さが5.25インチという意味です。横から見ると大して変わらないボリュームに感じますが、無骨で極厚のランドールに対し、ガーバーは実にスッキリと薄いんですよ。ガーバーはもともと包丁とかカトラリーのメーカーでしたから、ハンティングナイフも上品で洗練されていて、そこがいちばんの魅力なんですよね〜。いっぽうのランドールは野
先日のことです。銃の所持許可申請や更新申請とは関係ないんですが、今までの所持銃をすべて順番に書き出す書類、というのを所轄に提出する必要がありまして、ちょっと落ち着いて色々と思い出してみました。その書類には、空気銃、散弾銃、ライフルと銃種を書くだけで、モデル名や口径を書く必要はなかったんですが、もちろん、自分が今までに所持した銃のことはぜんぶ覚えてますよ〜!せっかくなんで写真を探してみると、1丁をのぞき、他はすべて写真が残ってました。我ながらスゴいと思いますハイ。
今年で散弾銃の経験が10年になり、ライフル所持のための最大の障壁であった資格要件をクリア!皆さんご存知の通り、ライフルを所持するには、原則、装薬銃(一般的には散弾銃)の経験が10年必要となる日本のルール。今年の7月、早いものでその10年となりました。ライフルの申請にあたりその居住する県によっては所持要件のハードルが高いかもしれません。現在の居住地である秋田県では、教習射撃の申請から34日で教習資格認定証が交付されました。私の場合は猪猟の実績と市の有害駆除員になっているので定型の書類だけ
11月15日の狩猟解禁日は栃木県猟友会としての仕事いろいろがあったんで、ボクにとっての解禁日は翌日の16日でした。長野市で日の出5分後にデカオス鹿と遭遇、308Winの1発で倒すことができました。ライフルはキンバー84Mクラシックグレード、スコープはツァイスディアバリ3-9です。猟場を案内してくださった八珍の宮澤さんに感謝です。ありがとうございました!ナイフはオーダーして6年待ったランドールM11。解体してついた血脂は朴の葉っぱで拭きます。
クレー射撃をはじめて苦節28年。やっとデコットのシューティンググラスを買いましたよ。これまでクレー射撃用の散弾銃はウィンチェスターM96ニッコーNTKFNブローニングA1メルケルスーパートラップフランキバラージスキートと、けっこう買い換えて来たんですが、銃以外のモノはどうしても後回しになってしまったのです。お店は茨城県のハナワ時計店さん。デコットの正規代理店です。お店にはちゃんとクレーが置いてあるので、レンズのサンプルカラ
いまボクは、自動ライフルの照準器を軽量化するという旅の途中なのです。最初はツァイス3-9×36だったんですが、銃自体がけっこう重いんで、少しでも軽くしようとリューポルド2-7×33に載せ替えました。リューポルドがハンティング用としてもっとも優れている点は、光学性能うんぬんではなく、「軽さ」だとボクは思っています。うわ軽っ!以前はプラスチックレンズを使った「ウルトラライト」などとゆーモデルもありましたが、さすがに廃盤となってしまったようですね。
トラップ射撃の公式選手、廣岡フミエさん。世界大会の常連でもある彼女ですが、最近急にハマり出したのがライフルによる大物猟なんです。彼女の得物はサコーカーボンライト308Winにシュミット&ベンダーです。34mmチューブのかなり重いスコープなんですが、銃がすっごく軽いんでまったく苦にならないそうですよ。トラップシューターですから頬付けがバッチリなのは当然ですが、両手の使い方や引き金の絞り方もカンペキ!お世辞抜きで、射撃の上手い人は何を撃っても上手いで
獲物が罠にかかるのは大晦日とか関係ないですからね。こんなに掘っちゃうんですよ罠にかかったイノシシって!罠をかけたハンターさんは銃を持っていない方なんで最初は棒で叩いて止めるなんて言ってたんですが、万全を期すためにボクが銃で止めました。耳の後ろを撃って即倒。罠をかけたハンターさんが確認すると...。ひえ〜っ!コレはヤバかったですねー!足の腱だけで止まってますもん。コレ接近戦で突進して来たら足が切れてたかもしれません。大晦日に
ボクは9年前にガーバーフォールディングスポーツマン2(以下FS2)を買ってからFS1とFS3も含め通算で9本のFSを買いました。我ながらバカですね〜。ははは。9本も買いはしましたが、誰かにあげたり引き取って頂いたりして、現在、手元にあるのはこの新旧1本ずつだけです。新旧の違いとして、右の旧型はリカッソのラインがなだらかでイイ感じ、みたいに言われる事が多いですが、ブレードの違いはそれだけじゃありません。左の新型はしっかり磨かれていますが、旧型のブ
今日は日光の標高1000m以上の山で巻き猟でした。ありがたい事に1頭撃たせて頂きました。解体に使ったナイフは昨猟期の終了ギリギリに出来上がって来て今猟期で実戦初投入したランドールM11アラスカンスキナーです。感謝の気持ちを込めて獲物の肉の一部を枝に刺し、山の神に手を合わせます。今日は猟友もランドールを持って来ていて、合計3本のランドールが集結いたしました。なかなか壮観ではありませんか!寒かったしかなり歩いたんでヘトヘトです。
