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「箱男」を観てきました。ストーリーは、ダンボールを頭からすっぽりと被った姿で都市をさまよい、覗き窓から世界を覗いて妄想をノートに記述する「箱男」。それは人間が望む最終形態であり、すべてから完全に解き放たれた存在だった。カメラマンの“わたし”は街で見かけた箱男に心を奪われ、自らもダンボールを被って箱男として生きることに。そんな彼に、数々の試練と危険が襲いかかる。というお話です。完全な孤立、完全な孤独を得て、社会の螺旋から外れた「本物」の存在。ダンボールを頭からすっぽり
バタアシ金魚(1990)何度でも見返したくなる男純情物語。直球ど真ん中、日本青春映画の傑作。主人公の高校生カオルはある日偶然出会った水泳部のソノコに一目惚れ。カオルは泳げないのにソノコのいる水泳部に入部。オリンピックに出場すると意気込んでソノコの気を惹くように必死に頑張るが、ソノコはまるでカオルに気がない。気のない素振りのソノコの気持ちを知ってか知らずかカオルは猛アタックを続け、恋のライバルたちに勝つために水泳の練習に一層励むことになるのだが・・・誇張する
「おかえりモネ」第113回第23週「大人たちの決着」あきらめましたあなたのことは※無断転載対策のため、不本意ですが、しばらく、注意喚起させていただきます。こちらの記事は、「日々のダダ漏れ」の記事です。ご覧になっているブログ名が「日々のダダ漏れ」、以外のブログ名は、記事を無断転載しているブログです!!↓オリジナルのブログはこちらです♪「日々のダダ漏れ」耕治)おう。何だよ、いだのが。(事務所に、一人座っている龍己)**********
ゆうとままの映画ブログへようこそキム・ナムギル様のファンミの日大阪へ向かう新幹線の中で観た映画なのですがとにかく眠くて15分位でストップしていましたBrokenRageあらすじ殺し屋のねずみ(ビートたけし)ある日逮捕されますが警察に捜査協力すれば罪を見逃してくれると提案されますそこで覆面捜査官として麻薬組織に潜入しますが……ガッカリこの映画2部制になっていて前半はシリアスなヤクザ映画後半はスピン・オフと称したコメディとなっています発想は素
あらなんとびっくり。3年B組金八先生の「第3シリーズ」が今TVerで配信されてます。↓TVer【公式】@TVer_infoTBS「3年B組金八先生(第3シリーズ)」第一回「ウンコの旅」#TVer#3年B組金八先生#金八先生#金八#武田鉄矢#倍賞美津子#橋爪功#石黒賢https://t.co/A6mIHVdpDk2023年06月03日20:01第3シリーズは、数ある金八作品の中でも異色の存在と言われていて(舞台がこのシリーズだけ桜中学ではない。放送が3ヶ月1クー
劇場上映のこれはと思う6作品+公開劇場&予告編を紹介していきますので、映画鑑賞の参考にしてください^^)🎬紹介作品(3/28公開)『#BETTERMANベター・マン』『#ミッキー17』『#エミリア・ペレス』『#ベイビーガール』『#レイブンズ』『#風と共に散る』■先週の新作紹介・3/23までの外国映画公開作品の紹介『2025年3月(3/17~3/23)の外国映画公開6作品+公開劇場etcの紹介です^^)/』劇場上映のこれはと思う6作品+公開劇場etcを紹介してい
2017年10月1日記事先月に続き、真田広之様にご登場いただきます。原作を拝読していないので、原作のイメージと同化というのは解らないものの、大好きな映画。さ~な様、いじめられる役・・・何故お似合いなのか?昔も今も「好き」な映画滝田洋二郎監督作品。(日本)117分「TheCityThatNeverSleeps:ShinjukuShark」真田広之様、奥田瑛二様、田中美奈子様、室田日出男様、浅野忠信様、松尾貴史様、余貴美子様、今井雅之様、大杉漣様、他
麻美の人生5周目がスタート来世は人間というビッグチャンスを投げ捨てて再び同じ人生を繰り返す理由は「なっちとみーぽんとまりりんを救うこと」。そしてやり直しはこれが最後。絶対に失敗は許されない。今回は同じタイムリーパー・まりりんがいるので心強い。前回の事故が防げなかったのは先輩機長に航路変更を提案しても却下されたため。そうならないように、二人でパイロットを目指すことを決意します。35歳の時に飛行機事故でなっちとみーぽんが亡くなることが最初からわかってるので、逆算をして「何歳で何をしなけれ
