ブログ記事96件
泰山今回はこういうお題でいきます。オカルト論です。泰山府君は中国の道教系の神様なんですが、複雑な事情があります。もともと中国の宗教は、祭天の思想と神仙思想。神仙思想が発展し教団化したのが道教なんですが、その上に後から入ってきた仏教が上書きされています。泰山とは、山東省泰安市にある山で、高さ1545m(最高峰は玉皇頂)道教の聖地である五つの山(五岳)の一つです。漢の時代から、この泰山において歴代皇帝の「封禅の儀ほうぜんのぎ」が行われたことで知られています。封禅の儀は皇帝位につい
「穢れ」と「言霊」の謎:その50「風水」の根本には古代中国の「道教」があり、その元は古代イスラエル王国崩壊後に中原へと移動したイスラエル人ユダヤ教徒にあった。それを日本にもたらし、「古神道」という独自のものにしたのは物部氏の祖「徐福」である。徐福はユダヤ教の祭祀を執り行うレビ族の中でもモーセの兄アロンの末裔の大祭祀だった。同族の秦の「始皇帝」もレビ族の大祭司だったが、始皇帝は大預言者モーセの末裔にして大祭司かつ預言者だった。つまり、徐福の日本への2度の渡来は、始皇帝の預言を具現化したもの
大船フラワーセンター遅咲きの桜です🌸🌸🌸御衣黄4/11に撮影した御衣黄↓と比べたら紅色のラインが目立ちます。↓こちらは鬱金🌸4/11に撮影↑したものと比べるとピンク色です。↑千里香は見頃を見ることなく葉桜に。王昭君🌸は見頃過ぎでしたが代わりに泰山府君🌸あ〜、かわいい🩷兼六園菊桜も満開見頃でした。4/11は黄緑色でした(笑)↑そして福禄寿🌸見事でした。少し濃い目の色ですね。桜はまた来年。やっとおしまい。。。二日酔いした日の食事は?▼本日限定!ブログスタンプ
●泰山王/太山王(たいざんおう)(※画像は文化遺産オンラインより)奈良国立博物館所蔵「泰山王図」)亡者の審判を司るとされる「十王」の中の一尊。別名を泰山府君、または「奉敬者」と言い、「深沙大将」と同一視される。また、閻魔大王の太子とされ、常にその傍らに在って、人の善悪を記録する役務を負う。本地仏は薬師如来で、亡者の七七日(死後49日)に於ける審判を司る。身に法衣法冠を着け、前に紙を置き筆を持って記す様を表し、胎蔵界曼荼羅外金剛部院の焔摩天(閻魔大王)の下に侍す