未生流

メニュー生徒さんの声/生け花アクセスお問い合わせこんにちは。大阪市内の初心者さん向け「いけばな（未生流）＆プリザ教室」おがわです。年内の講座は終了しました。来年の上本町教室は１月６日（火）から天王寺（阿倍野）教室は１月９日（金）から玉造教室は１月１３日（火）からスタートします。よろしくお願いいたします。→教室のご案内（講習料など）💬今日の一言「部屋をひとつ整えると、心もすっきり」🎨今日のカラーセラピーアイボリーやさしく和む色。📅今日の暦・旧

いよいよ2025年の生け花(未生流)稽古もラスト。事前に先生へは使いたい花器をお伝えして、家からは庭のアオキを持参しました。先生へは、この花器で正月花(新花)が挿けられるかをお聞きすると「大丈夫ですよ。家元は格花にも挿けられている花器なので正月にピッタリです。」とのことでした。ユニークなデザインなので使い方が分からず宝の持ち腐れとなっていました。花器の黄色に合わせ、黄色のアルストロメリアと斑入りアオキ、緑色の大王松、千両の赤に金塗り柳。これまでの生け花と違いシックな落ち着いた生け花となり、

生け花(未生流)の稽古日でした。正月花の若松の格花のため、前夜にはこれまでの生け花写真を見直しイメージしました。左から2023年、2024年、2025年の正月です。これまで並べてみたことがなかったので気付きませんでしたが、微妙な違いにまだまだ伸び代がたっぷりあるわと苦笑い。「若松は、これまで30回は挿けていますね」と先生にお話しすると、「まだ30回しか挿けてないのよ」と話されました。そうでした。正月の若松は、余り溜めずに真っ直ぐに挿けるようにと指導いただいています。今回は枝の選び方をしっ