今日は足を伸ばして三重県亀山市の関宿へ行きます。東海道47次目で、東追分は伊勢別街道との分岐点で、西追分は大和・伊賀街道との分岐点と、交通の要衝でありとても栄えた宿場町です。東追分から西追分まで約1.8Kmもの長さがあり、街道沿いに江戸時代から明治までの古い町家が200軒あまり残っていて、昔の宿場町が保存されているのです。これは是非是非見てみたかった!JRで大阪→京都→草津→柘植→関と乗って約2時間半です。のどかな車窓を楽しみ、着きました!JR関からは街道の真ん中辺に出るので、いったんスタート地