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春季大会神奈川県予選、準決勝第一試合横浜学院対相模学園土門の先制ホームランで1点を取った横浜学院だが土門はキャッチャー保護のため全力投球を封印再三ピンチを背負う土門は2打席連続のホームランを放ち2-0のまま9回裏相模学園最後の攻撃土門の球にタイミングが合ってきた相模打線につかまった土門は、一死満塁から犠牲フライで1点を返されてしまうついに土門は全力投球を解禁し、なんとか勝利するも山口は結局負傷してしまった第67話「秘投ハゲ山の一夜!ずら」準決
決勝進出を賭けた明訓対土佐丸の準決勝3-3で迎えた延長10回、負傷の里中はついに限界を自覚し自らマウンドを降りる代わりに登板した岩鬼だったが連続死球で土佐丸に勝ち越し点を与えてしまう運よくここはトリプルプレーで乗り切ったが残されたイニングは10回裏のみ犬飼小次郎渾身の豪速球が唸るも山田はこれをとらえ、見事な逆転サヨナラツーラン明訓が決勝進出を決めた第50話「雨!里中復調決勝のマウンドへ」明訓に敗れた土佐丸は芦田旅館を後にする事になった
甲子園に初出場し、見事悲願の優勝を成し遂げた明訓高校夏の大会も終わりいよいよ新学期が始まり、3年生が抜けた新チームになるがそれには希望と同時に不安もあったそんな中岩鬼が放送室を占拠し勝手に甲子園での自慢話をひけらかすしかしそれを聴いた里中の様子がおかしい・・・「野球の話なんか・・・俺は聴きたくないんだっ」「里中・・・どうしたんだ?」『こうして大優勝旗は無能な土井垣キャプテンの手に握られ』「我が故郷神奈川の地にもたらされたのです」「男岩鬼の
夏の甲子園大会、初戦の通天閣高戦を勝利した明訓高校翌日の第一試合は、そのライバル校緒方のいわき東が登場緒方は得意のフォークで1点を守り切りこれも1回戦を突破続く第二試合では、ついに鳴門の牙擁する土佐丸が登場した鳴門の牙の異名を取る犬飼小次郎の投球に注目したが、なんと犬飼は全球スローボールのキャッチボール投法試合は11-10と大味な試合も、徳川監督はこれは故意にやっていると指摘するのだった翌日の新聞は、いわき東緒方のフォークを褒めたたえた一
甲子園初出場を決めた明訓高校学校はそれを機に野球部の施設拡張と部費の大幅アップを提示だがこれに徳川監督が大激怒理由は、同じ高校球児のいわき東のナインが野球部再興に苦労し、甲子園出場を決めた事だったこれに気付いた山田は、合宿費は部員たちでバイトして稼ぐ事を提案する明訓ナインはこれに同意し、部員全員で合宿費を稼ぐ事にこうして徳川監督も合宿を許可いよいよ甲子園に向けての猛練習が開始される第39話「大阪通天閣高校の坂田三吉や!」サブタイトルは「