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1年次入学をして、4年で絶対卒業したい人には、文学部(通信)を、お勧めしません。【2023年現在】なぜなら、法学部(通信)や経済学部(通信)とは違い、卒業論文が必修だからです。そのため、3年生で卒業に必要な単位を全て修得することは出来ません。また、文学部は専門教育課程で履修できる、メディアスクーリング(インターネットを利用した、オンデマンドで受けられる授業)が少なめです。文学部史学科|通信制大学なら法政大学通信教育部(hosei.ac.jp)
【メディアスクーリング会計学入門II】12月単修試験が終了しました。受験された方もお疲れさまでした。試験対策としては、下記4つを行いました。学習範囲は広いですが、試験範囲は具体的に示していただいたので、試験対策はやり易かったです。1.講義まとめ記述問題の模擬解答作成26問2.小テストの穴埋め問題対策65問3.重要な計算問題対策3問4.過去問対策過去2回分難易度★★簿記2級の知識が盛り込まれています。簿記3級程度の知識がある前提で講義が進みますので、事前に簿記
夏スクーリングが終わってからというものの、すっかり気が抜けた日々を過ごしています。後期の計画を練ったり、これまでの振り返りをしたり、読みたい本を読んだりと気ままに過ごしていますが、そろそろ後期に向けて気持ちを切り替えていきたいです。さて、これまでの振り返りをしていたところ、ふと気になったので大学に入ってからの勉強時間をグラフ化してみました。1年目はむらがありますが、大まかに70~90時間/月になりました。2年目は今のところハイペースで単位修得ができているので、このペースを保てれば4年で
夏期スクーリングの申請が本日から始まりました。申請期間は本日~5月17日までです。語学は必須科目で、2単位はスクーリングで修得しなければいけません。特に英語は、講座の種類が多く、選択に悩みました。私は、結局タイミング重視で選びましたが、受講するまでどんな感じで授業が行われるのかが分からず戸惑ったので、受講して分かったことをまとめてみました。参考になれば幸いです。【英語スクーリングについて】受講するまで、英語S(英語スクーリング)では、同じ内容の授業が用意されているものだと思っていました
10月試験に間に合うよう、何とか間に合わせました。3日前に着手し、ギリギリですが完成しました。今回も大学のリポート提出用ポストにお世話になりそうです。難易度★★課題は代謝に関するものでした。化学式や化学反応の理解に時間がかかりましたが、自然科学は問いと答えが明確です。何度か読み進めていくうちに、わからない所も腑に落ちていきました。リポートの仕上がり★★★★そこらじゅうに出てくる化学式にはまいりましたが、一旦化学式を無視し、全体像を理解することを意識しました。問いと答えが明確なので、リポ
法政大学通信の卒業まであと20単位となりました。あと半年で何とか卒業単位を全て取得するため、以下予定表を組みました。個人的な拘りで会社法と債権法は勉強をしたという履歴を残したいと考えているものの、単位取得は難しいようにも感じています。会社法・債権法の単位取得が万が一叶わない場合でも卒業単位を履修できるよう以下のような予定を組みました。進捗管理が苦手なので、スケジュール帳を最大限に活用したいと思います。
https://ameblo.jp/2024keio/entry-12846264536.html『慶應通信法乙78期に合格しました』慶應義塾大学通信教育課程に合格しました。法学部乙類です。4月から宜しくお願いいたします。ameblo.jpギリギリまで4月から何をしよう、、法政の他学部にしようか悩みましたが、法政にはない政治の世界を学びたかったので門を叩きました今日、合格通知が来ました。4月から新しい勉強が始まります。そして、このアメブロは以前からの生花のことや法政大学通信のことでいっ
