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最近古いバイクを沢山お預かりしていますが、古いバイクに良く有る電気系トラブルに点火の火花のリークがあります。コイルから発生した高電圧の2次電圧(だいたい15000V以上で3万V位のもあります。)が、スパークプラグに行かずにリーク(漏電)してしまうのです。すると上手く点火できずに失火してしまい、調子が悪くなります。原因はプラグコードやキャップの劣化など色々ですが、電気の通りやすい物をプラグキャップに近付けるとテキメンで分かります!(触れば当然感電しますよ)こんな感じ。高
届いたダイナSのセンサーを早速仮取付してみます。ポイントカバー久しぶりに開封!なんか下に出てるコードが擦れてますね〜?ここが断線していたり??でも、配線自体は大丈夫そう。擦れ防止でカバーしていた方がいいのでしょうかね?ネジはずして、カパッ。汚れているので、ちょっとパーツクリーナー吹いて〜と、あんまり吹いていたら、グリスなんかがつけてあったらやばいですね。中央のマグネットの部分は、へたに外すと、ロックタイトとかも塗ってつけないといけない
ZN686エクテック鬼マニ→アペックスエキマニ現車セッティングです昨日から作業しています昨日の状態のおさらいです最初は鬼マニがついており以前セッティングした際にエキマニを交換しないとこれは改善できませんと言い切ったんです自信と確信があったので※他にも付けたらトルクダウンするエキマニもありますがそこは使っていないということで察していただけ
モンキーなどのCDIについてよく分からないので調べてました定番のPOSHスクーターとかで皆さんこれを使って位ますスーパーディオで話をすれば点火にリミッターなんかは存在しません駆動リミッターなんですよリミッターがあるのはライブディオの回転リミッターですねスクータードラッグレースでさえCDIはノーマルのままでトップクラスのタイム出していました2ストロークは上でタイミングが遅れてくれないとピストンを破壊してしまうのですスーパーディオでもZXにはリミッターがありますデジタルスーパーバ
ピストンと圧縮の話何台もやってこないとなかなか分からない話だと思います組んでる時にこのエンジンはどうなるかって考えて色々な組み合わせでやりますがパーツをたくさん集めてあるから安く出来る訳で皆さんがやるには買ってきたパーツで組むしかないしかし組むときにヘッドやカム、ガスケットなどで色々と変えることが出来ますハイオク当たり前の昔だとこのハイコンプこの後に頭を少し平らにしたのが出ます88でレギュラーヘッド圧縮13~13.5ロンクラでは15キロ1枚クラッチではキックが滑りますレギ
ランブルガレージ店長です前回は、カワサキW1Sをそろそろ乗りたいと思い、いざエンジン始動とキックはしてみたものの、今いち調子が良くなく、何とか掛かってもプラグがカブる様な症状で、バッテリーかと思いフル充電。それでもイマイチで、いつもお世話になっている、電装のプロフェッショナルへ忙しいのは百も承知で、またまたW1Sを持ち込ませてもらったお話の続きです本来付くべき部品に変わり、効率の良い部品を付けても、やはり元のままに戻したくな
ある日、突然エンジンが止まってしまったり、出かけようとした時にエンジンがかからなかったら。。。そうなってしまうととっても困ります。今回はまさにそうなってしまった事例をご紹介いたします。エンジンを調子よく回す要素として・良い混合気【燃料】・良い点火【イグニッション】・良い圧縮【圧縮保持】この三つが大切です。その他に昨今の自動車では【電子制御】も加わってくることでしょう。そうです。今回はその中でも・良い混合気【燃料】が抜けてしまった事例となります。お客様のお話では、前日、乗
虎さんのってこれですか?ミニモトって書いてあるのはZヘッドフィンが多いのはZHヘッドZならモンキータイプ太カムレギュラーバルブカムリフトありそう作りも綺麗このハイコンプじゃないとパワー出ませんフルキットでこの値段凄い安いこのハイコンプなら間違ってます圧縮測定したいですね角シャリー3速遠心のままだとなかなか大台には乗らないかもキャブ、マフラー、点火タイミングで13000回ればですね
今週、ギリシャでパリ五輪の聖火の採火式があり、聖火リレーがスタート!聖火🔥と言えば忘れられない思い出がある。この間の"豆プロジェクト"の続き…その7運動会、弓矢で聖火に火をつけろについて書いてみたいと思います。私が見た聖火点火で一番印象的だったのはバルセロナ五輪の弓矢🏹での点火↓1992バルセロナ五輪聖火台点灯Barcelona'921992年7月25日バルセロナ五輪開会式で行われた聖火点灯。70m先の聖火台に火矢を放ち、点火するという世界を驚かせた演出。
私の住む地区の火葬場では火葬の際にボタンをご遺族様が押すということはありませんがご遺族に確認して係の人がボタンを目の前で押したりご遺族が押すというところもあります。(私自身はみたことがないのですが)火葬師サンにお伺いする機会があったので火葬の際のボタンって火葬の点火スイッチですか?とするとそうではなくてあくまでも、”火葬の準備が整いました”という合図のボタンだそうです。実際に火葬の操作をするのは火葬師サンだそうです。なので点火スイッチではないとのことです。*全ての火葬
