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やっと行けた!(少し前の内容です)農作物直売所今回行ったのは、観光農園・農産物直売所・自社生産(いちごを含む果樹・野菜の生産拡大中)をしている場所。家から車で3分のところにあるので、行こうと思えばすぐ行けるのに、家族があまり興味をしめさず、私は行きたいと思いながら、行けずでした(なので、タイトルがやっと行けたー!なんです笑)いちごフェア苺の時期ということもあり、お店に入ると色んな品種の苺が!お値段は相当張るので、半額になっていた、あまおう1パックと、いちごのわらび
(photoACより)都会っ子だから、木いちごを見たことがありません。食べられる実が身近に生えている、という経験をしたことがなく、味に興味がありました。ガーデニングにハマったついでに、食べられるものも育てよう!と思い、木いちごを数種類育て始めました。中でも一番おいしいと噂のモミジイチゴ(紅葉苺/長葉紅葉苺)の結実が待ち遠しい。2021年の栽培記録を綴ったページ。目次2月植え付けモミジイチゴについてと葉の形3月~ニイガタ、剪定と挿し木4月~成長期梅雨と研究??
今年収穫したフィンガーライムの品種は全て紹介したと思っていましたが、レッドルビーの紹介を忘れていました。今年は赤系ばかりです。来年は、黄色系や緑系も収穫できるようになると良いです。レッドルビーは黒皮、赤果肉のイメージが強いですが、赤〜赤茶色皮止まりです。この木は本物である事が確定しているので、特に気にしてはいませんが。果肉の赤は、他の赤系品種と比べても濃く鮮やかです。赤系品種は、グレープフルーツっぽい香りが漂う品種が多いですが、この品種はキリッとしたレモンっぽい香りがします。種子は、2,
日本に一時帰国中。。モッコウバラが咲き始めました。。満開になる前に。。タイに帰りました。。野生のモッコウバラの生命力は素晴らしい🥰桃の花も咲き始めてました。。大手毬も。。放置してても結構たくましく育つ木々なのでありました。。ではでは。。ポチッと応援どうぞよろしくお願い致します🐻⬇︎にほんブログ村
タイトルに元祖と書きましたが、チャンドラー登場以前にも巨大なブルーベリーはあったのかも知れません。しかし、500円玉大になる最初の品種はチャンドラーだと思います。チャンドラーは1994年に発表された品種で、ダロウの子、バークレーやブルークロップの孫にあたります。日本には少なくとも10年以上前に入ってきているようで、2007年の各社のカタログには載っています。大関ナーセリーさんには2002年に入ってきているようです。1番下の会社は、親品種のダロウと同じページに載せているのがナイスです。
他の柑橘類に比べて暖かくなってから遅れて新芽がでるためかしっかりと元気な感じがします。少し前に内向きの枝や重なった枝内部の枝を剪定したので葉にまんべんなく日光が当たり風通しも良くなりました。太陽の光をたくさん浴びて元気に育ってくれればと思います。関連する記事次回の金柑の記事へ『金柑に蕾ができました』小さな蕾が出てきました。ハモグリガの被害は多少ありますが順調に育っています。関連する記事前回の金
夏から秋にかけて、フィンガーライムの栽培方法を変えました。というのも、果実をたくさん収穫している方のフィンガーライムと、当園のフィンガーライムでは、葉の大きさが違う事に気付いたのが1つ、そして、果実にならない奇形花が咲く理由が肥料不足とわかった事が1つです。手始めに、夏の終わりに与える肥料を予定の1.5倍程度にしてみました。すると葉が大きくなりました。どちらも同じ木で、上が肥料を増やす前に出てきた葉の大きさ、下が肥料を増やしてから出てきた葉の大きさです?明らかに大きさも違いますし、何
