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準決勝で強敵土佐丸を破った明訓はついに決勝に進出しかしその試合で頭に負傷した里中を山田は心配した試合後こっそり病院に行った里中は80球の球数制限をされてしまう里中はそれでも決勝戦で投手生命を失ってもかまわないと決意するそんな中、突然振り出した雨に里中と山田は狂喜する「雨やとっ、ふざけんなっ今日はワイの決勝戦やぞっ」「じゃあお前ひとり雨の中甲子園行って投げてろズラ」「なぬっ」バッシャーーーーーン「うぬぬぬぬっ、トンマぁぁぁぁっ」
夏の甲子園大会、明訓は初戦で優勝候補通天閣高校を破り2回戦進出ライバル校のいわき東と土佐丸もそれぞれ勝ち抜き1回戦突破明訓2回戦の相手は、広島代表梅ヶ丘だがこの試合、明訓打線は思わぬ苦戦を強いられる両校0-0のまま試合は9回裏二死満塁、山田の打席で徳川監督は三塁ランナー殿馬にホームスチールを指示これが成功し、明訓は2回戦も突破した第46話「準決勝!里中対土佐丸作戦」大会も8日目、準々決勝が行われ土佐丸といわき東は早々とベスト4に進出明訓
夏の高校野球神奈川県大会は明訓が東海を完全試合で破り、甲子園出場を決めた甲子園出場が決まった明訓高校は、それを祝して部費と設備の大幅拡大を公言しかし徳川監督はそれに激怒するわけがわからず途方に暮れる明訓ナインそんな中、山田は緒方のいるいわき東高校が福島県大会決勝を完全試合で勝利し甲子園出場を決めた事を知るしかもいわき東高校は、地元が炭鉱不況で貧困にあえぐ中、甲子園の切符を手に入れた事で徳川の怒りの理由に気付いた翌日、山田はいわき東高校の新聞記事を
秋季大会神奈川県予選の明訓対白新戦延長に突入した試合は最後、山田のサヨナラ満塁ホームランで決着が付いた次の明訓の相手は雲竜の東海高校だ一方里中も順調に回復し東海戦での先発登板に備えるそんな中、雲竜は山田封じの得策を思い付き勝利を確信するのであったバコッバッキーーーーン「クソッ・・・・試合でこの球が投げられたら・・・・・」「サンタのバカヤローーーーッ」バッコーーーーーーン💥「あ・・・あのぅ・・・・土門さん」「なんだ山口?」「す
甲子園に初出場し、見事悲願の優勝を成し遂げた明訓高校夏の大会も終わりいよいよ新学期が始まり、3年生が抜けた新チームになるがそれには希望と同時に不安もあったそんな中岩鬼が放送室を占拠し勝手に甲子園での自慢話をひけらかすしかしそれを聴いた里中の様子がおかしい・・・「野球の話なんか・・・俺は聴きたくないんだっ」「里中・・・どうしたんだ?」『こうして大優勝旗は無能な土井垣キャプテンの手に握られ』「我が故郷神奈川の地にもたらされたのです」「男岩鬼の
さて小林のストレートを頭に受け岩鬼は気絶、大出血。打席に入る時にヘルメット被らない岩鬼の責任でもありますけどね(笑)さてそれでも試合を諦めない山田。臨時代走というのも最近はよく見るようになりましたね。プロ野球では認められていませんが、私は良い制度だと思いますよ。ただあまり知られていないのは、この臨時代走の選手が盗塁とかを決めると、盗塁を決めた選手ではなく怪我した選手に盗塁が記録されるという点です。不思議なルールだけどそうせざるを得ないとも言えるもんな…とはいえどうやって岩鬼を復活させると