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2.21東京ドームの武藤敬司引退大会から、早いことに3週間が過ぎました。少しだけ振り返ってみると本当に“奇跡”の連続だったと実感しています。余韻の隙も与えぬまま、次々に追っていった引退ロード。当ブログでは今年に入ってから、一気にギアをあげて観戦していきましたが、これが2ヶ月の間に起きたことだと思うと未だにあり得ないような感じもします。終わってほしくない気持ちと、早くすべてを終えて安心したい気持ち。そんなジレンマを感じた人も少なくないはずです。今回の記事では、今年の武藤敬
「全日本よ、オマエもか!?」どの団体にも、その団体を象徴する最高峰王座が存在する。中でも新日本のIWGP、全日本の三冠ヘビー、NOAHのGHCは輝かしい実績と歴史を誇り、日本プロレス界を代表する三大メジャー王座としてこの業界に堂々君臨している。がしかし、ここ数年、その三団体が自らベルトの価値を下げるようなことばかりをしていると私は感じているのだが、どうだろう?まずはその理由を語っていこう。新日本はいわゆるIWGPヘビーとインターコンチの合併にともなう、世界王座への再生問題だ。アレコレ
1999年1.4東京ドームのメインは、IWGPヘビー級選手権試合60分1本勝負。王者スコット・ノートンVS武藤敬司。nWo同士の対決だ。いろいろあり過ぎた1.4を見事に締めくくれるか。ノートンが強烈な逆水平チョップ連打!コーナーに飛ばしてノートンが突進するが武藤がかわして豪快にすくい投げ!武藤がロープに飛んでフラッシングエルボー!アームロックからキーロック。技が外れたが武藤がワキ固め。起き上がったノートンが腕を取ってラリアット!ノートンのラリアットをよけた
2023年2月21日東京ドーム。ついにプロレス界最後のスターが引退の花道を飾りました。名は武藤敬司。1984年10月5日デビュー。昭和から平成、令和と時代を駆け巡り日米を股にかけた活躍ぶりから人は彼をプロレスリングマスター…もとい「天才」と呼びました。武藤の最後の相手は、新日本プロレス内藤哲也。否、闘魂三銃士の盟友、蝶野正洋でした。武藤と蝶野。蝶野と武藤。同期入門のこの二人は、1984年10月5日埼玉県越谷市体育館で同時デビューを果たしています。武藤が体固めで蝶野を破りデビュー
昨日久々に撮影、イベント仲間の方と飲み会にその方が4、5年Twittan止めて今年久々に帰ってきてまぁ色々と話しの話題があるしそして光部るるちゃん(イベントコンパニオン)もTwittan冬眠してたからその話しもと思っていたが前日に復活(笑)まぁ良かったその人パチスロも4号機や5号機初頭打っているのでパチスロの話しやしんのすけさんも知っているし色々楽しかったよく女性にプレゼントを渡す事が多いホント紳士の方で俺にも久々だし武藤敬司のファンで今月引退するから武藤敬司のグッズを
ジャスト日本です。有名無名問わず、さまざまな分野から私、ジャスト日本が「この人の話を聞きたい」と強く思う個人的に気になるプロレス好きの方に、プロレスをテーマに色々とお聞きするインタビュー企画「私とプロレス」。今回のゲストは、プロレス仲間であるファイプロエディット職人のよろず屋さんです。(画像は本人提供です)よろず屋/1980年生まれ。静岡出身大阪在住。自称「ファイプロエディット職人のパイオニア(のひとり)」。小学生のときにファイプロでプロレスと出会う。2017年にファイ
1975年10月9日、蔵前国技館で行われたNWF世界ヘビー級選手権試合。60分1本勝負。王者は燃える闘魂アントニオ猪木32歳。挑戦者は不滅の鉄人ルー・テーズ59歳。特別レフェリーはアントニオ・ロッカ。握手を交わす両雄。ゴングが鳴り、猪木がヘッドロック。ルー・テーズがいきなりバックドロップ!テーズがカバーに入るが猪木がブリッジ。ブリッジする猪木にテーズが全体重を浴びせようとするが猪木がボディシザース。しかし、猪木自らロープをつかみ、場外にエスケープ。バックドロップの
世界を動かす2DAYSになったか?王者ザック・セイバーJr.対挑戦者海野翔太の一戦。CSテレ朝チャンネル2にて観戦。新日本プロレスの期待を背に受け、一気にブレイクしたい海野。新春早々のベルト奪取に期待がかかる所ですが、なかなか試合のペースが奪えません。それもそのはず、無数の関節技で試合を組み立てるザックがドロップキックやラリアットといった技も組み込ませた試合を進めてこられたら海野も敵いません。海野が1つ技を出したらザックが2つ技を出す様な試合展開が続き、試合時間が40分を過ぎた頃、
WRESTLEKINGDOM17in東京ドームアントニオ猪木追悼大会〜闘魂よ、永遠に〜プロレス界最大のビッグイベント、新日本プロレスがお届けする新春闘い初めのイッテンヨン!昨年10月、新日本プロレス創業者であり、プロレス界の神、燃える闘魂アントニオ猪木さんが逝去。昨年を駆け抜けた、新日本プロレス旗揚げ50周年イヤーのクライマックスとなる今回の東京ドーム大会は、アントニオ猪木さんの追悼大会と銘打たれました。ファイティングスピリットを胸に、闘いの炎を絶やすことなく、
