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1972年10月にオープンした梅小路蒸気機関車館は当初扇形庫の1・2・3番線は検修庫として使われていて、時には写真のように一つ目の現役DD13などが入線していて、そこの部分だけクローズアップして撮ればまるで現役の機関庫の風情でした。撮影日:1973年1月オープン当初扇形庫の上には伝統の梅小路機関区の看板がそのまま残されていました。有火のキューロクは3番線で修理中のようです。キューロクのコンプレッサー付近の整備が行われています。C612は赤プレ
今日も1日ゼロ災で行こうヨシ!昨日に続いて、ツミモニアダンジョンから発掘された古文書の話です。コレが、今回一番の大発見。「大京都市街図」というタイトルですが、「學區」をはじめとする旧字体や、横書きが右から左に書かれていることからも、これが戦前の物と判ります。発行年月日を見ると、なんと「昭和八年十月十日」(西暦1933年)と、90年も前の物でした。昨日の岡山県の地図が約半世紀なら、こちらはもう一世紀近い古文書ということになります(笑)私の父は昭和11年生まれなので、これは祖父母、ある
JR西日本・D51200号機とJR東日本・D51498号機の比較!D51形蒸気機関車は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省が設計、製造した、単式2気筒で過熱式のテンダー式蒸気機関車です。主に貨物輸送のために用いられ、太平洋戦争中に大量生産されたこともあって、国鉄における所属総数は1,115両に達しており、ディーゼル機関車や電気機関車などを含めた日本の機関車1形式の両数でも最大を記録した。この記録は現在も更新されていない。現在、動態保存されているD51形蒸気機関車は、JR西日本