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お元気ですか?車のドアロックは、内側からロックしてドアハンドルを引きながら閉めてた世代Jさんこと服部康弘です。そんな、冷房が付いてるのは高級車と思ってた世代ブログ『こまるこらむ』とはココのことだぜっと!今回は、サッカーもプロレスも仮面ライダーの話もナシ。珍しくドラマの話を。それも懐かしのドラマを。『全自動ディーガ』を購入したことで、我が家のTVライフというか、生活に変化がありましたが、見逃さずに見ることができて、毎回放送を楽しみにしてたドラマが
1988(昭和63)年、長渕剛が主演を務めた、TBSドラマ『とんぼ』の劇中で、長渕剛はサザンオールスターズの『みんなのうた』が流れているのを聴き、「そんなクソみたいな曲消せ、このヤロー!!」と言い放った。今回は、何故、『とんぼ』でそんな場面が出て来たのか、という事から、話を進める事としたい。そして、桑田佳祐と長渕剛の2人の関係は、一体どうなって行くのか、時系列で描いて行く事とする。<1988(昭和63)年6月25日…サザンオールスターズ、デビュー10周年記念日に『みんなのう
植木等さんの遺作は映画「舞妓haaaan!」。脚本、宮藤官九郎さん。主演、阿部サダヲさん。吉祥寺の映画館で観た。伊東四朗さんも出ていて、とにかく笑える映画である。作中、阿部サダヲさんのミュージカルシーンがあり、その踊りが素晴らしい。野球シーンもあって高校時代、野球部だった阿部さんは柔らかいフォームでヒットを放ち、塁間を全力疾走する。やはり運動神経が優れている。植木さんの登場シーンは1シーン、3カット。西陣織を営む大旦那の役で白足袋を穿き、小唄を口ずさみながら現れる。阿部さんと
予約録画していた「不適切にもほどがある!」の第二回を観、また笑った。妻もおもしろがっていた。が、そのまえに……ネット記事でだれかが小林信彦さんを「お笑いのオーソリティ」と評していたが、これは小林さんに失礼。小林さんは「お笑い」ということばを蔑称として嫌っているからだ。伊東四朗さんも同様。「不適切にもほどがある!」で阿部サダヲさんが演じるキャラクターはその粗暴なことばづかいからして、渥美清さんの寅さん、それも初期の寅さんを連想させる。しかし、不意に歌いだしたり仲里依紗さんが飲もうと
ゴールデンウィークになると毎年思い出す映画がある。1983年GW公開、松竹映画ふしぎな國日本だ!!こんな豪華キャスト今の時代ではあり得ない!昭和、驚愕の映画デビュー秘話である。ご視聴ください!#YouTubeセイギョウチャンネルTV#松林正曉#SEIGYO#エンタメ#ベースボール#ミュージック#芸能#映画ふしぎな國日本#松林正曉TV↓↓Click驚愕の昭和GW映画!こんなキャストはあり得ない!松竹映画ふしぎな國日本を知っているか!?ゴールデンウィークになると毎年思い出
長渕剛の今まで出演したドラマは、数多くあるけど、「家族ゲーム」「親子ジグザグ」.....。やっぱり「とんぼ」が一番有名かな。あの番組が終わった後ぐらい長渕は大麻で捕まり、その模様がテレビで放送された。当時の俺は、とんぼの続きをやっているんだろうと思い込んでいたら、マジで!現実だった。それぐらい長渕の芝居は真に迫ってた。小川英二そのものだった。『とんぼ』は、1988年10月7日から同年11月25日まで、TBSで放送されていたテレビドラマである。放送時間は、毎週金曜21:00-21:5
「あんたはじぶんの好みに忠実だから」とは、阿部珠樹さんによく言われたことだ。なるべく本気で惚れこまないように自制しているのは、そうしないと、亡父のような、メンタル面での本物のマニアになりかねないからである。したがって抑圧傾向にあり、ツンデレで犬なのに猫みたいな性格を有すると言われる柴犬みたいな気質を自覚している。植木等さん、柳家小三治さん、戸田恵子さんをリピートして観るのも、好みに忠実だからだろう。そこに、野茂英雄さんが加わってくる。野茂英雄投手が、二度目にドジャースに入ったとき、ロ