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53・丙辰このグループでは唯一精神が現実を作ります。干支の説明をしていると、書きやすい干支と書きにくい干支とがあって、この丙辰は書きにくい干支の一つです。陽土性(辰・戌)の干支全体にいえることですが、いろいろな面を持っていて、理解が難しいという意味もあるし、表からは測れない悩ましさがあります。『大人になっても童心を忘れることなく邪気のない気質を奥底に持ち続ける。しかし、事に望むときは理性が先行するので情なきようにもみられる』丙辰の場合は、この二局が割と極端に出るので、ど
10干は最後の10番目。癸は種を意味する空間で、現実(未)は種を作るための果実が熟したような段階。未は8番目の支で実質2つしか差がないが、壬午と同じように、季節は天干が冬で地支が夏という隔たりがある。そのために、エネルギーは現実味のない5点・天庫星。癸は水質の持つ環境対応力と自分で自分の道を切り開いていこうとする自力性を持っている。陰水は気持ちが表に出にくいので、冷たい人間とみられることもあり、算命学でも『少々裏に秘めた暗い影がある』といわれている。水質は何事におい
2023.8.11Update幸せを呼ぶ姓名と九星気学福永晃絵です。ブログに来ていただき有難うございます。名前と気学で人生反転した私の黒歴史こちら自分の本命と月命を探すこちら今日ご紹介するのは、現時点で、どのくらい先の道のりを進んでいて、どのような状態になっているのか、存在しているのか否かも、全くわからない、漢字です。名前に使いたくない漢字「未」の意味苗字に使われている全ての漢字に悪い意味はありません。その姓名のラッキーポイントを表しています
以前、「命式から見る、人の肉体エネルギー」と題して、五行ごとの肉体エネルギー(オーラのようなもの)の話を書きました↓春:情感があり、情緒的。湿っている(ウェット)明るく伸びていく、暖かみがある夏:ホット、情熱的、開放的、明るく華やか春と同じく情感的秋:乾燥(ドライ)、冷静、涼やか、合理的物事の〆(まとめ)をやる※作物の収穫のイメージ冬:冷えている(冷静、クール)理知的で物静か、内向き土:(特に雰囲気はないが、強いて言えば)重厚、どっしり「不動心」みたいなものですこんなふ