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【Q17386】サリドマイドの薬害で両腕がない状態で生まれた女性・辻典子が高校卒業後、熊本市役所に勤務し明るく生きる姿を本人の主演でドキュメンタリータッチで描いた、1981年公開の松山善三監督の映画は何?【典子は、今】【Q17387】葉の色が瓜に似ているため「瓜菜(うりな)」が訛ったものといわれる、ワラビやフキノトウなどと共に春の山菜の一つとして知られる、オオバギボウシの若芽を何という?【うるい】【Q17388】1919年に設立されたエジンバラ大学の動物遺伝学研究所を起源とする、現在地に
「娘・妻・母」★★★娘・妻・母Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}1960年5月21日公開/カラーシネスコ/122分/東宝/製作藤本真澄脚本井手俊郎・松山善三監督成瀬巳喜男撮影安本淳美術中古智音楽斎藤一郎出演-原節子・高峰秀子・森雅之・宝田明・淡路恵子・団令子・三益愛子・仲代達矢・草笛光子・小泉博・杉村春子・中北千枝子・加東大介・上原謙・太刀川寛前作「女が階段を上る時」から4ヶ月後に公開された成瀬監
昨日の読売新聞の朝刊に「典子は今」の主人公である典子さんの近況が掲載されていた。「典子は今」(松山善三監督)は1981年に公開された作品だ。この映画の主人公でもある典子さんは、サリドマイド薬害で生まれつき両腕がない。熊本県に実在する人物である。サリドマイド薬害とは、1950年代から60年代にかけて世界で販売された鎮痛睡眠薬「サリドマイド」で妊婦が服用すると生まれてくる子供の手や足に重い障害が出ると各地で報告されていたことから、サリドマイド薬害と当時は言われていた。当時19歳であ