令和6年春から知り合いの果樹農家さんで農業バイトしています🍎🍑野菜を作って直売所に出荷していましたが果樹の作業は初めて🔰そんな私の農業バイトの記録です本日の天気は☁️最高気温23.0℃最低気温14.0℃久しぶりの農業バイト本日は花摘みです花粉をとる為の花摘みフジの受粉用で午前は王林午後はツガルの花摘み出来るだけ多く取りたい…と農家さん受粉したら消毒するスケジュールで今週は忙しいみたい昨年は遅霜、猛暑で不作だったリンゴ🍎🍏今年は豊作らしく農家
シャインマスカット~今年も芽吹きました🌱もう葉を広げてます😆🌿友人のお父さんがブドウ🍇の勉強をしているので教えてもらいながら、私も勉強会に行く予定です。その友人父のアドバイスにより、春になり芽が動き出だしてから枝を切った為、樹液のポタポタが止まりませんが、芽吹いてくれてありがとう何とか頑張って
つい最近、レディホワイトの収穫時にも書きましたが、白イチジクは完熟が、分かりづらく、また取り逃がすところでした。今回は、ギリシャの品種、グリーングリークが収穫を迎えました。希少度はレディ3姉妹より少し上で、ネットショッピングではほぼ購入できないレベルです。グリーングリークは緑皮、イチゴのような赤果肉の品種で、アドリアチックタイプと言われているグループに分類されます。他には、グリーンイスキア、ホワイトマデイラ#1、ストロベリーヴェルデ、ヴェルデ、バッタリアグリーンあたりもそのグループです。そ
先日お騒がせしたブルーベリーですがまあ皆様の予想通り買いました『ブルーベリーの苗を買うべきか買わざるべきか』今日は果樹のお話です。3月はレモンの剪定の時期らしく剪定しようと思ったんですが去年の秋に買ったばかりのまだ小さい苗なので切るところが特にありませんでし…ameblo.jp品種もめっちゃ調べてホームセンターにあるものの中から私が選んだのは「プレミア」という品種の2年生の苗です。ラビットアイ系統は収穫時期が遅いようですがこのプレミアは一番ぐらいに早いそ
皆様こんにちはらいおん〇です。ようこそお越しいただきありがとうございます。倉庫の軒下に待機している紅妃というキウイの雌木です。栗山に植えたキウイが、雌木だけ枯れたので新たに苗木を買い、プランターで養生させています。プランター栽培のラズベリーです。ひこばえができるのでガーデンにも移植して育てています。風知草、白花の都忘れ、ウズラバタンポポ。丁字草にも蕾がつきました。ヒメウツギ。ニッ
殺菌剤の散布※個人的な考えですので病害虫の判別など間違っているかもしれません。ベンレート水和剤を水2リットルで2000倍に希釈して散布しました。住友化学殺菌剤ベンレート水和剤100gAmazon(アマゾン)989〜1,630円防除対象の果樹と病気梨黒星病:2000~3000倍、年4回以内びわごま色斑点病:2000倍、年3回以内灰班病:2000~3000倍、年3回以内ごま色斑点病こうなると葉を軽く引っ張っただけでとれてしまいます。
【目次】①まえおき②挿し穂の採取③発根する部位④黒ポリマルチの効果⑤挿し穂の保湿、保温⑥挿し木の適期⑦挿し穂の水分含量⑧まとめ<①まえおき>下記の文献から必要な部分を抜粋しながら話を進めます。★イチジク挿し穂の活着と生育に及ぼす挿し木床及び挿し穂の温度と水分の影響https://www.pref.chiba.lg.jp/lab-nourin/nourin/kenkyuuhoukoku/documents/cafrc5-19-26.pdf<②挿し穂の採取>1
あともう1~2回の摘果が必要でしょう。今のところ雨が降ってもごま色斑点病が広がる様子はありません。雨が降るたびに大きくなっています。<関連する記事>前回のビワの記事へ『ビワの実が膨らんできました(茂木)』雨が降るごとに実が大きく膨らみます。最終的に一房あたり2~3個に絞って摘花する必要がありそうです。新葉は毛虫にかじられてボロボロです😭<関…ameblo.jpランキングに参加していますのでクリックお願いします。にほん