『淵に立つ』(2016)日仏合作映画だそう。監督脚本深田晃司(『海を駆ける』他)浅野忠信、筒井真理子、古館寛治、太賀、三浦貴大、他。やっぱりラストって重要だと思う。特にそこまでのストーリーが良ければ多くを期待するのは当たり前で、こんなに惹きつけておいて散らかして放置かよ、と腹立たしいラストだった。殺人で服役していた八坂が出所後訪ねたのが、当時の仲間であり実は共犯だった鈴岡のところだった。鈴岡は細々と町工場を営み、クリスチャンの妻・章江と小学生の娘・蛍の3人家族だった。
『ラブ&ポップ』(1998)庵野秀明監督初の実写映画作品として劇場公開されたのがもう25年前。『エヴァンゲリオン』にハマった勢いで観に行きましたがこれが素晴らしかった!!しかし、思い入れが強い分、DVDは持ってましたが、それを観た記憶はほとんどなくて、『シン・仮面ライダー』で久しぶりに庵野熱が上がったのでおそらく12年以上ぶりに観ました。映画館で観た時は30歳くらいで結婚する前、まだ学生時代に好きやった女の子と会ってたりし
『BrokenRage』2024年日本映画67分監督・脚本・編集:北野武エグゼクティブ・プロデューサー:北野恵美子プロデューサー:福島聡司プロダクションスーパーバイザー:早川敬之ラインプロデューサー:宿崎恵造撮影監督:浜田毅(JSC)照明:髙屋齋美術:平井淳郎録音:高野泰雄音響効果:柴崎憲治編集:太田義則VFXスーパーバイザー:小坂一順助監督:足立公良音楽:清塚信也衣裳デザイナー:黒澤秀之、黒澤爽装飾:山本直輝擬斗:二家本辰己スクリプター:吉田久美子
さぁ、飯豊まりえを見ると何故か大盛りご飯を想像してしまう。夢から醒めた夢でございます。今日紹介するのは、二階堂ふみのくすぐりシーンです!映画『私の男』の中に出てきます!レア度:★★★★★グッ度:★★★…レア度マックスはこのコーナー始まってから初めてだけど、これは自力で見つけて他の人は誰も紹介していなかったものを★5にしていきます!こういったものも割と大量にありますので、随時載せていきたいと思います!劇中で浅野忠信が二階堂ふみの脇を舐め始めます!二階堂ふみは笑いながら小さい声で「く
監督:石井岳龍主演:永瀬正敏、浅野忠信、白本彩奈、佐藤浩市作家・安部公房が1973年に発表した同名長編小説を、「狂い咲きサンダーロード」「蜜のあわれ」などの鬼才・石井岳龍監督が映画化。1997年に映画の製作が決定したもののクランクイン直前に撮影が頓挫してしまった幻の企画が、27年の時を経て実現に至った。ダンボールを頭からすっぽりと被った姿で都市をさまよい、覗き窓から世界を覗いて妄想をノートに記述する「箱男」。それは人間が望む最終形態であり、すべてから完全に解き放たれた存在だった。
ちょこっと算命学丙午美波です2025年の運勢は日干(にっかん:生まれた日の干支)番号4【丁卯】の日生まれの方2025年2月3日~2026年2月3日は[乙巳]の年なので…丁×乙=龍高星チャレンジ丁×巳=天将星自信、リーダー卯×巳=------あれもやってみたい!これもやってみたい!実力をつければ自信となりチャレンジも怖くなくなりますその道のトップを目指す勢いでやってみましょう【丁卯】の日生まれの有名人役所広司さん浅野忠信さん鈴
「かなさんどー」を観てきました。ストーリーは、赤嶺美花は認知症の父・悟の余命がわずかだとの知らせを受け、7年ぶりに故郷・沖縄県伊江島に帰ってくる。かつて母・町子が亡くなる間際に助けを求めてかけた電話を取らなかった父のことを許せず、父に対して心を閉ざしていた。両親と過ごした時間を思い返すなかで、母が遺した日記を見つける。そこには母の真の思いと、父と母だけが知る愛おしい秘密が記されていた。というお話です。妻・町子を失った父・悟は、年齢を重ねるとともに認知症を患っていた。
監督:北野武主演:ビートたけし、浅野忠信、大森南朋、中村獅童、白竜北野武が監督・脚本およびビートたけし名義で主演を務め、「暴力映画におけるお笑い」をテーマに型破りな演出で撮りあげた実験作。約60分の映画を前後半に分け、前半は警察とヤクザの間で板挟みになった殺し屋の奮闘を活写する骨太のクライムアクション、後半は前半と同じ物語をコメディタッチのセルフパロディで描く。男たちの欲望渦巻く裏社会で、殺し屋としての並外れた能力を武器に暗躍する男・ねずみ。ある日、殺人容疑で警察に捕まった彼は罪を
