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私が関節の痛みで整形外科を受診すると、「潰瘍性大腸炎の人には痛み止め出したくないんだよね」と言って薬の処方を渋る医師がいた。私は「潰瘍性大腸炎の私は痛くてもただ耐えろと言うのか」と理不尽に感じ、病院を変えた経験がある。しかしいまなら、その医師はとても患者思いだったとわかる。なぜなら、消炎鎮痛剤が腸を刺激するのは本当だから。消炎鎮痛剤が腸に悪いという話は消化器内科の医師からも聞いていた。同時にカロナール(アセトアミノフェン)ならいいとも言われていた。だから、私は一時期これを飲み薬の話と思
多くの方々にご心配をおかけしましたが、怪我の翌日、13日(土)、消炎湿布剤をドラッグストアに買いに行き、両膝に貼りまして、それ以降、ずいぶん楽になりました。(右脚は絆創膏の上から)昨日14日(日)、実家まで地下鉄で行き、しばらくぶりにリビングの整理。弟も来ていて、食事の世話をしてくれていました。やはり、ガサ入れすると、大事な書類が山の中から出てくる。2人してサプリとかいろんなものを電話で購入。テレビショッピングやらその手のもの。振り込みしないまま用紙が埋もれている。後から請
痛風に似た症状を呈するものとして、偽(にせ)の痛風と書いて、偽痛風というものがあります。特に膝に多いですが、痛風発作と同じように、突然強い痛みが出て、腫れてきます。膝の場合は、関節液が大量にたまります。関節液を抜いてみると、黄色くて濁った液が引けます。ただし、血液検査をしてみると、尿酸値は高くないです。このような場合、偽痛風を疑います。偽痛風の場合は、たいていレントゲン写真にて膝関節内に石灰の沈着を認めます。偽痛風は、消炎鎮痛剤や