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街中をドライブしていてもついつい煙突のあるお家に目が向きます。昔は薪ストーブ専門の設置業者さんも少なかったので煙突の仕舞いを見ただけで、ある程度「●●薪ストーブの▲▲さんのやり方やな~」なんて検討がつきました。昔は大工さんとか、地元のちょっと器用な人なんかが「ワシがつけちゃる!」なんて言って今見たらかなりヤバメな施工をしたりもしていたので壁が焦げたり!煙道火災を出したり!!煙突掃除ばっかりしてたり!!!家中が『炭焼き小屋』のような酸っぱい臭
『悪名高き』というと、同業さんからムチャクチャ怒られそうですがそれくらい僕が全力で避けて通る”施工法”それが角(かく)トップこういうの見たことありますよね。箱型の煙突の上に四角いカバー(サイドにルーバー)がついてます。昔、この仕事をやり始めた頃はお客様にご要望頂いたら、何の疑問も持たずに作ってました。「これで大雨でも、大雪でも、台風でも大丈夫ですね!」って言ってましたね。間違いなく!確かに構造上は雨も雪も風も入りにくいですよ。でも、それっ