ブログ記事985件
PARCOPRODUCE2024「リア王」を観に行きました。オープニングナイトです!🎉PARCOPRODUCE×ショーンホームズさんとくれば、PARCO劇場のイメージで(過去2作がPARCOだったから)、危うく渋谷に行きそうになった。およそ3時間の大作。まずは、段田安則さんが素晴らしかった!ショーン・ホームズさんの作品と相性が良いなぁ。素晴らしさが引き立つ。次に美術と照明に驚いた。⚠️以下はややネタバレがあります。緞帳が上がると、思いの外何も無い。現代のオフィスみ
大森南朋似のパパから急遽ディナーのお誘い先日お手当なしの顔合わせだけでまだ大人会してないパパ一応ご機嫌とりに行っとくかーと、重い腰あげましたタクシーで拾ってくれたんだけどいきなり手を握ってきた😳あさすがすけべパパ先日のジェントルマンはどこへやら🙄ニッコリ笑って握り返しました笑お食事処に着いてお酒飲みながら談笑お腹いっぱいになったからまたタクシーに乗ってBARへ良い雰囲気の高いお店😳とにかく始終笑顔でいたから顔が筋肉痛💧でよくよく顔みたら大森南朋に
「リア王」って、確か小学校の国語の教科書に載っていたと思うんですよね。それで、少しの間学校でリア王ごっこが流行ってました。一番人気は、末娘コーディリア。そりゃ、そうだ。一番優しく頭の良い娘ですものね。リア王が、自分の領地を譲るにあたり、3人姉妹に誰が一番自分を喜ばせることができるか試す。二人の姉は口先だけで王を喜ばすが、正直なコーディリアは、王を喜ばせる口先だけの甘言を言えず、父王の怒りを買って勘当される。姉娘、二人のところに身を寄せるようになったリア王は冷遇され
PARCOPRODUCE2024『リア王』WILLIAMSHAKESPEARE'SKINGLEAR【東京公演】2024年3月8日(金)〜31日(日)東京芸術劇場プレイハウス作:ウィリアム・シェイクスピア翻訳:松岡和子演出:ショーン・ホームズ美術・衣裳:ポール・ウィルス音楽:かみむら周平ステージング:小野寺修二照明:横原由祐音響:井上正弘ヘアメイク:佐藤裕子美術助手:原田愛衣装助手:中野かおるステージング助手:藤田桃子通訳:時田曜子演出助手:陶山浩乃
大石静脚本の「光る君へ」。ヒロインは吉高由里子演じる、のちの紫式部「まひろ」。現在1/3終了したところでは、まひろが中心になる話は前半の2ヶ月ぐらいで3月、4月放映分は段田安則演じる道長の父、兼家の陰謀にまつわる話で進んだ。演じる段田安則は、現在再放送中の大石静脚本の朝ドラ「オードリー」でヒロインの父親を演じている。大石静脚本の作品では94年の「長男の嫁」からずっと続くお付き合い。朝ドラは「ふたりっこ」「オードリー」と大石脚本には段田安則ありきな存在。現在は兼家亡き後、息子たちの世代に
朝ドラの「オードリー」が、いま、再放送されております。私は、初めてですが、なかなかのものです。まだ、ヒロインの幼年時代なのですが、両親と育ての親(?)が、非常に面倒くさい存在です。両親が賀来千賀子と段田安則、オードリーを溺愛する旅館の女将が、大竹しのぶと、強烈なキャスティングなのですが、厄介なのは、それぞれが自分だけは何も間違っていない、正しい育て方をしていると思い込んでいるところなのです。そこに、女中のきみちゃんが絡むのですが、それが藤山直美ですから、さらにややこしくなります。というか、
