ブログ記事90件
お裁縫をしている人にはもうお馴染みの“ほつれ止めピケ”。ピケの主な用途は裁断生地の断ち目のほつれ防止もみ玉ポケットや釦ホールの断ち目のほつれ防止ミシンカンヌキ、ミシン釦つけ糸のほどけ防止靴下のデンセン止めメガネその他金属ネジのゆるみ防止となっていますが、merry-spiralのフェルト作品には必ずピケを活用しています何故かって、ほつれ止めピケはフェルトの毛羽立ちを抑えるのにとっても有効なんですフェルトって制作するには扱いやすくていいんだけど、問題は可愛い作品が出来上がった後
おはようございます。『タミヤ1/24FORDGT』を作っています。前回はボディなどの表面をもう一度仕上げた後、下地となるサーフェイサーを吹き付けていきましたので、今回は前回吹き付けたサーフェイサーの表面を角を出さないように注意してラプロスで水研ぎしサーフェイサー面を整えてから、本塗装を進めていきたいと思います。と言うことで、早速ボディや外装パーツ全面をラプロス#8000で水研ぎして綺麗に水洗いしておきました。(↓)パーツの成型色が白色なので、絶対に角を出さないように注意して、水
少し前にお客様たちとミーティングをさせて頂いた際に”いつもきちんとグローブとドライビングシューズを履いているのですね”と言われました。それには理由がありまして・・・私は競技を始めてからずっとスウェード表皮のステアリングを使っているのですよ。今は人工スウェードですよね。数十年前は天然のバックスキンでした。ステアリング操作はスムーズに素早く回したり、小刻みな修正操作をさせないといけません。いろいろな方向へのGや振動をを受けながらそれを行うには腕や握りに無駄な力が入っていてはセ
ナンバー付きではあるけれど、実証試験のためにヒルクライムレース、サーキットテスト、ジムカーナテストも行っているAirRepairiQ。ステアリングは素手で使うタイプのスムーズレザーではなく、競技用のスウェード表皮のものです。FIA規格のレーシンググローブはスムーズレザーではなく、耐火素材(人工素材)でなおかつスウェードのような生地で作られています。このレーシンググローブでスムーズレザーステアリングを回そうとしても相性があまりよくないんですよね。セミレーシングタイヤのキックバックで
昨日ライターで皺伸ばしをしたコードバンを明るいところで再度見直してみました。写真を撮ろうと外に出したら雨粒が一滴。あっという間に吸い込まれ、雨染みができてしまいました。水の多いシュークリームではたった一滴の水滴でも弾くことはできないようです。ワックスを使うのは革に良くないかと思っていましたが、一滴でシミになってしまうようではとても外に履いて出られないのでワックス掛けをすることにしました。持っているのはコロンブスブーツブラックシューポリッシュだけなのでこれでトゥを中心にコーティング