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歌麿(染谷将太)は、正月の出版に間に合わせるため大量の絵を描きましたが、そのいくつかには変名、というか、別ペンネームを使っていました。歌麿には、いくつもの顔がある。いくらでも画風を変えて、描き分けることが出来るんだ、というのを、今回も見せつけてきました。これはいずれ「蔦屋重三郎が、写楽を仕掛ける」の伏線になっているのは「明らか」、と私は見ています。もちろん、これはドラマ「べらぼう」独自の設定ですから、史実と違うのなんのと言うのは野暮の極み、です。以下、そのつもりでお読み下さい。日本史で人
低視聴率ばかり話題になりますが、個人的には面白い大河ドラマ「べらぼう」最近ちょっと中だるみかな〜とも思っていたのですが(すみません)今週すごく面白かったです。恋川春町(岡山天音)の切腹により、責任を感じている蔦重(横浜流星)と、松平定信(井上祐貴)の対比。もちろん直接、黄表紙を描くことを依頼してその気にさせた蔦重には責任を感じてもらわないと困る。しかし、松平定信もやり方があまりにも下手すぎるだけで、春町の死にはすごく責任を感じて慟哭しています。お坊ちゃまでやり方があまりにも下手なのは
今日は午後出張でした仕事は残っていたけど、たまに休まないと身体がもたない…と言うことで、勤務時間も過ぎていたので家に戻ってきました~持ち帰りの仕事もあるけど、気分転換にブログの更新です(#^.^#)さて、ここ数年NHKの大河ドラマにはまっていまして、今は「べらぼう」がお気に入りです。何ですが、数週前の放送で、気になる文具を見かけてしまいました~それがこれです…(NHKから勝手に画像をお借りしてしまいました…ごめんなさい)アップになると分かるかな?「矢立」
江戸時代を代表する浮世絵師の一人が、喜多川歌麿。彼は遊女、花魁、茶屋の娘を、浮世絵にした。彼がモデルにした女性達は、江戸の街で大評判となった。この事を、苦々しく思ったのが、徳川幕府。寛政5年(1793年)、「評判娘の名前を、錦絵に入れてはならぬ」という禁令を出した。喜多川歌麿は、この禁令に反撥した。「高名美人六家撰」を描き、幕府に抵抗した。この絵にモデルの女性の名前を、謎かけにして入れたのだ。喜多川歌麿は、封建社会に生きた人だが、表現の自由を守ろうとしたのだ
大河ドラマ「べらぼう」第35回「間違凧文武二道」の感想の続きです。ていが市中で手に入れた読売によると、松平定信は将軍補佐になったようだ。<以前、歌麿が妖と勘ちがいし、男を殴った廃屋>雷鳴が鳴り、雨が降ってきた。歌麿はそのにいた女の洗濯干し物をしまう作業を手伝ってやった。歌麿はその女を見て、以前、会ったことを思い出した。<歌麿の回想>男を殴っているところを
蔦屋重三郎(横浜流星)を主人公にする以上は歌麿(染谷将太)と同様にキーマンとなる写楽は誰が演じるのか楽しみにしていましたが一向に発表されず、ということは歌麿?とか思っていたら、こういうことだったんですね。なるほど写楽がミステリアスだし、一時的に活躍して消えたのも頷けました。NHK日曜20時「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」第45話(11/23)、第46話(11/30)主演…横浜流星脚本…森下佳子演出…小谷高義(45)、深川貴志(46)これまで暗躍し邪魔者を排除すべく悪事を重ねてき
こんにちは!ゆきです😊今日はお友達とMOA美術館に行ってきました。早い人は今日からお盆休みなのでしょうが、お友達は暦通りのお仕事で、わたしは来週後半から4連休で、言ってみたらお互いいつも通りなので、渋滞にはまらずに行けたらいいなと思っていました。MOA美術館は駅からそれなりに離れているので、車で行きました。高速道路は結構空いていましたが、伊豆縦貫道は途中から渋滞していて、なかなか進みませんでした。そして、縦貫道を下りてから予定では山道を行くことになっていましたが、ナビが熱海市街を通る道を
にほんブログ村にほんブログ村榊原郁恵、初大河「べらぼう」で〝とんでもないこと〟発生していた「髪の毛を毎日のように引っ張って…」タレント、榊原郁恵(66)が7日放送のNHKラジオ第1「まんまる」(月~金曜後0・30)にゲスト出演。大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(日曜後8・0)…www.sanspo.com【べらぼう】蔦重、歌麿が万次郎と組む話に動揺妊娠したていの状況にも注目(ENCOUNT)-Yahoo!ニュース俳優の横浜流星が主人公・蔦屋重三郎を演じるNHK