2024/4/15(13)滝乃(大竹しのぶ)は、美月(大橋梓)が使用人の君江(藤山直美)と仲良くすることに腹を立てていた。君江と美月が映画に出たのが気に入らないのだ。滝乃は美月に、映画の世界に近づかず、お嬢様として生きることを約束させる。たまたまその映画を見ていた春夫(段田安則)が愛子(賀来千香子)に、美月が映画に出ていたと話すと、愛子は滝乃に話を聞きに行く。愛子は美月に、撮影所に行きたかったら内緒にせずに私に言えと…。2024/4/16(14)大京映画の黒田(國村隼)が椿屋で、大
【連続テレビ小説】オードリー(17)[NHKBS]2024年04月19日午前7:15~午前7:30(15分)京都・太秦(うずまさ)を舞台に、2人の母とアメリカ育ちの父の生き方に翻弄されながらも、映画作りに人生をかけた女性の半世紀を描く。2000年放送の連続テレビ小説番組ページへ出演者ほか【作】大石静,【出演】大竹しのぶ,大橋梓,賀来千香子,段田安則,まひろ,桂吉朝,小谷力,松永吉訓,國村隼,石井正則,舟木一夫,藤山直美,【語り】岡本綾,【音楽】溝口肇詳細昭和39年の東京
2024/4/22(19)昭和40年夏、6年生になった美月(大橋梓)は新聞部で学校から帰るのも遅くなることが多くなり、帰りに撮影所に寄ってもバレなかった。滝乃(大竹しのぶ)と愛子(賀来千香子)は相変わらず言うことは正反対で、滝乃は「いい家にお嫁に行け」と言いながら茶道の稽古をし、愛子は「世間を知っておいてほしい」と八百屋で野菜の選び方を教える。君江(藤山直美)は杉本(堺雅人)への思いが募って、滝乃に「暇をください」と…。2024/4/23(20)美月(大橋梓)と君江(藤
1996年〜97年に放送された本当に古いNHK朝ドラの話で恐縮です。配信もレンタルもされてないので、、ボーナスでDVDを買ってしまいました。茉奈佳奈が可愛い双子で、、爽やかなイメージしか持ってなかったのだが、、大学に入った19歳の頃のエピソードがなかなかエグくて、吃驚!オーロラ輝子の河合美智子と、段田安則演じる双子の父親が駆け落ちしちゃうのは、知ってたのだが、、京大に通う双子の姉の菊池麻衣子演じる麗子が、実家の事を言わずに海東グループの御曹司山本太郎と、婚約までして、、岩崎ひろ
キャナルシティ劇場で「リア王」を観劇シェイクスピア原作の有名な作品ですが全くの初見でもこれでシェイクスピアの4大悲劇をとりあえずコンプリート!?衣装や小道具は現代的コピー機や20年くらい前には会社でも良く使われていたOHP(オーバーヘッドプロジェクター)なんかも登場しますがストーリーやセリフは古典という斬新な演出キャストの皆さんの緊迫感、緊張感のある熱演が印象的でした!また小池徹平さんが逆立ちでかなりの時間、歩いていたのにはビックリでした!?そして、
ヒロインの美月の父親です。本名の美月は、椿屋の女主である滝乃が、美月の誕生の時に見上げた空の月を見て「美月」と親でもないのに勝手に名前を付けました。父親の佐々木春夫はアメリカから帰り、翻訳などで生計を立てていますが、時折京都弁に交じって英語が出るような人です。この父親が美月の事を「オードリー」と呼ぶのです。勿論オードリーとは、オードリー・ヘップバーンからの由来です。段田さんは、元々は舞台俳優として活躍されていた方です。NHK朝ドラには「ぴあの」「ふたりっ子」「オードリー」
『OUT〜妻たちの犯罪〜』99年にフジテレビの火曜9時枠で放送されていた連ドラ。原作は桐野夏生の小説。★主なあらすじ&出演者【主人公の香取雅子(田中美佐子)は、弁当工場で夜勤のパートをしている40歳の主婦。雅子のパート仲間に、渡辺えり、原沙知絵、高田聖子。ある日、山ちゃん(原沙知絵)がギャンブル狂いでDV癖のある夫を首を締めて殺害!泣きつかれた雅子は、ヨシエこと師匠(渡辺えり)と共に、彼女の夫をバラバラに解体して始末することに。解体場面を目撃された邦子(高田聖子)には、解体した肉