早速ウオタニのテストで〜〜す。上の矢印はレブリミット用です。設定08000回転でリミットがかかります。200回転ごとに設定出来ます。下の矢印は進角もしくは遅角する為のもの。設定0実テストによって決定された点火カーブです。低中速のトルクアップ、及び高速の伸びを重視した点火カーブです。(0カーブ)変えてみます^_^💧上のレブリミット。CBは8000回転からレッドゾーン(K0は8500回転から)ですので、0設定でオケ^_^下は1へ変更!設定10カーブを平均2°
エイプ次はハイカムの話大半が流用なので騙されないように武川100のハイカムを50に使うとスッカスカになります2本ラインかな?XR80カムだと思います回りますがスタートトルク弱い50は一本ラインこれもキタコは作用角違いますがベースはCB50左エイプ100右エイプ50エイプ50にはノーティーダックスとかのノーマルカムがハイカムになりますエイプ100はノーマルで良いと思いますシフトアップXR80キタコかCB50ベースリフト見ないと分からない検索したらまたこのブロ
点火ユニットで有名なウオタニさん。もうバイク業界では点火と言ったらコレってくらい有名。でもね、時代は進化してるみたい。JAMにて、愛機Z1-Rをしばき倒して頂きました🤩変更点は点火ユニットを、かの有名なASウオタニ→PerformanceElectronics(製品名PE3-IG2)へ。日本では現状JAMで先行取付のみの新点火システム。その内カプラーオンで発売予定みたいですけど。ローターの突起の数を見てもらうと一目瞭然。これだけ多く信号を拾う(ウオタニの●倍!!)ので、適切なタイミ
もうかなり昔にテストは終わったのですがCDIモンキー武川点火タイミングはそのままだし固定火花すら強くなりません可変式相模湖向かう途中で壊れました2時間持たず最後はエンジン始動しなくなったライブディオチェスタがリミッター無しだったかな他のは回転リミッター四角いカプラーはカブでやりました色が違うGK8は縦型エンジン緑はリードかな28ZXはリミッターあるのでこれならモンキーに組めるが火花変わらずスーパーディオリードライブディオZXバッテリー点火だから直
バイクGSX-R125燃調を弄っては乗り弄っては乗りを繰り返してますが、ついに点火タイミングにも手を入れる事に!ラジコンと一緒で弄り方が・・・浦島太郎状態です。各回転数、各スロットル開度で細かな設定ができるのは便利ですね~
さてさて、エンジン始動に必要なパーツが揃ったので作業再開。主な原因はタイマーギア。純正で出るのはうれしい。で、ポイントタイミング調整なんだけどセンターポイントがなんか変。老眼鏡をかけながら良っく見てみると真ん中が摩耗して、外縁は残ってるという奇妙な減り方に。そら、変な調子になるわな。ヤスリでとりま修正。サンパチの点火タイミング調整はクランクシャフトのプライマリギアを合わせマークにして、クラッチカバー上のポイントタイミングはLを合わせマークにして組み込みます。これがプライマリギアの合わ
ECU書換で何ができるのか知ってますか?うちのZX12Rの場合は年式が古いので、できることが少ないほうです。それでもサブコンとは比べモノにならないぐらいできることが多いんですけどね。メーカーや車種によって違うんですけど2000年前半2010年ぐらいの車種はうちのZX12Rと同じぐらいです。2010年以降になるとできることがめちゃくちゃ多くなって勉強するのが大変なんですけどね。ECUの書換は専用のソフトで行います。チューンドマップが付属されるので、このマップが基本になります。ノーマル
腰上のOH後の慣らしも終わりタカさんの元で何度かポイント整備してるのを見て自分でちっとチェックと調整してみましたGS400はポイントって奴でココが狂ってると色々不具合が出てくるそうです約500㎞毎で点検って話しです。昔はそんな事気にもしないでガシガシ乗ってましたけどね前回の往復の栃木ツーで距離的にはもう点検ですねバイク屋さんに頼んでも今の時代、ポイント調整出来ない所もあるそうですそもそも旧車はお断り🙅♂️って所が多いですからねポイント自分でいじれればサイフにも優しいし整備してる
モンキーゴリラダックスシャリーカブミッションについて二次は皆さん話題にするが一次がハイギヤなのかどうかはあまり話題としない6ボルトでハイギヤの人はクロス組まないとトップでの失速が激しいギヤ比12ボルトのローは一瞬で終わるので6ボルトミッション組まないとツーリングでは唸ってしまうのだ6ボルトのローは2.62.3でスタートする岩りんのブルモン武川ストリート5速がスタートから伸びる訳だねデイトナのセカンドはオリジナルのギヤなんだろうか?カブsoloベンリーマグナカ
