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国語の宿題読書感想文檸檬梶井基次郎息子からママ〜買っておいてLINE帰宅をして驚いた全員に本を買えって中学では考えられない公立ではそんな事ない確かにそうだねAmazonで残り17冊になっていましたよこちらの感想を論文形式で綴るのが課題です課題はWEB公開されます今日は祭日朝から日差しが痛い当然部活はあります通学時間片道ほぼ1時間2時間越えの学校では運動部ではかなり厳しかったのかも知れません試合で遠征もありますしね息子にフィットした学校だったと色
昨日の最高気温は27度もあったのに🥵今日は14度🥶寒いです本当になんだか、なんだかね😂皆様、体調は大丈夫ですか?午前中は友人宅へお邪魔しててバタバタと過ごしたので、午後はゆっくりと一人で散歩しました。気温差激しすぎ!なーんかダルい💦と、ごろごろばかりもしていられません。少し歩いて足を慣らさなきゃ!です。途中にあった黄色い低木来週ライブに行くのでちょっと予習しておこう!と、思いブック・オフへ行きました。最近、若い頃に聞いていた音楽をまた聴きたくなっていて
(三好達治<明治33年=1900年生~昭和39年=1964年没>)モダニズム時代の散文詩詩人、菱山修三(1909-1967)は今日ほとんど顧みられず、坂口安吾や逸見猶吉とは交友があったそうですが、当時の詩の流派のどこにも属さなかったために一目置かれこそすれ何となく孤立していた存在だったようです。没後に全4巻の膨大な全詩集が刊行されましたが、それでも再評価の気運は起きませんでした。先ごろ『三好達治全集』を読んでいたら最終巻の第12巻に単行本未収録の雑篇をまとめた部があり、「菱山修三君と僕」とい
『櫻の樹の下には』といえば、梶井基次郎の短編小説である。書き出しが、桜の木の下には屍体が埋まっている。で、始まる。これを桜の季節になるといつも思い出す。それというのも以前知り合った元債権回収ヤクザでライターをやっていた知り合いから聞いた話が印象に残っているからだ。色々なトラブルの中で葬らないといけない事象が発生する。手っ取り早いのは海に沈めることだ。重りをつけて投げ込んでも、内臓から腐り始めて、そこからガスが発生して浮いてきてしまうそうだ。そこでプロは捨てる前に腹を開いて、内臓を
「檸檬」梶井基次郎★★★★☆角川文庫から出ている手ぬぐいの柄をデザインしたシリーズを集めたい。って思ったんだけど、ほとん既に別の文庫で持ってる。って話は「おちくぼ姫」の時にしました。今回読んだ「檸檬」はほとんど持っていると言ってもまだ持っていない本もあるので、その中から面白いなのを選んで購入。この梶井基次郎という方の小説初めて読んだんですけど、めちゃくちゃ自分の好きなテイストでした。内容的には私小説のような感じの印象を受けるものが多かったんですけど、その描写がとにかく幻想的。現実のこ
昨日は少し前から気になっていた清滝に行ってきた。元々は京都では数少ない納涼避暑地、古くは愛宕神社登り口の宿場町として、昭和初期には愛宕山には東洋一の遊園地が開かれ、今は無き清滝駅の清滝川沿いに清滝遊園地があったと聞く。そんな面影は何処にも残っていない。清滝川には金鈴橋、渡猿橋、清滝橋の三本の橋が架かっていて、メイン通りのこの赤い橋が渡猿橋(とえんきょう)。渡猿橋を渡ると左に清滝幸福延命地蔵尊のお堂が見える。この景色は昔と変わりなさそうだ。35年ほど前に何度か訪れた事があっ