本日、仙台スクーリングの申請結果が出ました。仙台は3回目の参加です。今期は行ったことのない地方スクーリングを優先するつもりでしたが、仙台の街があまりに良く外せませんでした。第一希望は総合特講、第二希望は経済学特講に申請しました。総合特講のテーマは文学、経済学特講は、エンタメと絡めながらミクロ経済学を学ぶものです。文学は疎すぎて、ミクロ経済は既に1年以上学び続けているため、どちらも興味が湧かず、折角ならと触れたことのない分野にしてみました。文学は本当に疎く未知の世界なので、新たな学びと気付きがあ
論理学は、入学時に参加した学生会で学んだ方が良い教養科目として、先輩方から強くお勧めされて以来、気になっていた科目でした。難易度★★学習を進めていると、突然「全くわからない」→「わかる!」に変わりました。始めは何度読んでも何を言っているのか訳が分からず、全然腑に落ちて来なかったのですが、わからないながらも練習問題を解き進めていると、急にストンと腑に落ちてきました。答えは一つなので、一度わかってしまうと急に簡単に感じるようになりました。学習を始めた頃は、本当に意味が分からずかなりストレスで
経済学を1月受験で進める予定でしたが、他科目の学習に追われて間に合わず、奥の手を使うことにしました。英語は、私にとって手早くリポート作成ができる唯一の科目です。語学は既に必要単位数を満たしているので、卒業要件の単位としては加算されません。かなり計画外ではありますが、これで1月の問題冊子を手に入れることができるので一安心しています。難易度★テキストは、各章200字程度の文章でテーマごとにわかれており、章ごとに内容に沿った文法の穴埋めや並び替え問題が用意されていました。テーマは社会問題や文化など
今週から新学期が始まりました。久しぶりに来た校舎は学生で賑わっていました。普段より人が多い印象です。教室はS305です。教室がとても広かったので、生徒はまばらに見えました。初回は、外部性や資源配分機能など主にミクロ経済学について学びました。講義は全体像が見えず、わかりにくかったです。以前経済学入門で学んだ内容を思い出しながら理解を深めました。まだ経済学を学んでいない方だと理解しにくいのではと感じました。授業は淡々と進みました。先生はいい人そうです。初回の講義はいまいちでしたが、次週に期待で
2群午後、スポーツ総合演習受講しました。講師は、藤岡先生と伊藤先生の2名体制でした。参加者は29名、10〜50代まで様々でしたが実技ということを踏まえてか全体的に若く、7割位が現役大学生の年齢でした。学部は経済学部の方が多かったです。おすすめ度★★★★★とにかく楽しかったです!座学とグループワークがメインです。色んな属性や年齢の学友さんと一緒に楽しく考え、話し、運動しているうちにあっという間に6日間が過ぎていました。運動量はきつくないので幅広い年代の方におすすめできる内容です。楽しいだけでは
今回もボアソナード・タワー横のポストにお世話になりました。本日が10月試験のリポート提出締切日でしたので、生物学1のリポートと合わせて、直接投函しました。10月の試験申請もしたので、これで2科目受験できます。さて残り1ヶ月弱は、試験勉強に取り組みたいと思います。難易度★★★社会学は、前期メディアスクーリングでも履修したので、かれこれ半年くらい、社会学にまつわる参考文献を読んだり、考えたりしています。社会学は、取り扱う内容や時代範囲が広く、考えれば考えるほど沼にはまっていく感じです。特に、ナ
通信学習において、指定されている『教科書』は必須ですが、『通信学習シラバス・設題総覧』に記載されている参考文献を全て集める必要はありません。(義務ではないという意味)(もしかしたら教授によるかもしれないが)また、自分の場合、近隣の図書館に、指定された『教科書』がほとんどあったので、教材にかける費用を抑えられました。しかし、一つ注意したいのは、集める史料、教材(文献)は、「学術書でないといけない」と、仰る教授もいることです。卒論は絶対に、学術書でないといけません。ただし
今回も〆切日当日に駆け込み投函しました。また、ボアソナード・タワー横のポストにお世話になりました。リポート提出と12月試験申請、どちらも本日が〆切ですので、試験申請も忘れずに申請しました。難易度★★★★自然地理学は、奥が深く、すっかり沼にはまってしまいました。とても面白い科目ですが、地形・地層・気候など覚えることも多い上、とにかくスケールが大きいです。宇宙や地球の運動と深くかかわっているので、物理が得意な方は、理解が早いのだろうと思います。私は物理がとことん苦手なので、リポートに着手できる
