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子供のころ小倉行きの電車から丸いドームをよく目にしたが、キャバレーなるものとは思いもしなかった。今はパチンコ店になっており、子孫か同族の経営であろう。参考キャバレー月世界(現砂津のチャチャタウン裏)小倉今昔写真館昭和40年代小倉にはビッグバンドが演奏するキャバレーが5店ほどあった。バンドマンは小倉に300人程いたといわれる。チャイナタウン月世界新世紀ヤマトシスコ等。そうだ!そうなんだ!小倉はJAZZの街だったんだ!「月世界」は日本で最初に出来たキャバレーと言われ、その後
Xで「松尾和子さん風」と書いてくれた方がいてやっと検索できました(笑)あ、ほろ酔い満月の出立ちが60代以上ならわかるといういつものご紹介の人物です。そーいえば「再会」の。とおっしゃってましたね。「再会」は冬美ちゃんが以前黒のドレスでBS日本のうたで歌ってくれてあまりにも似合うので知っていましたが、元の歌手の方を覚えていませんでした。ああ、やっとスッキリ!もう忘れません🎵
久しぶりにアップしました。
6月29日の当ブログで、水原弘さんが歌手としてスターの座につきながら、豪遊で借金を重ね、最後までご自身の美学を貫き42歳という若さで壮絶に亡くなったことを書きました。水原弘さんは『黒い花びら』で1959年度の第1回レコード大賞を受賞しましたが、第3回の受賞者が『君恋し』フランク永井さんです。(ちなみに第2回は松尾和子さん&和田弘とマヒナスターズの『誰よりも君を愛す』です)昔、ウクレレ漫談の牧伸二さんが♪水原弘は低音の魅力~、フランク永井も低音の魅力~、牧伸二は低能の魅力~と歌い笑わしてくれま
A、B面とも大阪・心斎橋筋を題材にした楽曲です。心斎橋筋の商店街通りの大理石張り舗装が完成したことを記念して製作された作品のようです。A面『とってもたのしくしてあげましょう』。タイトルからはイメージ出来ませんが、こちらは完全なムード歌謡曲です。歌唱は和田弘とマヒナ・スターズ、松尾和子氏。吉田正氏の手による昭和30年代の一連のムード歌謡の典型的な楽曲です。佐伯孝夫氏の詩も「マーブル道」、「アーケード」、「ウインド」、「デパート」