ずーっと遠くから引っ張って来ます。手前の雪原についた無数の線というかスジ、これぜんぶシカの足跡です。北海道へは10月にカモ猟に来たので今期2回目の上陸ですが、シカ猟としては1回目です。まだまだ引っ張りますよ〜。150mくらい引っ張ったんでもうヘトヘトです。3歳くらいのメスジカをゲット。けっこう雪が積もってるからヒグマはもう穴に入ってるかと思ってましたが、3個体分の足跡を見ましたよ。これはそんなに大きくないやつの前足ですが...。
今年を振り返るにはまだ早いけど、新年早々、猟の帰りに不注意から左ふくらはぎの肉離れ。完治の近い2月に横断中に車が突っ込んで来て慌てて走って再発。何だかんだで3月まで痛い思いをしていました。その間に庭の多肉植物の数を増やして世話に専念していれば、9月くらいまで色々と手間がかかってしまった。それなのに、秋の西日で多くの多肉が被害を受けて意気消沈。いろいろと書き込む気力もなかったのですが、立地条件からある程度の多肉は諦め、手間を掛けずに、最小限の量で様子を見ていきます。そう思う
ども。がちゃぴんです。今回は所持して6年。毎年何らかのカスタムを施しているブローニングAボルトのレビューを更新していきます。BROWNINGA-BOLTSTALKER形式:単身ボルト式口径:12番装弾数:2発+1発(箱型着脱式弾倉)全長:1054mm銃身長:559mm(ハーフライフリング)重量:3170g※カタログ値●使用実包①RemingtonAccuTip②WINCHESTERSUPER-X③HornadySST発射数:735発
カブには収納スペースがほとんどなく、別途ツールバッグを取り付けたりするんですが、簡単に開けられる場所に工具を入れておくのは不用心なんで、ボクはレインウェアを入れています。工具はカギのかかるリアボックスに。トップカバーはコインでも外せる親切デザインなんですが、もちろんドライバーでやる方が簡単です(笑)パコっと。カバーの裏面に何やら印のモールドがありますねえ。これは素材がABSって意味でしょうね。この奥にバッテリーがあるんですが、
もうとにかくここ数日は準備で大変でしたよマジで。本日、栃木県ライフル射撃場に「無課金おじさん」ことユスフ・ディケチ氏がご来場されました。思った通りディケチ氏もハンターだとゆーことが分かり、2週間前にボクが長野で撃ち獲ったシカの写真を見せたら盛り上がりましたよ〜!囲み取材を受けるディケチ氏。明日7日は公式練習、明後日8日は9時からディケチ氏が試合に出場します。一般見学も可能ですが、ご来場の際は駐車場入口を右に進んで頂き、車を停めたら
ども。がちゃぴんです。近い内に静的射撃に行こうと思い、調整等を行っています。今回はチークパッドの調整です。レールシステムを組んでからスコープ位置がかなり上がったので、さすがにチークパッドの高さ調整をしないと自然にスコープが目に入りません。レールが約10mm、マウントリングが約8mm上がったので、10mm~20mm位頬付け位置を上げる必要があります。今までカッコだけでつけていたチークパッドの本領発揮ですww調整式のパッドなので簡単に高さ調整はできます
ども。がちゃぴんです。今回は所持して5年、手を加えてきたA-BOLTのレビューを更新していきます。<2021.03.19更新はこちら>『ブローニングA-BOLTレビュー』ども。がちゃぴんです。今回は所持して6年。毎年何らかのカスタムを施しているブローニングAボルトのレビューを更新していきます。BROWNINGA-B…ameblo.jpBROWNINGA-BOLTSTALKER形式:単身ボルト式口径:12番装弾数:2発+1発(箱型着脱式弾倉)全長:1
11月15日の狩猟解禁日は事務局長としてあちこちの猟場をまわっていたんで、ボクにとっての解禁日は3日遅れ。結局、昨日の土曜日になってしまいました。前日の雨が上がり、川面に朝日が神々しく反射します。得物はハイスタンダードフライトキングK10。レミントンM870↓ハーリントン&リチャードソンM401↓ウィンチェスターM12を経て、4丁目に所持したスライドアクション散弾銃なんですが、コレはかなり長く使ってます。アンロッキングレバーは手前左
もうすぐ狩猟解禁。ボルトアクションライフルのボルトをキレイにしますよ。ウィンチェスターアクションのボルトはまず3ポジションセフティーレバーを真ん中にして、(ここ大事!)銃から抜きます。で、ロッキングプランジャーを押しながらグルグル回すとボルト後部が抜けてきます。撃針ごと抜けました。大きいのはウィンチェスターM70Pre64キングクラフトカスタムのボルト、小さい方はキンバー84Mのボルトです。キンバーはM70のコピーなんで構造は
実銃猟銃ショットガンのフィールドストリップの動画です。簡単にバラバラになりますね。イタリアベネリ社のショットガンで、セミオートマチックとポンプアクションが選択できます独特なイナーシャシステムのボルト部分が観察できます。
最近、北海道や東北を中心に、全国的に熊による被害が多く報道されています。その中で「猟友会」という言葉をよく耳にしますが、猟友会のメンバーであるハンターさん(猟銃所持者)について、どれくらいの方がご存じでしょうか?今回は、猟銃を所持するための流れについて簡単に解説したいと思います。猟銃等講習会初心者講習(筆記試験)日本では猟銃を所持することはあまり一般的ではありません。皆さんはその方法をご存知でしょうか?銃を所持している人に対して「怖い人」や「変わった人」という印象を持つ方もいるかもしれま