ブログ記事518件
映画『八つ墓村』公式サイト|大ヒット上映中!↓大ヒットはしていないと思われ(苦笑)脚本と監督が清水崇というところで、内容は察していましたが、概ね予想通りでしたこれを八つ墓村と言っていいのかと考え始めたら、きりがないので(苦笑)岡山の奥深い村の館を見下ろす、滝の上から一人の女性が飛び込んだ彼女の名前は井川鶴子_この映画の主人公:辰弥の母であった辰弥は幼い頃に母に捨てられ、養護施設で育っていた突然の母の死の知らせと、自分の実家だと言われる山間の大きな館:多治見家を訪ねてみると_
1977年に野村芳太郎監督の傑作「八つ墓村」が生まれた。伝説の名作だが、これは祟りに振り切った映画で(もちろん謎解きなどミステリー要素もちゃんと残っているが)、祟りを隠れ蓑にした連続殺人である原作のファンには評判が悪いという側面もある。そして1996年、石坂金田一の数々の名作を撮った巨匠・市川崑が満を持して「八つ墓村」を製作。野村版とは切り口の違う「八つ墓村」が見られるかと、ファンの期待は高かったが、公開後多くを語るファンはあまり見られなかった。とにかく残念な映画だったとしか言いようがない
以前にも書きましたが、八つ墓村は子供のころから思い入れのある作品です。今回の映画化に関しては、監督清水崇と聞いた段階で別物であることは覚悟してました。村に二人いる者を片方ずつを殺していくという見立て殺人の設定はなくなり、八体の神の面を使った見立て殺人に変わっています。登場人物もかなり少なくなっていて、典子が登場して春代が登場しないのは珍しいと思いました。まあ、典子にしてもかなりの脇役なんですが。舞台は現代で、職探し中の辰弥は、母親が死んで岡山県警に呼ばれます。そして偶然出会っ
就職の内定も得られず、毎日を悶々と過ごしている大学生の井川辰弥のもとに、母の訃報が舞い込む辰弥は岡山県の山奥の、亡き母のルーツである「八つ墓村」を訪れる途中で、探偵・金田一耕助と出会う名家・田治見家の莫大な遺産の相続人である辰弥の来訪に合わせたかのように、村では不可解な連続殺人事件が発生辰弥は亡き母のルーツをたどる中、金田一とともに連続事件に巻き込まれてゆく…ミステリー界の巨匠・横溝正史の代表作の一つで、過去にも数多く映画・ドラマ化された「八つ墓村」を『呪怨』シリーズの清水崇監督が新たに
もう一月ほど前になりますが、キネマ旬報2026年9月号にて「これまで映像化された『八つ墓村』」について寄稿させていただきました。公開前だったので清水崇監督版には全く触れていませんが、実は清水版への批評にもなっていることが、わかる人にはわかるように書いたつもりです。で、現在公開中の『八つ墓村』ですが、滝藤賢一が健闘していたことと、堀田真由が頑張っていたことと、永瀬莉子が可愛かったので、五ツ星評価の星一つおまけして……。結論は「★」日頃映画に対して甘々過ぎて、情けなく思うこともし