アボ大野原です!さてさて、以前アボカドの農薬について↓の記事で使えるものが無いと書きましたが‥『このクソ虫がーーーーー!!(アボカドの害虫と農薬の話①)』汚い言葉を使ってしまい申し訳ありません。まあ、けど植物を育てていると思いますよね。このクソ虫が!!って私のアボカドたちにも付くわけです。虫が。こんなの…ameblo.jpごめんなさい!!間違いでした!!!ちょっと調べていたら、農薬取締法が2019年7月1日に改正されまして、農薬の適用のグループ化および分
暑さ寒さも彼岸までと言われ、そろそろ暖かい日が続いても良さそうなのに寒い皆様連休前体調など崩されていないでしょうか?Roseです。枯れてんちゃうかな、と思ったせとか(柑橘)新芽が出てきました。昨年はあまり成長しなかった様に思うのですが今年はちょっと期待できるかも一輪だけ花咲きそう柑橘系って実がなるまでに時間かかるんですよね。桑(マルベリー)は今年も実成りが良くて何よりです。今年はブルベリーが一本全く花が咲いて
生らしすぎて実がすべて小玉になりました。本来、にっこりは平均果重が800gを超える超大玉になるそうなのですが100gにも満たないような小さいな実ばかりです…。来年も実がなるのならその時は摘果をしっかりしようと思います😅晩生の品種なので収穫はまだ先です。<関連する記事>次回の梨の記事へ『鉢植えの梨の樹形(開帳性、直立性)について(誘引、剪定なども)』【目次】①まえおき②横方向に開帳している樹形の場合③縦方向に垂直にの
プルーン(サンプルーン)元気にのびのび育っていたのに(徒長気味)突然、樹脂病に罹り広い範囲で枝ごと葉がしおれ幹のあちこちから樹脂が流れ出し地際の幹の皮が浮いて割れました。(ちょうど継ぎ目の下辺り)枯れた部分を切り落とし様子を見ていますが正常な枝がまだあるので病気はいったん治まったのかもしれないです。放っておいたら治る病気なんだろうか…。涼しい気候を好む果樹だそうで中間地の気候が合わなかったのかもしれません。樹脂病により枯れた部分はバッサリ剪定済みです。
最近夜な夜な剪定の動画を見ています。ブルーベリーやフィンガーライムなど栽培している果樹の物だけだと数が少ない事もあり、植木職人や盆栽の達人の方が木を切っているような動画も幅広く見ています。樹の種類が違えば切り方も変わってくるので、全てを参考にする事はできないのですが、盗める技術は盗みたいと思っています。そんな中で、私が長年クセにしていた切り方が実は正しくない事を知りました。植物の剪定では、よく枝の付け根から切るように言われます。でっぱりを残さない事が傷を早く治す最適な切り方で、傷口が早く
フィンガーライムの接ぎ木が上手くいっていました。なかなか、芽が出なかったので、失敗したと思い、かなり長期間放置してあったのですが、枯れずに生きていてくれました。見ての通り、その間水も与えていなかったので、土はカリカリでしたが、全く弱ってもいません。元々、1つの芽だけを別の木に接ぐ、芽接ぎという方法です。1つの芽が、しっかりと枝になるのを見るたびに植物の生命力の強さを感じます。しかし、ラベルが落ちてしまい、品種が分からなくなってしまいました。常々、品種がわからない果樹には価値がないと自分
フィンガーライムは、開花期を迎えています。特に先陣を切って咲き始めたオーストラリアンブラッドは蕾の7割ほどが咲き、綺麗な姿になっています。ミツバチも来て、受粉する体制もバッチリなのですが。1つ問題があります。それは、見渡す限り雄花ばかりな事です。雄花は花粉を出す事が役目で、雌しべが無いため果実を着ける事ができません。たくさん花が咲いても、雌花が0なら収穫も0です。区別が付いていないだけではないか?と思ったのですが、雌花はこのように、中央に大きな雌しべがあるので一眼でわかります。も
ブルーベリーには数少ないですが、2季なりの品種があります。2季なり品種は通常のブルーベリーと同じように夏場に果実を着けた後、秋にも再び果実を収穫する事ができます。当園にもブルーマフィン、スイートハートという2季なり品種があります。スイートハートの秋果は寒冷地でないと、収穫できないという話があり、当園では未確認です。一方のブルーマフィンは実際に昨年の秋に秋果を収穫しました。更に秋の収穫後、真冬にも開花がありました。流石に冬の開花分は果実にはなりませんでしたが、条件さえ良ければ年中開花結実を