って気持ちはわかる〜御法度です。大島渚監督作品。戦場のメリークリスマスぐらいしか見たことありませんが、まぁほぼアレでしょう笑愛のコリーダなんてのもありますけどね…(≧▽≦)これは1999年作品。初めて見ましたが邦画ど真ん中の映画。説明や細かな心情は自分で感じろ、考えろって言われてるみたい笑たけしはすごくキリッとしてます。松田龍平はキモイ…デビュー作なのでヘタクソ。浅野忠信は変わらず、武田真治を映画で見ることになるとは…内容はめくるめく新選組アナザーストーリー。同性愛
■『座頭市』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2003年/日本映画/115分監督:北野武出演:ビートたけし/浅野忠信/夏川結衣/大楠道代/橘大五郎/大家由祐子/ガダルカナル・タカ/岸部一徳/石倉三郎/柄本明/樋浦勉2003年第19回やりすぎ限界映画祭■2003年ベスト10第3位:『座頭市』■やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界監督賞/やりすぎ限界脚本賞/やりすぎ限界審査員特別賞:『座頭市』2003年第60回ベネチア国際映画祭■銀獅子賞※この記事は「不適切」な表現
公開当時、映画館へ観に行きました。松田龍平くんのデビュー作で衆道(男色)をテーマとした時代劇。昔の言葉や言い回しがわかりにくかったり、ビートたけしさんの滑舌が悪かったりでよくわからなかったのと、龍平くんが体はってるなーという印象しかありませんでした。最近CSで鑑賞したんですが、めっちゃおもしろかったです。なんでだろう?年とったから?(笑)観てて思ったんですが、新撰組って若者の集団のはずですがキャストの平均年齢が高すぎるでも、そのおかげで加納惣三郎(松田龍平)の若々しい美しさが際立っ
2023年6月尾山台商店街の中ほどにあるカフェと中華ダイニングのソータイアード以前は昭和レトロな喫茶店だったそこのナポリタンは一度食べてみたかったが、いつでもできると思っていたら?いつでも、はいつまでも、ではない物販コーナーまである仕掛けが大掛かりそれもそのはずこのお店は駒沢のバワリーキッチンの系列店映えるおみせ作り映えるケーキ?って曇ってよく見えない女子受けしそうな店内でも前日通りかかった時は店先におじいちゃん達が屯っていた尾山台という立地でこのお
めちゃめちゃ根回ししたのに「運命のフライト」に2人で搭乗できなかった麻美とまりりん。麻美は機長の中村に必死にスケジュール変更を頼みますが「こっちは資格のため。幼なじみが乗るから、と一緒にするな!」と一蹴されてしまいます。これ以上しつこく頼んでもきっと変更はしてくれません。スケジューラーは中村がキャンセルになれば麻美になるよう手配はしてくれていますが・・・。こうなればまりりんが以前口にしていた「毒を盛る」を実行するしかない!となります。バレればクビどころか逮捕されてしまいます。そのため
columnアジアへの憧れ映画とはまた違う話題なんですが、YouTubeでフッと表示された動画が気になったんですけど、ベトナムではレスリングという競技が非常に盛んなのかな――と思いました。「~かな」というのは私が思っただけで現実はわからないからですよ。そう思ったのは動画を見ると、もちろん体育館などでの大会もあるんでしょうけど、ローカル色が強そうな村のお祭りの会場で、人々が賑わって試合を観戦してるんですね。まず、なんだか可愛い感じの踊りがあって、試合中はず
CT125ハンターカブに乗っている有名人リスト(2021/12/24現在・・・スピードワゴン・井戸田潤(ハンバーグ師匠)/B21スペシャル・ヒロミ/元ミニスカポリス・福山理子/よゐこ・濱口優/元EXILE・清木場俊介/銀シャリ・鰻和弘井戸田さんは草分けですね。対抗はヒロミかな。福山理子さんはSSTRとか走っているらしい。元EXILEの清木場さんって、宇部市の出身らしい。銀シャリの鰻さんは、今までC50に乗っていたけど乗り換えたらしい。
おはようございます。また1日が始まります。雨が降ってますがこれから止むかな?今日は昨日よりは暖かそうな気もするけど寒いよねーそう言えば真田広之さん、すごい。浅野忠信さんも快挙!こういう明るいニュースはいいね😊ネットを見てるとまだ兵庫県知事の話ししてるんだねwしつこいねーそれにしても眠い🥱夫は休み。羨ましいーさて準備しよー!
