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漆塗り、胴拭き後、朴石、竿掛け、玉の柄の玉口和紙補強を研磨しました。シマノ一本撰の穂先を削り、リリアンを接着しました。おやつは、次女の伊香保温泉土産の饅頭美味しかった!
気になるスピーカークリプトン「KX」シリーズ私にとってクリプトンのスピーカーは、いつも気になる存在でした。というのも、私が最初に手にしたスピーカーはVICTOR製「SX-3Ⅲ」だったのですが、その優しい音質を気に入って、今でも手元に残して、仕事や読書の時などのBGM用スピーカーとして、愛用しています。SX-3Ⅲは、昔、我が家でその音を聴いたオーディオ好きの友人が、気に入って次々と購入をしたくらい人の耳を魅了するスピーカーでした。そのSX-3シリーズを設計した技術者が渡邉さんという方で、
糸巻、漆塗り終了。玉口割れ修理、竿掛け、玉の柄に漆を塗りました。明日も、別ロットを塗ります。
少し前に無印良品で購入したお弁当箱。毎日のお弁当作り、モチベーションを上げるためのグッズは大切です。プラスチックのお弁当箱は電子レンジが使えたり、冷蔵庫で保存ができたり、食洗機可能だったりとすごく便利。でも、木製のお弁当箱は詰めた時の何とも言えない雰囲気が大好きです。無印良品のお弁当箱の売り場で見つけた漆塗りの弁当箱。無印のお弁当箱はプラスチックやアルミ製のものが主流だと思っていたので、発見した時は嬉しかったです^^
刀の鞘塗について。刀の鞘は基本的にすべて漆塗です。何も考えずに新しい現代刀を買った場合、鞘塗は大抵が「黒呂」か「黒石目」のどちらかではないでしょうか。最もシンプルかつ無難な塗です。呂はツヤがありつるつるで、石目はザラザラです。個人的には、呂は「指紋とかがついて汚くなったら嫌だな」と思い黒石目の鞘にしました。滑りにくいので居合を行う人も石目の方を好む人が多いようです。しかしこの鞘塗、豪華にしていけばキリがないくらいお金がかかります。鮫皮を一部に巻いたり
9尺冴に尻栓を入れました。定休日ですが、お客様と釣りの話をしてから、生地組、漆塗りを行いました。朴石玉口修理は、補強を漆接着しています。
どうも!ハテニャです!!今回はまろまゆさんをご紹介しましょう!まろまゆさんは自分が見た「雅」なものを詩にしているらしい。まり漆塗り高級お碗にやって来ます。また、漆塗り高級お碗はまろまゆさん&普通ねこのツーショットが撮影できます。(みかづきさんも同様、たまごベッド夜の上にみかづきさん、ベッドに普通ねこ)じゃ、ハテニャがこの写真を見て詩作ってみたよ!きじとらさんお椀の中におさまって気持ち良さそう池と床の間ででも、まろまゆさんには敵わないかー。ハテニャの場合、まろまゆさんが
漆塗といえば「輪島塗」が有名ですが山中温泉も「山中塗」として有名なよう。石川県は漆塗りが盛んなのですね。先日の出張の際お土産に、とこんな素敵なエコバッグをいただきました。A4サイズも入る十分な大きさ漆を三層重ねて塗ってあるので大変丈夫なのだそう。さっそく出張帰りにお酒の瓶を2本とお菓子の箱を入れてその容量と頑丈さを実感しました。こちらのお店で販売しているようです。道の駅山中温泉ゆけむり健康村石川県の山中温泉にお出かけの際はぜ
こんにちは!先日マルシェ販売の時に商品を陳列する台を手に入れました🌟ちょーどいいサイズ感のこの台、どこにあったかというと、、77歳の大親友の家です🏠なぜあったのかはわかりませんが欲しいと言ったらくれました😳この台の上に漆塗りのお皿を載せてみたらお洒落な感じになりました😆漆塗りのお皿は母が作ったものです✨何度も漆を塗ったり研いだりしながら綺麗な色を出したそうです‼️母のアカウントに漆塗りもたくさん載っているので気になる方は覗いてみてください👀木の四角いプレートに
たまに言われるんですが、私の漆作品は「わかりにくい」らしいのです。「わかりにくい」というのはつまり「普通の漆塗りっぽくない」ということなのかな?と思います。先日もある方とお話していてそんな話題になりましていわゆる一般的な「漆塗り」のイメージは輪島塗りなどの伝統的な塗りもののイメージですよねこういう朱塗りのお椀とかです。(こちらは夫が毎日使っている山本英明さんのお椀)朱塗りのお椀、良いですよね👍そして私のつくるお椀は、こういった木目の見える「拭き漆」のお椀です拭き漆のお椀も、良いで
品川宿・ぎゃらりー連/永坂景子のブログです。蒔絵は日本の伝統工芸の一つです。伝統工芸と、よくお土産屋さんで見かける工芸品と呼ばれるものとは、似ている響きですが違うものです。蒔絵は、もともと器や茶器・茶道で使われるような漆器に、金粉を塗して装飾することに使われてきた技法です。漆器と漆塗りはお互いに相性が良く、日本のように湿度の多い国のものづくりには非常にマッチしていたのでしょう。この馴染みのある蒔絵というものを、身につけるアートとしてもっと身近に感じながら楽しんで頂きたいという願
現在注文打ちを依頼中の長脇差。柄巻きを何巻きにしようか迷っています。↑濃州堂のカタログから抜粋前回の大刀はシンプルにひねり巻きにしました。たぶん江戸時代の下級武士や現代の武道刀に一般的な巻き方。最も柄糸の重なる部分が厚くなります。この捻り巻きは最も滑りにくく緩みにくいと聞いた事があります。しかし今回は少し違う巻き方を考えているのですが、どうしたものか。最も格式が高いのはたぶん「摘み巻き」コンクール入賞の柄巻きは大抵この巻き
先週届いた物です!高級そうな箱に「山中塗悪魔将軍」の文字!!中には山中塗りの説明書!そこにはファイブスタートイの文字が・・・!?実は、秘かに予約していた・・・NSC-EX悪魔将軍(漆塗りver.)戦国武将の鎧をイメージした朱色と黒の本漆塗り!!更に消粉蒔絵という技法で描かれた「悪」や桜柄蒔絵がとてもキレイです(^o^)29体限定でシリアルナンバーも蒔絵で表現されてます(^-^)漆塗りならではの艶がとてもイイ感じに仕上がってます(^o^)悪魔将軍本体に加え、付属品もありま
12月でございます皆様いかがお過ごしでしょうか?やっぱり今はコロナではなくインフルエンザが流行しているようで、私の周りでもちらほら👂マスクはしばらく付けていなかった私ですが、、、マスクをしていると鼻や喉の乾燥を少しは防げるので、やっぱりマスクはつけていた方が予防になるのかな、、、と思ったりして、たまにつけてみたり、たまに外してみたり。笑この一貫性の無さに、どっちかにしなさいよ、と言われてしまいそうな優柔不断な日々です本日coco-chiさんに行ってきましたー🍄「きのこと、」(き
漆器の町、木曽平沢で、6/3~6/5まで、木曽漆器祭が催されました。その、木曽漆器祭りに、伝統工芸の漆塗りをされたスバル360が披露されていました。世界に一台しかない、漆塗りのスバル360なのです。全体が漆塗りの車、見たことないでしょ。小さなお店通りに展示されているようなので、メイン通りから路地に入って裏側の通りに抜けましょう。板塀の路地空間も、落ち着きますね~。小さなお店通りは、メイン通りの賑やかさとは無縁です。道の真ん中