前期メディア履修中の環境経済論でおすすめされていた本です。以前から気になっており、読みたい本リストに入れていました。丁度良い機会なので早速読んでいます。『銃・病原菌・鉄』/ジャレド•ダイアモンド著西洋が近代世界をリードすることができたのは地理的に恵まれていたからで、知的に優れていたわけではないというところから始まります。ユーラシア、アメリカ、アフリカ、オーストラリア、中国など、エリア毎に言語や文明など人類の発展を環境に照らし合わせて深掘りしていきます。例えば、多様な気候、植物、動物
今日は関東は雪が降ると言われるほど気温が低い日になりそうですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?カフェでコーヒーでも飲みながら集中して勉強しようと思っていたのですが、外にでるのも躊躇われます仕事も落ち着き、スクーリングの各科目の試験も終わり、プライベートに余裕ができたので直近の状況を更新します。当初2年で卒業を目標にしていましたが、メディアスクーリングも全て視聴しているととてもリポート貯金もできず、今年は4年目になります。<現在の履修状況><履修科目>
前期メディスクでは、4科目履修しています。これまでは、期末に学習が偏り学期末が慌しくなってしまったので、今回はできることから早めにバランス良く進めていきたいです。今のところ良いペースで進んでいます。進捗状況ミクロ経済学A1/14日本経済論A1/14環境経済論A3/14データサイエンスA2/14科目別所感ミクロ経済学→数学は避けられない。ついていけるか不明日本経済学→面白そう環境経済学→はまりました。講義が短めで良いピグー税がいかに非現実的なのかを熱弁されてい
先日再提出になったリポート設題2を提出しました。この科目は、今のところ1番勉強していますが、全く思い通りに理解が進んでいません。これだけ勉強して、どうやら自然地理学は苦手だということがわかりました。また、全てが人工的な都会で、自然と向き合うことは大変です。東京は、川は人工的に作られていますし、土地の上には所狭しと建物が建っています。都市開発に関わる仕事をしているため職業柄、気を抜くと人工的な視点で見てしまい、「自然」と向き合うことがいかに難しいことかも思い知らされました。しかし、非常に面白
来期からは3年生、大学生生活も折り返しました。4年で卒業を目指しているので、少しずつ気持ちが卒業に向き始めています。4年目は卒論を書くかどうかも含めて余裕をもって進めたいので、3年目にできるだけ単位を修得したいです。3年目の目標をまとめました。折り返しだと思うとやりたいことが次々でてきて、欲深くなってしまいます。●経済学2単位を修得●年間36単位修得●地方スクーリングに参加する●学生会に参加する●数学を克服する●学割最大活用●専門科目
2023年8月の学習進捗状況です。入学から1年と5ヵ月が経過しました。修得済単位数/54単位(残70単位)教養科目:32/42単位専門科目:22/82単位スケジュール管理ゆるく進めていたので、たまに日々の学習記録をExcelに記録していた程度で、スケジュール管理はしませんでした。学習時間が0時間という日も多かったです。後期は仕事も忙しくなりそうなので、後期用のスケジュールを組み立てました。1ヵ月の勉強時間/48.5時間スクーリングが終わった後は、気持ちが夏休み
みなさんこんにちは。法学(日本国憲法)のリポートが完成しました。リポート設題は、ある人権について代表的な判例を取り上げて論ずるというものでした。(1)まず、指定テキスト『判例法学(第5版)』(有斐閣)を通読しました。テキストには法律の解説と判例が網羅的に掲載されています。法律用語は難解な言葉や言い回しも多いですが、読み進めていくにつれて徐々に慣れていく感触もあり、興味深く読み進めることが出来ました。(2)ただ、リポート設題に対応するには指定テキストだけでは十分理解出来な
