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4月29日(月)天気晴のち曇り4月のさとやま湿地フロラ調査水棲小動物観察会、春祭り、と続いてGWの3連休は里山に通い詰め3連休の最後がさとやま湿地調査でしたこの日の参加者はボランティア5名、スタッフ1名でした緑が綺麗に出そろった湿地に入って生えている植物全てを記録していきますコツブヌマハリイ北多摩:絶滅危惧ⅠA類、環境省:絶滅危惧Ⅱ類(VU)のカヤツリグサ科の希少種ですがここの湿地では大分ふえてあちらこちらで群生しています今がちょうど花期ですゴウソの株に白っ
4月28日横浜市緑区新治市民の森「新治の主」と私が思っている「はるきょんさん」にたくさんの情報をいただき、新治へ。湿地には、たくさんのシオヤトンボが飛んでいました。春に目立つトンボです。サナエトンボの仲間。何頭かいましたが、なかなか良いアングルで写真が撮れず。肝心の尾端が写せませんでしたが、ヤマサナエでしょうか。これは、アサヒナカワトンボ無色翅型?とにかくブルーの光沢が美しすぎました。私のイメージするカワトンボよりひと回り小型に見えましたが、シーズン初めの発生だ
ジャガイモの花最初のが少し枯れて来たからもう少しで収穫です♪ん?花とキノコ?ググッて見るほう菊科の花か………………………アホかぁ~~(╯°□°)╯︵┻━┻生えてちゃいけない奴やん!!栽培してません勝手に自生してるんです!早目な抜きましょうんで、キノコは………へ〜~湿地とか亜熱帯に生息かぁ………………………アホかぁ~~!(ノ`Д´)ノ彡┻━┻去年も生えてなんじゃらほい?って呑気に思っていたが………………駄目な奴やん因みに
私にはなぜか視える場所がある1つ目は市内某所の大きい交差点近辺そこを通る度『枯れたカヤやアシの生えただだっ広い湿地』が広がっている景色が視える最初は勝手に視えた今度は気にするからか通る度に視えた実際その場所の近くに似たような風景があるのできっと合っているんだろう(面倒くさいので今は視ないようにしている)2つ目はそこをしばらく直進した場所にある『小さめの交差点近辺』ここは空気がどよんと重くいつも暗い感じがしていた「なんだろう」と思って視てみる
湿生植物のキョウチクトウ科のチョウジソウの花が見頃です湿地の減少で個体数が激減し準絶滅危惧種に指定されており、100年以内の絶滅確率が97%という植物で全国各地でレッドデータに指定されていますここではかなりの数が保護されており、今花が見頃ですすごい沢山感動デス澄んだ青紫色が清々しい横から観ると花が丁字型をして要るのが名前の由来草丈は50cm程葉っぱは真ん中がやや膨らみます園芸用に売られているのは外国産のアメリカチョウジソウやヤナギチョウジソウなどです。これらは草丈が80cm程にもな
≪仁川植物園跡地のミズバショウ≫杉井さんからの便りです。しゅくこさん手術後の具合は如何ですか?仁川植物園跡地のミズバショウはやはり盗掘されて消滅した様です。個人栽培用の盗掘なら全部無くなることはあり得ないので、業者が情報を聞きつけて盗掘したのではと思います。残念なことです。杉井盗掘か?ミズバショウ数十株が跡形もなくハイカーらがっかり、「隠れた名所」に異変西宮・仁川緑地神戸新聞NEXT/神戸新聞社2022/4/29ミズバショウが姿を消した湿地=西宮市仁川町6
もやもやしてたので庭の草むしりをしましたちょっとさぼっていたらあっという間に湿地地帯意を決して、というか気を静めるために草も必死なのか、むしろうとすると種だか何だかわからない粒粒を私の顔めがけて飛び散らせてくるなんのこれしきとむしり取るけど顔から草が生えてくんじゃないの?ってくらい顔に飛んできたそれでも草をむしってたらだんだん心が落ち着いてきたシャワー浴びて水に流そう
今日は前日までの伐倒した木の整理。伐採、運搬、整理です。地道な作業ですが、重要な作業です。私より妻の方が得意の様です。後3本の伐倒を残すばかりです。つくしの季節のなりました。湿地なのでつくしは敷地内に多いです。
2023/5/19~21投稿シチメンソウ群生地を後にし、東よか干潟ビジターセンター『ひがさす』に来ました。(*^^*)佐賀市南部の有明海に位置し、国際的に重要な湿地としてラムサール条約に登録されている東よか干潟は、日本一のシギ・チドリ類の渡来数を誇り、ムツゴロウやシオマネキ、ワラスボなどユニークな干潟の生き物も数多く生息しています。「東よか干潟ビジターセンターひがさす」は、東よか干潟の価値や魅力を発信し、観光・学習・交流などさまざまな活動の拠点となっています。右手だけ大きいカニが飾られ
おはようございます。アートDayです。ボダニカルアート作品ボダニカルアートを学んでボタニカル(Botanical)とはボタニカル(Botanical)とは「植物の、植物性の、植物学の」という意味の英語の形容詞です。英語のボタニカル(Botanical)がカタカナ表記になり、「植物の、植物性の、植物由来の」といった意味を持つ外来語として定着しました。ボタニカルアートの特徴と見方ボタニカルアートは、元来は写真が無い時代に図鑑の挿絵として描かれ
シンガポールの地名について、いろいろと思うところがあるので書いてみます。まずは一見バラバラに見えますよね。つまりは中国語の地名がありマレー語、英語、インドの言語らしきもの、といろいろあります。そして中国語の中にもマンダリンと福建語とがあります。広東語はないのかな。例えばJalanBesarという通りが私の住居の近くにありますが、Jalanはマレー語で「道」、Jalanjalanだと散歩です。Besarというのは「大きい」という意味ですから、JalanBesarというのはなんのこと
ここは千葉県市原市村田川の上流部です。今回は小川1と小川2でガサガサをしてみたところホトケドジョウカズサヨシノボリミナミメダカなどが取れました。地図上では水の表記がないものの道路沿いに湿地や透明度の高い小川が流れています。小川1ではホトケドジョウとカズサヨシノボリなどの魚やマシジミ、スジエビトンサマガエルやタゴガエルがいました。小川2では田んぼの用水路のようなところに大量のミナミメダカやカワニナ、ホトケドジョウ、オオタニシがいました。
ヌマガエルは水田や沼地、湿地に住むありふれたカエルですが、中央にスジが入っているタイプと入っていないタイプがいることを皆さんはご存じでしょうか。ヌマガエルの背中は灰褐色のまだら模様で、背中の中央部に細い白線(背中線・はいちゅうせん)をもつ個体もいますが、今回初めて撮影できました。中央に線の入ったヌマガエルは全体の10%~20%程度しかいないと言われています。背中線の無いヌマガエル↓背中線の無いヌマガエル↓背中線のあるヌマガエル↓