どうもTHEMICHIです☆今日はベンチプレスについてお話しできればと思います^^皆さんは、ベンチプレス何キロあがりますか?日本人男性は約40kg日本人女性は約20キロが平均と発表されております。僕は中学校3年生のころに友人とプロレスをみて『武藤敬司かっけぇ!!』『棚橋の体やばい!!』と刺激を受けて筋トレを始めましたwすぐに筋トレの参考書を買って近くの大きな体育館にいってトレーニングした記憶があります!笑棚橋弘至の100年に1人の逸
2018年5/29(火)📺おかあさんといっしょ※5月8日の再放送OP:茶つみ🎵あいうえおにぎり🎵どんどらどんどんどらやき🎵とまと🎵いるよ▽ガラピコぷ~:キラキラシール争奪じゃんけん大会・プロレスネタ祭り。長いので別記事▽パント:ロープ▽すりかえかめん・カボチャの馬車・「甘いものにめがねぇ」・馬車の車輪を眼鏡にすり替えたのだ~▽はみがき▽調整フレンズ:かぴばら▽フラミンゴ📺2355▽1minuteGallery:PeLang▽日めくり:魔女と鏡🎵さらば、
2001年6月8日、武藤敬司は全日本プロレスのリングに上がり、天龍源一郎から三冠ヘビー級ベルトを強奪した。三冠ヘビー級王者として参戦した新日本プロレスのG1クライマックス。武藤は新必殺技シャイニングウィザードを引っ提げて決勝に進出。永田裕志も初めて決勝に進出した。弟の永田克彦は2000年シドニーオリンピックで見事に銀メダルを獲得したが、兄・永田裕志はなかなか結果を出せない。藤田和之にIWGPベルトを奪われ王座転落。PRIDEの常連マーク・コールマンと対戦したが
紹介映像22【初代ブラックタイガー映像集Blu-ray】のご紹介です。👇こちらの22番目の紹介映像です👇https://supertigermask.blog.fc2.com/プロフェッショナルレスリングスタジオsupertigermask.blog.fc2.com★貴重なレア試合【一点物】です!視聴ご希望の方は下記↓紹介映像番号入力フォームからお願い致します↓★↓こちらの専用フォームをクリック!↓★初代ブラックタイガー映像視聴方法はこちら★プロレスレア映像視聴詳細につきまし
新日本プロレスの試合で忘れられない光景がある。1994年8月5日、両国国技館。G1クライマックスの公式戦で長州力VS武藤敬司という好カードが組まれた。長州力がサソリ固めを掛けようとした時、武藤敬司は脚を掛けて長州力を倒し、グルリと回転して足4の字固めに切り返した。すると、長州力が「バカテメー!」というような顔面蒼白の怒り顔で武藤敬司の膝のサポーターをつかみ、死にそうな苦悶の表情。ロープまで距離がある。武藤敬司は天井を向いて「あああああ!あああああ!」と絶叫しながら首を左
ジャスト日本です。プロレスの見方は多種多様、千差万別だと私は考えています。かつて落語家・立川談志さんは「落語とは人間の業の肯定である」という名言を残しています。プロレスもまた色々とあって人間の業を肯定してしまうジャンルなのかなとよく思うのです。プロレスとは何か?その答えは人間の指紋の数ほど違うものだと私は考えています。そんなプロレスを愛する皆さんにスポットを当て、プロレスへの想いをお伺いして、記事としてまとめてみたいと思うようになりました。有名無名問わ
1996年1.4東京ドームのメインは、IWGPヘビー級選手権試合60分1本勝負。あの10.9東京ドーム以来の再戦。武藤敬司VS高田延彦。新日本対UWFの頂上対決。アントニオ猪木も放送席に座る。ベイダー戦のダメージが相当なものだったのか、猪木は頭に包帯を巻き、片目しか見えない状態だ。王者の武藤は6度目の防衛戦。握手を交わす両雄。武藤が軽快なフットワーク。高田がローキック、ミドルキック、フロントキック、ローキック、ミドルキック、張り手!攻めまくる高田。2連敗は絶対にでき
ビックリではあるけど、でもやっぱりなぁでもあるこの報道。いや、結果と言うべきなのか。武藤敬司率いるレッスルワン、ずっとヤバいヤバいって囁かれてたプロレス団体、遂に活動休止と相成りましたよ。まぁ、こっそりフェードアウトするよりはね、こうやってキチンと記者会見やって休止を発表する方が全然いいけどね。会見やるってコトは、つまりは自らギブアップを認めるってコトだしね。いっぱいいるからねぇ、認めねぇままにいつの間にか消えてるヤツら。そういうのに比べたら、ね。いや、俺だって少なからずビックリはしてたンだ
武藤敬司の試合は面白いがインタビューも面白い。リング上はもちろん、リングを下りてもレスリングセンスが問われるのがプロレスラーだ。週刊プロレスの連載コラム「武藤敬司の骨の髄まで」で、今のプロレスを熱く語っている。「俺よりもっと先輩、マサさんとかの時代になるとアメリカでも闘いがあったよ。素人がリングに上がってきたり」プロレスは八百長と思っている素人は、当然レスラーも弱いと思っているから、街の腕自慢がレスラーに喧嘩を売る話はよく聞いた。ボブ・バックランドは素人を全員ヘッドロック