イグナイタとトランジスタさて、ダイレクトイグニッションコイルは入手しました。前回書きましたが、一次コイルの抵抗値は約1.1Ω。直列に繋ぐので2つで2.2Ω。イグニッションコイルのプラス端子はリレー制御でバッ直になってます。なのでハーネスの電圧降下もないので通常走行時はイグニッションコイル回路には14v〜15vほど電圧が掛かってます。14vだとしても回路に約6.3Aの電流が流れます。(電流A=電圧V÷抵抗Ω)※トランジスタはイグナイタの中にある点火用のスイッチのようなものです
今日は天気予報通り曇り空で、夕方ごろから急に雨が降り出してきて、量もかなり降っておりました。ゲリラ豪雨のような雨の降り方でした。さて、今日は旧車特有の点火方式のご紹介です。まずは旧車の中では一般的なポイント点火からです。簡単に説明するとポイント点火は、コンタクトブレーカーが、ガバナのポイントカムで押し上げられて、ポイントの接点が開いたタイミングで点火コイルに電気が伝わり、プラグに火が飛ぶ仕組みです。これは修理車のCB350Fのガバナですが、クランクシャフトのエンド
まだ、朝のうちは少々肌寒いです。時々、石油ファンヒーターのスイッチを入れ点火します。そして、今日もスイッチONしました。数秒してかなりの爆発音『ボン!』と言って着火忘れてました。数年(バラしての)掃除をしていなかったので着火不良を起こしてるのでした。GW前からの症状で、知っていても驚くほどの爆発音という事で修理というかメンテというか掃除です。ダイニチさんは構造が簡単でメンテしやすいです。完全にバラすほうが良いんだけど少々面倒なので、
ダイレクトイグニッションコイル取り付けイグナイタはコンデンサーとトランジスタを交換してリフレッシュ完了です。無事にエンジンも掛かりました♪そんなトランジスタの交換ですが、トランジスタをMOS-FETに交換するとどんな変化があるか実測したデータを頂きました。↓がノーマルと同じダーリントントランジスタ。(型番は違いますがノーマルの上位互換にあたるもの)↓が今回交換したMOS-FETの「TK28E65W」どちらも青線がトランジスタ(MOS-FET)電圧。ONになってる横軸の時間(ドエ
我が家は大聖堂の近くだし、こんなところにスーパーマーケットなんてあるのかなぁ?と思ったけれど、案外あります。何件かあって大きさや品揃えもまちまち。まだお家のキッチン周りの使い勝手も分からないし、今夜はスパゲッティとサラダで簡単に済ませよう♪と思い、色々買って帰宅。キッチンが空いていたので、今のうちに…と、スパゲッティを茹でるお鍋をセットして、どれがどのコンロか分からないので、とりあえず一番手前のを試しに回してみる。…つかない。ガスは出てる感じなんだけど。元栓か
おそらく今年最後になる、今週末のキャンプに備えて、ガソリンランタンのメンテナンスを行いました。コールマンのノーススターです。最近ポンピングの時に、スカスカと圧がかかりにくい。どうやら、圧をかけるゴム部品のポンプカップが劣化したものと推定。Amazonでノーススターのポンプカップを入手しました。本当は1個でいいんですが、最低発注が5個からの為、仕方なく5個購入。ポンプカップの取り付いているポンピング用のロッド部です。プライヤーで接続部を反時計回りに回転させてロック部をはずします。
降りそうで降らない曇り空気温も上がらずに10度前後久方にストーブへ点火です。今日が今季最後の点火だと成れば良いと思うのですが我が地方にはやませが存在夏でも点火する可能性有りで暫くは油断できませんね。それからこの低温に負けて散歩する気持ちか萎んでコーヒー☕️を飲みながらメジャー中継が始まるのをテレビの前で待っています。
こんばんは。仕事が忙しい&雨でほとんどバイクに乗れず弄れずの日々で更新も疎かに…久しぶりのネタはなんともマニアック《点火プラグ》前回のイグニッションコイルの12Vから16Vへの昇圧の目的はプラグギャップを広く取るための昇圧なんです。弱い電圧でプラグギャップを広くするとどうなるか。スパークせずに失火する割合が増えます。そこでイグニッションコイルからの電圧を上げプラグギャップを広げてる状態でもしっかりと点火出来るようにしようという事で昇圧キットを取り付けた訳です。では実際にプラグギャッ
2020年東京オリンピック開催で沸き立つ日本列島ですが、今までで一番印象的なオリンピックの聖火台点火というと、どこを思い出しますか?私は、バルセロナオリンピックのアーチェリーによる点火に度肝を抜かれました。これです。バルセロナオリンピックって、つい最近のような気がするけど、1992年だから、もう21年も前のことなんですよね。でも、この点火に仰天した人は多いだろうと思います。私も鳥肌がたちました。最近の点火は、大掛かりな装置みたいなものばかりだけど、これはお金をかけず、究極にシンプ
アラジンストーブの芯は意外に高い。近所のホームセンターで2500円、netでもそのくらい。本体を2200円で買ったのに、芯の方が高いなんてPAPAさまのポリシーに反する。なんとアマゾンで1850円!プレミアム会員なので送料0円。二日で届きました。古い芯から金属筒を外すのに手間取ったが、それでも5分は掛からない。バーナーリング?類を組み付けて、灯油を入れて1時間放置。さぁ、どんな「ブルーフレーム」を見せてくれるんだろう、ワクワク。チムニーを倒して、チャッカマンもどき(10