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明治安田Jリーグ百年構想リーグ、地域リーグラウンドの対戦カードがリリースされました。栃木SCの開幕戦は、ホームでヴァンラーレ八戸戦です。今シーズン、J3リーグで準優勝。初のJ2リーグを戦う八戸が相手になりました。開幕から4戦連続でのホーム戦は栃木SCにとっては好日程なのかもしれませんが、その分、後半戦はアウェイが多くなることから、感じ方はそれぞれになります。個人的には、アウェイも遠方が少ないことから、栃木SCから見ればかなり良い日程に感じました。リーグ戦と順位決定戦を合
月曜日に、百年構想リーグのグループ分けが発表されています。栃木SCの所属するカテゴリ、J3は、J2リーグと一緒に10チームに分かれてグループを組むことになりました。栃木SCが所属するのは、「EAST-A」で、次の10チームとホーム&アウェイで18試合を戦うことになります。J2ヴァンラーレ八戸J2ブラウブリッツ秋田J2ベガルタ仙台J2モンテディオ山形J3栃木SCJ2栃木シティJ3ザスパ群馬J2横浜FCJ2湘南ベルマーレJ3SC相模原J2
今週末の日曜日、7月26日(土)に開催されれる第22節、アウェイ、栃木シティ戦のチケットが一般販売開始となります。ゴール裏自由席の価格は4,500円。ん、4,500円???この価格設定には賛否がありますが、試合内容云々を抜きにして考えて、その価格に見合ったおもてなしを受けることが可能なのか、個人的には疑問を感じました。栃木シティがJFLだったシーズン、何度か試合観戦で行ったことがありますが、そのときのことを思うと、かなり無理な価格設定だと感じています。ただ、それでも、チ
何回も書いてきましたけど、やっぱりJに上がるっていいもんですな。去年とは観客数が各段に違いますし(ホーム最終戦なんかすべての席SOLDOUTだったし)、サポーターチームの大旗なんて去年は3本くらいだったのに去年は10本かそれ以上にまで増えてついには大旗隊なんていうチームが出現するほどになりました。サポーターの人数が増えるってことはもちろん喜ばしいことなんですが、人間社会なんで人の合う合わないなんてのはあって当たり前。旦那もそれで中心から離れたクチなんですが、離れてみたらいくら鈍感な旦
今週末は、首位、ヴァンラーレ八戸とのアウェイ戦。プレーオフ圏内に入るためには、例えJ3最強チームとはいえ、絶対に勝たねばなりません。栃木SCにとっては厳しい戦いを強いられるアウェイ戦になるでしょうし、もしかすると、守備の時間が続き圧倒される展開になるかもしれません。J2自動昇格はほぼ確実。あとは、順位だけ。そんな状況にあるチームですし、そこにある自信は確固たるもののはず。勢いも強烈なほどですし、正直なこと、勝点3は相当に厳しいと思っています。それでも、戦ってみるまで何
ストーブリーグに苦戦している感が否めない栃木SCですが、果たして、今シーズンと比較して、来シーズンの戦力を向上させることができるのでしょうか。栃木SCにとってのストーブリーグはまだ序盤戦。ここからの巻き返しに期待したいとは思いますが、既に目ぼしい選手へは接触はしているはず。予想では、来シーズンも期限付移籍でプレーする選手が多くなるのではと考えていますが、それですと、今シーズンのようにチームの底上げに繋がるのかが疑問ですので、やっぱり、完全でプレーする主力選手がスタメンの大半を占めて
栃木シティとのアウェイ戦に遠征して来ました。遠征といっても同県内。それほどの遠さもありませんので、遠征というにはどうかと疑問もありましたが、自宅からでは、水戸ホーリーホックのケーズデンキスタジアム水戸よりも時間を要することから、やっぱり遠征であることには違いありません。公式からは、敷地内の駐車場は7時30分に入庫可能となりましたので、その時間に現着できるよう行動するつもりでしたが、知人から既に入庫可能ですよと、朝の5時台に連絡が届いたことから、午前6時50分には現着しています。そん
優先入場でスタジアムに入ると、そのまま退場。夜の仕事に備えて自宅に戻りシャワーを浴びて職場へ向かいました。情報を遮断し、日付が変わった頃にDAZNで試合を観戦しています。開始早々に五十嵐選手の抜け出しから福森選手が決めて先制点を奪うと、ボールを保持しながら優位に試合を進めていて、追加点にも十分に期待が持てる展開が待っていました。その結末が、大誤審による失点での敗戦とは思ってもみませんでしたし、誤審の内容も明らか過ぎるほどのものだったことから、こんな判定が許されて良いのかと怒り
歴史的な一戦となった試合でした。栃木県内に2つのJリーグチームが誕生し、その両チームが初めてリーグ戦で相対することに。各方面がその試合を“栃木ダービー”と呼び、対戦構図を煽ることになりましたが、スタジアムの雰囲気はそのダービー感が満載で、これがJ3の試合なのかと思わせるほどに熱気があって、心が震える感覚を呼び覚ましてくれています。正直、ダービーと呼ぶことに対しては疑問もありました。栃木SCのダービーといえば、その相手はザスパ群馬です。過去の経緯、お互いのライバル意識、そ