おはようございます昨日は(も?)『農ライフ』でした・大石早生というプラム(移植)・サンタローザというプラム・リスボンレモン・マイヤーレモン・不知火植えました!朝イチで木を買いに行きましたこんな感じです↓不知火はプラム移植後に残った穴に植えましたプラムを移植する&追加で植える経緯はこちら↓『週末の『農ライフ』報告』こんにちは本日2回目の投稿です週末は『農ライフ』頑張りましたほぼ夫ですけど備忘録もかねてのご報告をさせていただきますお付
ユズの種まきは2年ぶり。2年ぶりになった理由は、2022年に採取した種はまかずに乾燥保存した為。【2022年に採取した種】【2023年に採取した種】それで、2022年に採取した種は3日ほど水に浸けおき、2023年に採取した種と共にまいたのが12月23日。↓↓ちなみに、使用した用土は赤玉土(小粒)7:腐葉土3。2021年に種まきした時は翌年の4月に入ってから芽を出したので、この種もそうであろうと思っていました。ところが、観察していたら、3月末に芽を
私の地域はシカ3に対してイノシシ1くらいで箱罠捕獲できています。多分農家からの嫌われ具合もそんなとこかと。ただイノシシは掘り返す量が半端ない。やられたら地盤を直すのに一苦労。シカは作物だけかな。シカは新芽だけ食い荒らすと思っていたが、柑橘類の硬い葉も食べてしまいます。私の地域は木の皮までは食べないみたいです。借りた画像ですが、奈良公園ならばあるラインより下はみんな葉をシカに食べられて無くなるらしい。風通しはいいが小さな木が育ちません。私が果樹を植えてますが、このままにしていたら全部葉を
北海道でジャガイモを作っていた時。間違ってもイモ作りが上手だったとは言いません。でも、収穫量が近所の農家より少なかったのは、品種や用途先の関係で総重量に対する製品率の差があったことをカンボジアに来てから知りました。(嘘みたいなホントの話)とは言え、同品種の他生産者のジャガイモと比べて明らかに保存性の悪いジャガイモでした。農家というものは、ほとんどの作物が同じ時期に収穫します。なので、近所の農家以外の収穫の様子を見ることはほとんどありません。ましてや、近所の農家と言えどもお手伝いに行くこ
3年前にこっそりポポー(品種名:ウェールズ)を植えていました。こっそりというか、なぜ今までブログで取り上げなかったのか…。それは植え付けてから2年間はほとんど成長がなく、枯れるのか?枯れるのか?って半信半疑で見守っていたからです。ところが2年を経過した頃からスイッチが入ったように成長して、今春はたくさんの開花がみられました。ポポーの受粉には複数の異品種があった方が都合がいいようですが…やるしかない…人工授粉。開花して花粉が出る頃には、雌しべの受粉能力がなくなっているということで
菌ちゃん農法の盛り畝が成功し続けている。その必然的理由のカギは菌根菌に違いないと思う。しかし菌根菌に関する詳しい日本語の書物はそう多くはない様だ。とりわけ農耕に関連した分野ではほとんどないので(あるのかもしれないが)、ネットで探すときに英語で検索して探すことにしていた。面白そうな題名の本が見つかった。早速購入していた。MycorrhizalPlanet(菌根の惑星)MICHAELPHILLIPS著この本は紙の本で買ったが、PDFファイルもダウンロードできたので自
家の敷地に果樹は植えるべきでないと言われています。その中でも桜の木は急にでかくなる。毛虫が着く。落ち葉が凄いなどありさくらんぼの木も植えるべきで無いと言われてます。庭にさくらんぼの木、品種ナポレオンもう一本、佐藤錦があります。まだ花は咲いてない。家にそのままにしていいが見極めが必要です。ブルーベリー、サザンハイブッシュ系で少し実が色が付きました。今朝は朝まで雨だったから水やり不用です。