【80点】監督:佐藤祐市土屋太鳳VS芳根京子、若手女優の底力を見せてもらいました。お二人ともに、あっぱれ!拍手喝采です!キスして顔が入れ替わる、うまくいくのかよ?うまくいきましたね。特殊効果(CG,VFX)を極力押さえて、役者の演技力に託したのが正解です。ホラー映画の要素を上手く使って、情念の映画が誕生させました。斬新。原作:松浦だるま(漫画)、未読。伝説の女優の血を引く累(かさね、芳根京子)は抜群の演技力の持ち主だが、自身の醜い容貌を恨んで心を閉ざしていた。一方、
「殺し屋1」(日・2001)山本英夫の同名漫画が原作の「ヤクザ&暴力・サスペンス」。「スプラッター系サスペンス・コメディ」でもいいのかな。監督は三池嵩史で、「安生組」若頭・垣原役を浅野忠信、「泣き虫の殺し屋」・イチを大森南朋が演じています。漫画の方は連載時に軽めに読んでいましたが、「映画」の方は気になりながらも結局借りなかったんですよね。ですが、またしても「GAYO!」の無料配信で発見、鑑賞しま
「ACRI」(1996)人魚の真相に迫るファンタジーを観ました。初見。監督は石井竜也。予告編はコチラ。1888年の香港で英国の博物学者グスタフ・オージュボンが人魚を目撃しているモノクロのシーンで映画は始まります。そして、現在のオーストラリアの大学で教鞭をとっている生物学者佐古田教授(藤竜也)。人魚が進化して人間になったのではという”ホモ・アクアレリウス”学説を唱えて、日本の学界を追放された人物です。妻を亡くしていて、カワイイ娘と二人暮らし。そこに海原密(浅野忠信)という若者
『Helpless』1996年日本映画79分脚本・音楽・監督:青山真治プロデューサー:仙頭武則、小林広司協力プロデューサー:柘植靖司撮影:田村正毅(たむらまさき)照明:佐藤譲録音:滝澤修音楽:山田功ベース・ソロ:宮内良和編集:掛須秀一美術:磯見俊裕衣裳・記録:佐藤公美ヘアメイク:大島清子助監督:清末裕之、古厩智之装飾:濱田佳隆、三ツ松けいこ整音:松本能紀音響効果:今野康之タイミング:山岡秀雄オプチカル:金子鉄男キャスティングプロデューサー:狩野直人宣伝
箱男映画化もされた「砂の女」などで知られる安部公房が1973年に発表した小説を、『パンク侍、斬られて候』などの石井岳龍監督が映画化したものです。段ボール箱をかぶって都市をさまよいながら世界を観察する「箱男」を巡るストーリーが展開される。第74回ベルリン国際映画祭ベルリナーレ・スペシャル部門に出品された。いやぁー、何とも解釈が難しい作品でしたね。哲学的過ぎるのかもしれません。凡人にはなかなか理解しづらいかも、です。俺は、そういう場合は、あまり突き詰めないようにして
■『寄生獣完結編』やりすぎ限界映画:☆☆☆☆★★★[95]2014年/日本映画/118分監督:山崎貴出演:染谷将太/深津絵里/阿部サダヲ/橋本愛/新井浩文/ピエール瀧/山中崇/岩井秀人/飯田基祐/関めぐみ/余貴美子/東出昌大/池内万作/佐伯新/春木みさよ/オクイシュージ/山谷花純/大森南朋/豊原功補/北村一輝/國村隼/浅野忠信2015年第31回やりすぎ限界映画祭■2015年ベスト10第20位:『寄生獣完結編』■やりすぎ限界女優賞/やりすぎ限界男優賞/やりすぎ限界監督賞/