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ヨンファはミホと中庭の花を見ていた空にはちらほら星が瞬き始めていた庭の水菊の見頃はとっくに終わってタンの健やかな成長を願い記念に庭に植え替えた木槿(ムグンファ)が白い蕾をつけ百日紅(ベロンナム)が色鮮やかに咲いていたこのお庭たくさんお花や木があるでしょう?あっちには小さな薬草園もあるのよどれもこれも医仙様が大切にしているお花なのそれをミホちゃんのオンマとあのヘジャさんの旦那さんがお世話をしているのよだからこのお庭がいつもこんなに綺麗なのよミホちゃん
今日は、長板で諸飾り(もろかざり)のお稽古をしました。白木の長板の上に唐銅の風炉釜を設置し、杓立(しゃくたて)、建水(蓋置)、水指を置きます。杓立(しゃくたて)の中には火箸(ひばし)と柄杓(ひしゃく)が入っています。濃茶の場合は、茶入を水指の前に置きます。「座り火箸、立ち火箸」と唱えながら、お稽古を始めると良いです。建水はもう、据えてあるので、お茶碗を持って入り、戸を閉めます。そして、点前座に座り、茶碗を左に仮置したら、すぐに火箸を取ります。(
すっかり、涼しくなりました。今日は、「茶花」の中でも、「育てやすい茶花」について、考えてみました。茶花は、野に咲くような草花を使うことが多いですが、その中でも、根付きやすいもの、庭土と相性のよいものがあるようです。夏の代表的な花として、「木槿」や「芙蓉」「蛍袋」があります。幸い、2つとも令和庵の庭で、綺麗な花を、次々と咲かせてくれています。また、「縞芦」「すすき」「水引き」「とくさ」などは、花を添えるのにぴったりですね。秋から冬にかけては、「椿」が代表的です
ようこそのお運びで。夫と死別して4年経過したのに、空虚感と孤独感が全く癒えない。心と連動しているらしい激痛は相変わらずで、のたうちまわる痛みに耐え、生きている意味が分からない。というより天涯孤独の私には、そもそも生きる理由がない。が、勉強したいことが山ほどある。美も堪能しつくしていない。負けず嫌いだ。最近ワクチン分断を経験した。接種は個人の判断に任されているが、私は医学を極めているわけではないから、ネットや書籍で出回る情報の正確な正否は判断などできない。しかし、副反応は恐怖だったが、重症化は