学期末、少しずつ振り返りや次年度の準備を始めています。昨年立てた2年目の目標を振り返りました。概ね目標達成できました。やり残したことは引き続き取り組んでいきたいと思います。教養科目必要単位を修得(残り23単位)▶︎△残2単位30単位修得▶︎◯42単位習得簿記2級にチャレンジする▶︎◯2月取得地方スクーリングに参加する▶︎◯仙台、名古屋学生会に参加する▶︎×参加できず数学1に挑む?▶︎△数学の復習に着手
2024年2月の学習進捗状況です。入学から1年と11ヵ月が経過しました。修得済単位数/68単位(残56単位)教養科目:40/42単位専門科目:28/82単位スケジュール管理前半は西洋史、その後は簿記2級の学習に集中しました。科目が重ならないときは、一つずつ進めれば良いのでスケジュール管理はやりやすいです。簿記は全体的に復習が遅れ、無理やり試験までに帳尻を合わせました。9月通学を始めたので、始めた頃は余裕を持って進めていたのですが、結局直前にねじ込む形になりました。予定通りに
法政大学文学部通信教育課程は卒業論文の合格が卒業要件です。(2023年現在)卒業論文をクリアするには、いくつかの段階があります。ざっと5つに分けて、以下に記します。(詳細は『学習のしおり』に記載あり)①2年次以上であれば、受講可能な「一般指導」を受ける。「一般指導」は任意ですので、必修ではありません。しかし、どの分野にするか(担当教授により卒業の難易度に違いあり)、テーマをどうするか、どのように卒業論文を進めていくか、教授に質問できる時間もある
先月に受けた第166回簿記検定試験の試験結果が発表されたので確認まず3級は。。。満点取れましたー続いて2級は。。。1点足りず、合格できませんでしたまず、問1の仕訳問題が8割取れてないのが予想外そして、問2が半分くらい解いたのにまさかの4点商品売買で収益の認識基準を考える問題で、問題文を読んでる途中で、頭が混乱状態でした途中で、問題文どおりに日付順で取引を見ていくのではなく、それぞれの商品ごとに時系列順で取引を見た方が解けるって気づいたけど時間が足りませんでした
マクロ経済学I(全14回)の講義の受講が終わりました\(^o^)/成績評価は、小テスト40%、中間テスト30%、期末リポート30%全く知識がない状態から学習をスタートしましたが、分かりやすく説明されていたので講義内容を理解出来ました小テストは、数問間違えましたがやり直して満点にしました★中間テストは、7分で解けましたが20問中15問正解で結構間違えていました...悩んだ問題は適当に選択して全部間違えたので、ちゃんと調べれば良かったと後悔してますA評価以上を取る
通信学習では、リポートが一番遅くて二ヶ月後に帰ってきました。再提出の場合、そこから修正して出すので、早くて1か月遅くて2か月は返却されません。ここで、注意したいのは、リポートの提出が年に3回までしか出せないことです。(2023年現在)再提出が続く科目であれば、最初の提出を早めに出しておかないと、年に2回の提出、もしくは1回の提出で、その年度が終わります。そうなると、4年で絶対に卒業したい人にとっては、その科目の提出可能な回数が減ります。教科によっては、リポートに
学期が終わり、読みそびれていた本を読む余裕がでてきました。まずは、会計の本です。『会計の世界史』/田中靖浩著以前、著者の会計セミナーを受けました。5年程前のことです。当時は財務諸表がなんなのかも良くわかっておらず、簿記にも全く興味を示せませんでしたが、セミナーをきっかけに、会計学に興味を持つようになりました。田中先生の本も数冊読みました。決算書を見るのが楽しくなり、そのうち簿記にも興味が湧きと、今につながっています。専門性よりもエンタメ性を重視した1冊です。セミナーでは、一見堅苦
今年度初めての試験です。簿記III、英語3の2科目でしたが、どちらも棄権しました。英語3は過去問収集のため、元々棄権予定でした。簿記IIIは、事前に試験対策をして臨む気持ちでしたが、花粉症がしつこく、直前になっても気持ちが乗ってこなかったので5月に回すことにしました。簿記の問題は持ち帰れませんが、出題傾向は掴めたので次回に活かします。春休みモードと花粉の脅威からまだ抜け出せていません。今年度はスロースタートですが、体調第一でのんびり進めようと思います。体調と気持ちが追いつくまでは、メディス