昨日の北九州から博多に乱入の目的はこれや~舞台「リア王」を鑑賞する為平日、昼間に乱入できるのもフリーランスの投資家の特権や!内容は古典なので誰もが知ってる通り、シェイクスピア4大悲劇のひとつ、それに少し解釈を変えたヤツと思っていただければ・・・何はともあれ、中休憩含めて3時間あるので・・・一服古参兵、喫煙ルームを探すの得意やほれっ、あったぞ^^貸し切り・・・充電完了古参兵、抽選運は異常に悪いとーおーい(;^_^A抽選でいい席をを引き当てた記憶はほとんどない!女性同伴で行っ
先行抽選で当選していたキャナルシティ劇場「リア王」の座席が確定しました。当選したチケットは10列目よりも前方という条件でしたいつもこのようなチケットに当選しても9~10列目の端の方の席だったりしますが今回は、わりと前方のセンター席でラッキーでした!「リア王」がシェイクスピアの四大悲劇のひとつだということくらいは知っていますが、観たことはなくてどんな話かはわかっていなくてあらすじだけ調べてみたらなんかどこかで観たことのある内容・・・。リア王-Wikiped
PARCOPRODUCE2024「リア王」(2回目)を観に行きました。段田安則さん、すごいわ…。オープニングの横柄な王様が、苛立ち、孤立し、正気を失っていくさまが気迫たっぷりに演じられていく。上白石萌歌さんの美しい歌が良いアクセント。客席は9割がた埋まっていたが、この作品の人気度はよくわからない。昨日のプレビューが取れたので、今日のチケットはリセールに出したのだが、全然売れず…。公式の定額リセールを諦め、3割引で出したけどやっぱり売れず…結局自分で見ることに。第1幕はちょっと苦
作ウィリアム・シェイクスピア演出ショーン・ホームズ段田安則/浅野和之/玉置玲央/江口のりこ/田畑智子/小池徹平/入野自由/盛隆二/上白石萌歌/高橋克実/前原滉/平田敦子イギリス人演出家ショーン・ホームズによる日本での演出作品の4本目。私は2020年の「FORTUNE」と2023年の「桜の園」を観ています。「セールスマンの死」はアーサー・ミラー苦手なので未見。古典作品を現代に寄せた(重ねるorリンクさせる)演出は好みなので本作も楽しく観劇しました。展開はほぼ原作戯曲通りですが、
初めてのシェイクスピアは上白石萌歌見たさで見に行った「リア王」でした。2024年3月19日、池袋にある東京芸術劇場プレイハウスでの観劇。芝居を見た記録がないので美術に記録してみました。そもそもその日は夜勤明けの日で夜にNHKホールで開催された「COVERSフェス」なる公開生放送に抽選で外れたけど、知り合いが譲ってもらったらしくておこぼれを頂戴することになり、その日は日中妻と子供が友達の家に遊びに行くことになり、わざわざ埼玉に帰るのはもったいないから東京に居座ろうとなり、リア王のマチネとかない
東京芸術劇場プレイハウスで上演中の「リア王」を観てきました。シェークスピア劇は散々観てきたのでチケットを取るのを見送っていましたが、「セールスマンの死」と同じショーン・ホームズさんの演出と知って俄然興味が湧きました!先月観た「マクベス」で、演出によって引き出される新たな魅力を体感したばかりですし、観に行ってみようかと調べてみたところ、出演者も豪華なメンバが揃っています。幸運にも、端の方ながら比較的前の方の席がひとつ残っていて、とても良く観えました。最初に書いてしまうと「21世