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基本的に麻雀は、先制立直や仕掛けに対して、自分の手が大したことがなく、聴牌していなければ降りれば、ほぼ正解。聴牌していなくても、攻めるケースってあるの?って疑問は当然ある。一つは、相手の打点が低いだろうと見積もれる時。大抵は、自分がドラを2~3枚抱えている時ですね。ただ、赤入りルールの場合、1枚ぐらいは抱えているケースがあるので、この判断は相当難しい。特に立直者の打点は読めないです。副露してて、相手の手が短く、河から手牌が透けて見えて、自分からドラがかなりの枚
雀魂でのお話です。2024年10月14日に雀聖1に昇段しました。元々、東風戦の住人で、雀豪1までは東風戦で上げていったんですよね。ただ、雀傑3と雀豪1のルーパーでした。2023年の5月ぐらいから半荘戦を打ち始めて、牌譜検討という形で勉強して、2024年の7月から東風戦に戻しました。そして、先日、雀聖1になったというわけです。多分、最速で強くなる方法は、牌効率の本を読んで、和了率を上げていくのが良いとは思いますが、私は時間がかかる方法を選んでいます。その方法と
当ブログの牌譜検討は、現時点の私の雀力で、打牌の精査をしています。私より強い方だと、違う選択をする可能性があります。また、AIに頼る方法もありますが、(以前はAIの回答を参考にしていました)今の雀力で雀聖2、3には昇段できそうなので、必要と感じるまでは自力で牌譜検討していきたいと思います。また、2025年から、初心者にも分かりやすく、序盤の手組から丁寧にやっていこうと思います。それでは、東風戦の牌譜検討となります。東1局、北家、ドラ6索まず、
「麻雀AI(NAGA、Mortal等)の真似事の良し悪し」今回はこれを麻雀雑談としてお題にしてみようと思います。「NAGA的には悪手」「NAGAは押す」麻雀配信を見ていると、結構、こういうコメントを見かけるんですよね。こういうコメントをする人の心理を考えると・・・(1)NAGAで勉強していて良かれと思ってコメントするケース(2)NAGAで勉強していてNAGAが絶対正しいと考えコメントするケース(3)単純にマウントを取りたいだけでコメントするケース
※執筆は6月(ブログでの公開は8月だけど)調子が悪いながら(6月期45戦で和了率18%前半)、直近5戦は2-1-1-1で踏ん張ってます。この5戦というのが、MortalでRating90以上が3つ。4着、3着、1着の牌譜なので、手が入らないと選択肢が少ないので、Ratingは高くなるのですが、1着の牌譜は押し引き、打牌選択で選択肢が多くなるので、それでRatingが高いのは評価できます。ただね、Ratign90超えてても悪手率は10%超えるんだよね。Rating83でも10
無料で使える麻雀AIとして、Mortalというものがあります。「Mortal牌譜検討」で検索するとヒットすると思います。牌譜検討で有名なのがNAGAもありますけど、こちらは有料です。若干、NAGAの方が強いみたいなことは言われてますけど、雀魂で魂天になれてない人は、Mortalと戦ったらTOTALで負け越す可能性があります。下手したら魂天でもやられる。(相性の問題もあるかもですが)大半の人はどっち使っても、正しく使用できていれば問題ないと思います。正し
Mortalでの牌譜検討はブログで書いてきているので、参考にしてもらったらと思いますが、もう少し具体的に書いていこうと思います。神域やVPLに出られている方は、直接、プロの方に指導していただけることが多いですが、名もない社会人はそうもいきません(笑)というわけで、NAGAやMortalで牌譜検討していくのが、麻雀の戦術書を読むより、実力は向上するのではないかと思います。カキは雀豪1に昇段してからの成績です。16戦で1回飛びましたが、その時のratingが88.6、
まずは、短期データから自分の打ち筋の紹介をして、その後、麻雀の勉強方法(自己流)と、何故、そういう方針を取っているのかというところを書こうと思います。実力最速向上に反していると思いますが(笑)それでは、雀豪1に再昇段後の短期成績になります。本格的に麻雀の勉強をし始めて1か月ぐらいのデータになります。特徴的なデータを挙げます。放銃率8.92%(雀聖平均11%台中盤)流局時聴牌率23.64%(雀聖平均43%前後)この2つは関連しているデータですね。自分が和
検索の傾向を調べていると、放銃率を気にして検索している人が結構いるなと思ったので、書いてみます。和了率大事だよって話は、下記の記事でしています。『麻雀はどこで最も実力差がつくか?』今日の居酒屋トーク的雑談は、「麻雀はどこで最も実力差がつくか?」について、書いていこうと思う。プレイヤー人口が割と多く、レベル差も激しい雀魂で考えていきま…ameblo.jpたまに聞く話で、和了率から放銃率を引いて10%以上あれば、そこそこの実力っていうのはある。勝てるかどうかは別にし
Mortalを使わない牌譜検討も良いですね。見返すときは、打牌を進める前に、何を切るかもう一度考えて、一致したらスルー、一致しなければ検討する形にしています。一致しても迷ったら、それも検討。Mortalや他のAIを使った勉強は、考えもしなかった打牌を見れるのが良い点です。また、人に見てもらうのも、同じですね。というわけで、牌譜検討していきます!さて、困った(笑)6ブロックあるので、打7筒になるのですが、この後ですよね。面子出来たら、どうしようと思いました
今回は牌譜は出しません。Mortalで牌譜検討するときの方針について書いていきます。(1)牌効率とドラ、赤の使用を検討する(2)相手の立直(ドラポン)に対しての降りの判断(1)でミスが少なくなれば、金の間では勝てるようになります。ただし、これだけではTOP取り麻雀になりがちで、金の間なら何とかなっても、玉の間だとあっさり降格なんてことはあります。そこで(2)になってきますが、牌譜検討の中で非常に難しい。巷で言われている押し引きを基準にして、Mortalが降りて
前回の記事で、Mortalの新機能、KillerDuckyを使い牌譜検討しました。使い方は、ほぼNAGAと同系統。右上のコンソールが色々と動かせるボタンになります。現状、英語なので、一つ一つ解説。PrevRound:前局に移動NextRound:次局に移動PrevError:Mortalと違う選択をした前打牌に移動NextError:Mortalと違う選択をした次打牌に移動PrevChoice:一巡前の選択に移動NextChoice:次の選択に